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セミナープログラム&お申込み(展示会場開催)
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バイオファーマセミナー

会場: セミナー会場6A(東6ホール内)
定員: 100 名 ※事前登録制
4月19日(水)
6A-01
10:15
|
11:30

抗体医薬から遺伝子治療用ベクターまで
- 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合におけるAMEDプロジェクトの紹介 -

次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 プロジェクトリーダー

大阪大学 工学研究科 教授

大政 健史 氏


様々なバイオロジックスの発展に伴い、バイオ医薬品の製造は、その社会的必然性がますます高まっている。本講演では、産官学が一体となって開発している次世代バイオ医薬品製造技術研究組合における抗体医薬の生産の社会実装プロジェクトならびに遺伝子治療用ベクターの製造技術研究開発に関するプロジェクトを紹介する。

受付終了

6A-02
11:45
|
12:30

ペプチド治験用原薬の製造とGMP管理

(特非) 医薬品・食品品質保証支援センター
NPO-QAセンター
理事兼事務局長
髙平 正行 氏


ぺプチドの治験試験用原薬の製造は、製品ライフサイクルにおける開発の初期段階に相当する。 商用生産品との品質一貫性確保のため、徹底したGMP管理に基づくものでなければならない。治験用ペプチド原薬の製造とグローバルなGMP管理の留意点を解説する。

受付終了

6A-03
13:00
|
13:45

再生医療等製品の開発におけるリスクマネジメントの重要性とその課題

(株)レトロクラーク
代表取締役
鮫島 葉月 氏


再生医療等製品は、それぞれ原料(細胞ソース)、性状、扱い方などが多岐にわたり、工程設計や審査におけるアプローチがケースバイケースとなることがままある。適切な製造のためにはしっかりとしたリスクマネジメントが行われることが肝要であり、本セミナーではその重要性についてご紹介する。

受付終了

6A-04
14:15
|
15:00
English
ビル・ビューロック 氏
コリー・ハワード 氏

ノースカロライナ州政府日本事務所の主催による講演は都合により中止になりました。

ノースカロライナ・バイオテクノロジー・センター
経済開発・広域オペレーション
シニア・バイス・プレジデント
ビル・ビューロック 氏

 

ノースカロライナ州経済開発機構
事業開発部
部長 兼 日本事務所代表
コリー・ハワード 氏


受付終了

6A-05
15:30
|
16:15
澤田 有司 氏
林 明生 氏

Pharma 4.0をにらんだバイオ医薬品開発・製造~品質評価の自動化・省力化とDX支援

アジレント・テクノロジー(株)
カラム消耗品営業統括部門
アプリケーションスペシャリスト
澤田 有司 氏

 

アジレント・テクノロジー(株)
クロマトグラフィー・質量分析営業本部 LC・LC/MSグループ
アプリケーションスペシャリスト
林 明生 氏


前半、抗体医薬、ADCを中心としたバイオ医薬品の特性解析ワークフロー、多次元HPLCを含めた分析メソッドを紹介。後半では、バイオ医薬品のサンプル前処理の自動化、MAM、LC/MSデータ解析の省力化、ラボのデジタル化について、国内外の事例を含めて話す。

受付終了

4月20日(木)
6A-07
10:30
|
11:15

製造委託者と製造受託者の双方がHAPPYになるCDMOビジネスとは?
(RFP作成から見積、プロジェクトマネジメントまで)

ネクスレッジ(株)
代表取締役社長 
安本 篤史 氏


成長を続ける医薬品CDMO市場において、製造委託者と製造受託者、双方向がWin-Winとなるためには一体何が必要なのか。最新の事例を交えながら解説し、営業戦略、人材育成にもフォーカスしていく。

受付終了

6A-08
11:30
|
12:15

機械学習を取り入れた進化分子工学によるタンパク質医薬の創出技術

(株)レボルカ
研究開発本部
最高科学責任者(CSO)
梅津 光央 氏


主要な医薬モダリティーであるタンパク質の設計は「アミノ酸をどう並べるか」と単純であるが、目的タンパク質の取得確率は未だ高くない。その状況の中、機械学習を取り入れた技術の開発がなされ始めている。本講演では、我々の機械学習を基盤とした進化分子工学技術を含め、機能タンパク質開発の展望について紹介する。

受付終了

6A-09
13:00
|
13:45

不死化ヒト乳歯由来歯髄幹細胞の培養上清の治療応用の可能性

東京医科大学
医学総合研究所 免疫制御研究部門
教授
善本 隆之 氏


近年 、細胞 療法 として 3 種類の 間葉系幹細胞 が 再生委医療等製品として認可されている。ところが、最近 、その培養上清でも同様な治療効果が明らかとなってきており、より安全性の高い細胞フリー療法として注目されている。本講演では、さらに間葉系幹細胞を不死化し その培養上清の製剤化の可能性について紹介する。

受付終了

6A-10
14:15
|
15:00

機能エピトープをベースにした機能性抗体の創出とその活用

(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所
創薬デザイン研究センター
プロジェクトリーダー
鎌田 春彦 氏


医薬品の開発に通じる抗体の創出は、バイオ医薬品の開発において極めて重要であるが、目的とする機能を持つ抗体の作製は容易ではない。我々は、抗体の結合するエピトープをベースに、機能抗体を創出するための技術を開発している。本発表では、エ機能的に優れた抗体を選出するための基盤技術を紹介し、その活用事例を示す。

受付終了

6A-11
15:30
|
16:15

MicroRNAを用いた心筋梗塞治療薬の開発

国立東海大学機構 
岐阜大学大学院
連合創薬 医療情報研究科
特任教授
赤尾 幸博 氏


miR143#12はラット心筋梗塞モデルにおいて、梗塞後、単回静脈投与により選択的に梗塞部位に送達され、梗塞サイズ縮小、心機能改善をもたらした。そのメカニズムとして心筋細胞のオートファジー細胞死抑制、抗酸化ストレス作用、血管新生等が明らかになった。miR-143#12はCOX-1及びCOX-2、ATG7を標的にして細胞死の回避を誘導する。DDSとしてLNPが有効である。

受付終了

4月21日(金)
6A-13
10:30
|
11:15

バイオシミラーは必要ないのか?

(株)ファーマトリエ
代表取締役
岡村 元義 氏


日本で市販されているバイオ医薬品のバイオシミラー比率は低く,先発バイオ医薬品からバイオシミラーへの入れ替えは進んでいない。政府は医療費削減策としてバイオシミラー開発への支援を推進しているが,その一方でバイオセイムを承認しバイオシミラー開発に水を差す施策もとっている。バイオシミラーはわが国には必要ないのか?企業の立場,患者の立場にとってどうすべきか考え直してみたい。

受付終了

6A-14
11:45
|
12:30
濱名 宏章 氏
中村 幸二 氏

バイオ医薬品におけるダウンストリーム開発の最新情報とその実際

バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット
シニアスペシャリスト
濱名 宏章 氏

 

バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット
マネージャー
中村 幸二 氏


バイオ医薬品のダウンストリームと呼ばれる精製工程においては、クロマトグラフィーの担体をいかに効果的に組み合わせて堅牢性の高い精製プロセスを構築することがプロジェクト成功の1つの大きな鍵になっている。そこで当セミナーでは、いくつかの事例をご紹介し、バイオ・ラッドのソリューションをご提案する。

受付終了

6A-15
13:00
|
13:45

日米欧三極に拠点を持つ再生医療等製品のCDMOの商用製造への挑戦と実態

Minaris Regenerative Medicine(株)
CEO
坂東 博人 氏


Minaris Regenerative Medicineは日米欧三極に製造拠点を持ち、製法開発並びに治験薬・商用製造を行う再生医療等製品のCDMO(製造受託機関)。講演では、再生医療業界の世界動向、現状の課題、当社の事業などについてご紹介する。

無料

受講する
残りわずか
6A-16
14:15
|
15:00

高キャパシティー且つアルカリ耐性を有するProtein L樹脂による抗体の精製

中外製薬(株)
製薬研究部(生物技術)バイオ5G グループマネージャー
小林 祥平 氏

[提供] Cytiva
(法人名:グローバルライフサイエンステクノロジーズジャパン(株))


抗体医薬品開発において、抗体エンジニアリング技術の進歩に伴いバイスペシフィック抗体に代表されるようなユニークな作用機序を有する抗体医薬品が開発可能となっている。本発表では、新規Protein L樹脂によるバイスペシフィック抗体の精製プロセスによる創薬及び製薬技術への貢献についてご紹介する。

受付終了

6A-17
15:30
|
16:30
山口 卓男 氏
佐藤 秀昭 氏
瀬崎 浩史 氏

次世代医薬品として期待されているオリゴ核酸医薬品の開発について

 

①いま注目される核酸医薬 -アンチセンス核酸の魅力-

②ルクサナバイオテクが取り組む人工核酸技術を基盤としたアンチセンス医薬の創薬進展

③精製&分析の自動化・省力化により核酸医薬品の研究開発から上市を加速

①大阪大学
大学院薬学研究科 講師

山口 卓男 氏

 

②ルクサナバイオテク(株)
代表取締役社長 CEO
佐藤 秀昭 氏

 

③アジレント・テクノロジー(株)
クロマトグラフィー・質量分析営業本部 LC・LC/MSグループ
アプリケーションスペシャリスト
瀬崎 浩史 氏


①アンチセンス核酸やsiRNAに代表される核酸医薬は、疾患原因をRNAレベルで制御でき、理論的に医薬設計できる点が魅力である。また、化学合成によって製造でき、迅速に医薬候補を創出することができる。本講演では、核酸医薬の中でも特に研究開発が進んでいるアンチセンス核酸に焦点を当て、その基礎から紹介したい。

 

②当社は、アンチセンス医薬の臨床実用化を目的とする創薬バイオテック企業である。大阪大学発の人工核酸群からなるLuxiAPTM創薬プラットフォームを構築し、製薬会社との共同創薬、技術ライセンス供与、自社創薬を推進している。本講演では、大学発技術を創薬に繋げるための研究成果を述べ本分野の可能性を共有する。

 

③オリゴ核酸の分離・精製、不純物プロファイル、配列確認、分析法開発には、時間と手間がかかり、チャレンジングである。 核酸医薬品の市場投入までのスピードに影響を与える可能性がある。精製および分析法開発の自動化、多次元HPLC、配列確認用のソフトウェアを中心としたオリゴ核酸ソリューションを概説する。

受付終了

カテゴリー別全セミナープログラム
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