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セミナープログラム&お申込み(展示会場開催)
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創薬イノベーションセミナー

会場: セミナー会場4B (会議棟6階 607)
定員: 100 名 ※事前登録制
4月20日(木)
4B-01
10:30
|
11:15

新しい創薬モダリティ~将来の医薬品を展望する

文部科学省科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
科学技術予測・政策基盤調査研究センター
主任研究官/動向分析・予測研究グループ長
伊藤 裕子 氏


近年、ライフサイエンス分野の基礎研究の進展に伴い、従来では薬として利用されていなかった物質や薬のターゲットが利用されるようになってきた。これらは新しい創薬モダリティとして注目されている。本講演では、その中でも核酸医薬に焦点をあてて概説すると共に、加えて、将来の医薬品についての展望も述べる。

受付終了

4B-02
11:45
|
12:30

3次元骨格低分子化合物ライブラリーの構築とAIを利用した側鎖構造予測

東京工業大学
科学技術創成研究院 化学生命科学研究所
教授
中村 浩之 氏


本講演では、我々が最近進めている化合物ライブラリーの構造的多様性を指向した、標的とするタンパク質に対し、3次元空間に置換基を精密に配置できる、剛直な籠状骨格を母骨格とする低分子化合物ライブラリーの構築、ならびにChEMBLデータベースを利用して側鎖構造を推測する「SAR Matrix法」ならびに「SAR Transfer法」についてご紹介する。

受付終了

4B-03
13:00
|
13:45

医薬品のヒト脳移行性評価を可能とする生体模倣ヒト血液脳関門モデルの開発

東京薬科大学
薬学部 個別化薬物治療学教室
教授
降幡 知巳 氏

 


脳疾患に対する医薬品開発では、候補薬がヒト脳にどの程度到達するか、非臨床段階において評価する必要がある。これまでに我々は、この薬物脳移行性評価への応用を目指し、生体模倣の仕組みを取り入れたヒト血液脳関門モデルの開発に取り組んできた。本発表では本モデル開発の現状と今後の展望について紹介する。

受付終了

4B-04
14:15
|
15:00

製薬業界における低分子医薬品の底力

エバリュエート
コンサルティング&アナリティクス
シニアマネージャー
黒坂 宗久 氏


抗体医薬や遺伝子治療などに代表されるバイオ医薬品へ注目が集まることが多いが、低分子医薬品はもう終わった技術なのか?低分子医薬品の将来をそれほど悲観しなくても良いその理由を、弊社Evaluateの「コンセンサス売上予測」などの各種データを使いながら製薬業界における低分子医薬品の立ち位置を紹介する。

受付終了

4B-05
15:30
|
16:15

次世代の抗体医薬品の開発プラットフォームを構築し、医療の質と経済性に改善をもたらし、今後のバイオ医薬産業の活性化を図る

(株) Epsilon Molecular Engineering
創薬開発事業部
取締役(CTO)
土屋 政幸 氏


抗体医薬品は2000年以降急速に発展しバイオ医薬市場の半分以上にまで成長してきた。しかし、さまざまの更なる改良が求められる中で次世代抗体の台頭が期待されている。本公演では次世代抗体の候補としてラクダ科動物で発券されたシングルドメイン抗体分子の医薬品への活用について展望を紹介する。

受付終了

カテゴリー別全セミナープログラム
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