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※下記セミナーは、展示会場(東京ビッグサイト)で開催されるセミナーです。
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基調・特別講演
基調講演
会場: 1K会場(西1ホール内)
定員: 200 名
※事前登録制
4月14日(水)
1K-1
9:30
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10:30
最近の薬事規制の動向(承認審査を中心として)(仮題)
厚生労働省
医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 課長
吉田 易範 氏
令和元年12月に公布された改正医薬品医療機器等法の改正内容をはじめ、最近の厚生労働省における薬事に関するトピックスを紹介する。革新的医薬品等の迅速な実用化を目指す「先駆け審査指定制度」、「条件付き早期承認制度」及び「PACMP」等を含め、薬事を巡る最近の状況を説明したい。
無料
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4月15日(木)
1K-6
10:30
|
11:30
医薬品産業が直面する課題と解決の方向性
中外製薬(株)
特別顧問 名誉会長
永山 治 氏
医薬品業界では研究開発コストの高騰に加え、各国で価格問題が議論されるなど、環境がいっそう厳しくなっている。また、バイオ医薬品・中分子・遺伝子治療・再生医療など新たな治療手段(モダリティ)への対応も急務となっている。こうした中、医薬品産業はいかに課題を克服し成長を図るのか、その方向性を探る。
無料
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特別講演
会場: 1K会場(西1ホール内)
定員: 200 名
※事前登録制
4月14日(水)
1K-2
11:00
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12:00
核酸医薬の展望
~新たな合成技術が拓く未来
東京理科大学
薬学部生命創薬科学科
教授
和田 猛 氏
低分子医薬、抗体医薬に続く新しい医薬のモダリティとして核酸医薬に対する期待が大いに高まっている。核酸医薬品の開発では、有効性の向上だけでなく、いかに副作用を抑えるかが重要な課題となっている。本講演では、核酸医薬の有効性と安全性を向上させるための新しい有機合成化学的なアプローチについて紹介する。
無料
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1K-3
13:00
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13:45
バイオシミラーの現状と課題
日本医療伝道会衣笠病院グループ
(日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会代表理事)
相談役
武藤 正樹 氏
バイオシミラーとはバイオ医薬品の特許が切れた後に市場にでるバイオ後続品のことである。本講演ではバイオシミラーの開発、製造、承認について紹介するとともに、現在上市している我が国のバイオシミラーの市場動向および、その普及を阻む阻害要因について見ていく。また先進各国のバイオシミラー普及事情について見ていく。そして最後に我が国のバイオシミラー普及促進策について提言したい。
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1K-4
14:15
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15:15
医療ビッグデータの研究開発への利活用
~次世代医療基盤法で産学官の研究開発はどう変わるか~
内閣官房 健康・医療戦略室 主査
小松 慶太 氏 (併)内閣府、経済産業省
平成30年、「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律(次世代医療基盤法)」が施行された。これは、医療ビッグデータの利活用により、健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出を促進するための制度である。次世代医療基盤法によって可能となったことや制度活用の方法、関連の最新動向などを説明したい。
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1K-5
15:45
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16:45
iPS細胞を用いた再生医療の実用化を目指して
大日本住友製薬(株)
取締役 常務執行役員
木村 徹 氏
iPS細胞をもちいた再生医療は重篤な疾患に革新的な治療法を提供できる可能性があると大きな期待を集めている。当社では再生医療を新たな事業領域にすべく注力しており、そのいくつかが臨床段階に入ってきた。ここでは、基礎研究から臨床応用に進める過程での様々な課題やその解決策について生産方法に重点を置きつつ実例を交えて紹介する。
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4月15日(木)
1K-7
13:15
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17:00
同時通訳
小川 卓巳 氏
加藤 雄大 氏
【一般社団法人日本薬業貿易協会 主催】
原薬国際調達フォーラム
原薬の安定供給と変更管理-海外の状況と日本の薬事規制
【言語:日本語/英語】
欧州における変更管理に関わる実施状況、ICH-Q12の実装に向けた国内の状況を受け、我が国の薬事規制に関わる改善策を模索する。
【プログラム内容】
開会に当たって
(一社)日本薬業貿易協会 顧問 荒井 裕之 氏
(第1部)
1. ICH-Q12の実装に向けて:日本における直近の状況と原薬への影響
JPMA Q12トピック・リーダー 仲川 知則 氏
2. 欧州における変更管理の現状と日本の薬事規制に対する提案
(録画放映:同通)
Ms. Marieke van Dalen, APIC
(休憩) 45分間
(第2部)
3. 日本における変更管理のあり方―変更管理の運用とMF相談制度の活用
PMDAジェネリック医薬品等審査部
主任専門員 小川 卓巳 氏
審査専門員 加藤 雄大 氏
4. (未定)日本における変更管理に関わる提案
日薬貿法規委員会 委員長 浅越 正 氏
5. フロアとの質疑応答
閉会の挨拶
(一社)日本薬業貿易協会 会長 藤川 伊知郎 氏
無料
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4月16日(金)
1K-10
11:30
|
12:15
連続生産のメリット・現状・将来・Key及びシミックCMOの取り組み
シミックCMO(株)
技術開発部 兼 製剤開発センター
執行役員 技術開発部長 製剤開発センター長
山田 昌樹 氏
連続生産の現状、導入メリット、将来展望、連続生産のKeyを紹介し、これらのことを踏まえた上で、シミックCMOの設備導入のポイント、設備概要およびシミックCMOが委託元様のために何が出来るかを紹介する。
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1K-11
13:00
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14:00
臨床応用を志向したメディカルAI研究
国立がん研究センター研究所
がん分子修飾制御学分野 分野長
日本メディカルAI学会 代表理事
浜本 隆二 氏
深層学習技術の登場、GPUを中核とした計算機環境の進歩、及びデータベース拡充による医療ビッグデータが利活用できる環境が進んだ事などの理由により、現在医療分野においてもAIの活用に注目が集まっている。これまで国の大型プロジェクトを推進してきた経験を基に、AIの医療応用の可能性及び課題などを紹介する。
【ライブ配信】※セミナー会場でのみご視聴いただけます。
無料
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1K-12
14:30
|
15:30
同時通訳
世界の研究開発の最新動向~2020年に起きた変化と2021年の注目点
インフォーマ・ファーマインテリジェンス
アジア太平洋地域編集長、Scrip、Pink Sheet、In Vivo
イアン・ヘイドック 氏
【同時通訳:英語→日本語】
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コンファレンス
会場: 6L会場 (会議棟6階 607/608)
定員: 140 名
※事前登録制
4月14日(水)
6L-1
10:30
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12:30
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合における研究開発事業〜抗体医薬から遺伝子・細胞治療まで〜
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合
統括プロジェクトリーダー
大阪大学大学院工学研究科
教授
大政 健史 氏
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合は、我が国のバイオ医薬品製造に関わる企業・大学・公的研究機関が結集し、製造技術開発に関わる研究開発を一体となって行う技術研究組合である。本講演では、抗体医薬から細胞・遺伝子治療用ベクター製造までの基盤的研究開発について、最新の研究開発事例を紹介する。
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6L-3
13:10
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14:00
同時通訳
遺伝子細胞治療の最新動向
インフォーマ・ファーマインテリジェンス
Ph.D. コマーシャル・ストラテジー・ディレクター
リー・グエン・ジャコー 氏
【言語:英語/日本語】
【録画放映】
遺伝子細胞治療市場は驚異的な成長を遂げており、この分野への高い関心が企業間の提携や買収の価値を押し上げている。今回の講演ではパイプラインの最新動向、標的とされている主な適応症、この分野に取り組むトップ20社およびそのディールメイキングや資金調達などを包括的に解説する。
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6L-4
14:30
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15:20
同時通訳
ティモシー・パン 氏
キャロライン・ツァン 氏
中国の医薬品市場
インフォーマ・ファーマインテリジェンス
シニア・ディレクター
ティモシー・パン 氏
インフォーマ・ファーマインテリジェンス
プリンシパル・コンサルタント
キャロライン・ツァン 氏
【言語:英語/日本語】
【録画放映】
中国の医薬品産業は規制改革と国内医療ニーズ、それに伴う投資によって牽引されている。
•どのようなアンメットニーズがあるか?イノベーションに対するインセンティブは何か?
•ディールトレンドについて
•中国医薬品市場で機会をつかむために
無料
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4月15日(木)
6L-7
11:00
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12:30
橋本 陽子 氏
小柳 裕和 氏
薬用作物の国内生産の拡大について
農林水産省
生産局地域対策官 地域対策官
橋本 陽子 氏
日本漢方生薬製剤協会
生薬委員会 生薬国内生産検討班 班長
小柳 裕和 氏
国内の漢方製剤等の市場規模が拡大傾向にあり、原料となる薬用作物の需要の増加が見込まれるなか、薬用作物は、中山間地域等での新しい作物として期待が高まっている。本セミナーでは、薬用作物の国内生産の拡大に向けた農林水産省及び日本漢方生薬製剤協会の取組を紹介する。
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6L-8
13:10
|
14:00
FDA査察を楽しむために何をすべきか。
‐その準備からクロージングまで‐
ナノキャリア(株)
研究部 部長
宮嶋 勝春 氏
米国に医薬品を輸出するためには、最も厳しいとされるFDA査察を受ける必要がある。多くの人は、その対応や結果に不安をいだくが、査察は患者の信頼を得るためのものであり、“査察は当局が無料で行うコンサルティング”と考えれば、楽しむこともできる。本講演では、FDA査察を楽しむための取り組みについて紹介する。
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6L-10
16:00
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16:45
モダリティの多様化が進む予防用・治療用ワクチン開発の最新動向(仮題)
(株)BBブリッジ
代表取締役
番場 聖 氏
先頃新型コロナウイルスの欧米で承認されたワクチンは、世界初のmRNAワクチンであり、開発期間は1年以内と驚異的なスピードである。ワクチンのモダリティは、弱毒株・不活化ワクチンから、組換えタンパク、DNA/mRNAと多様化している。本講演では、予防・治療用ワクチンの開発動向について、モダリティという視点を加えて解説する。
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プロセス化学セミナー
会場: 6L会場 (会議棟6階 607/608)
定員: 140 名
※事前登録制
4月16日(金)
6L-11
10:30
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11:15
【協力:日本プロセス化学会】
日本プロセス化学会の未来を意識した挑戦的活動状況と固体触媒反応場を有効活用した連続精密生産プロセスの開発
日本プロセス化学会
会長
岐阜薬科大学 薬品化学研究室
教授
佐治木 弘尚 氏
無料
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6L-12
11:30
|
12:15
プロセス化学と私
中外製薬工業(株)
品質研究部 化学担当統括マネジャー
清水 仁 氏
無料
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6L-13
13:00
|
13:45
カラムフロー水添の実用化に向けて
日産化学(株)
物質科学研究所 合成研究部 戦略技術グループ
グループリーダー
小沢 征巳 氏
無料
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6L-14
14:00
|
14:45
高砂香料工業における連続製造設備を用いた医薬中間体製造の実例
高砂香料工業(株)
研究開発本部
喜田 充生 氏
無料
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6L-15
15:00
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15:45
連続フロー反応による医薬品の革新プロセスの開発
(株)カネカ
Pharma & Supplemental Nutrition Solutions Vehicle
Pharma 統括部 研究企画チーム
主任
安河内 宏昭 氏
無料
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6L-16
16:00
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16:45
プロセス化学における不斉水素化技術の進展
-実用的不斉合成法の開発への道-
スペラファーマ(株)
製薬研究本部 主席研究員
山野 光久 氏
無料
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CMCセミナー
会場: 6M会場 (会議棟6階 605)
定員: 70 名
※事前登録制
4月14日(水)
6M-3
13:00
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13:45
原薬製造におけるスケールアップとトラブル対策~連続製造の課題~
医薬研究開発コンサルテイング
代表取締役
橋本 光紀 氏
医薬品のGMP管理下における製造には多くの規制がありICHやPIC/Sの動きを加味して製造することが求められている。スケールアップにおけるコスト削減と原薬の供給は企業にとっては必須でありトラブル対策は効率化のためには避けては通れない課題である。いかに対処すべきか留意点とポイントを最近ICHQ13で話題の連続製造にも触れて解説する。
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6M-4
14:15
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15:00
効率的な医薬品開発を推進するためのCMC申請関連業務
ルートT技術士事務所
代表
根木 茂人 氏
医薬品の申請はCTDが定着し、承認に必要な試験を行い、その結果をCMC各セクションに填め込むことで作成が可能なように見える。しかし、承認後“高品質な医薬品”を安定的に患者さんに届ける観点から、記載内容は相互に連動して機能しなくてはならない。科学的に正しい記載が効率的な医薬品開発を推進することを述べる。
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6M-5
15:30
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16:15
サプライヤー管理の要求事項と重要性
(株)ミノファーゲン製薬
顧問
脇坂 盛雄 氏
PIC/S GMPガイドラインの供給者管理は6つのギャップの一つとして通知で求められている。GMP省令改正案ではそれがGMP省令に盛り込まれさらなる品質保証が求められる。
原料/資材の不備による製品回収、委託先での品質トラブルによる製品回収が増えており、その管理がますます重要になっている。実際の具体的な事例を紹介しながら対策について説明する。
1) PIC/S-GMPガイドラインのサプライヤー管理
2) GQPの原薬製造所管理
3) GQPの製造委託先管理
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6M-6
16:30
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17:15
原薬の品質管理におけるラマン分光法の活用
明治薬科大学
分子製剤学研究室 教授
深水 啓朗 氏
近年、医薬品の開発および製造現場におけるラマン分光法の活用が進んでいる。ラマン分光法が日本薬局方の第17改正 第2追補に一般試験法として収載されたのも、その証左の1つといえる。本講演では、医薬品の開発に即したラマン分光法の基本的な応用に加えて、豊富なオプション測定(プローブ、透過、ハンデ、低波数等)についても紹介する。
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オンコロジーコンファレンス
会場: 6M会場 (会議棟6階 605)
定員: 70 名
※事前登録制
4月16日(金)
6M-12
11:45
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12:30
個別化がんワクチン療法に向けたAIによるネオアンチゲンの予測
日本電気(株)
AI創薬事業部 シニアエキスパート
山下 慶子 氏
がん免疫療法は、手術療法、化学療法、放射線療法に続く第4の治療法として期待されている。その中でも患者個々の腫瘍特異的変異抗原(ネオアンチゲン)を標的とした個別化がんワクチンの開発に向け、遺伝子解析技術及びAI技術を活用し、患者の免疫反応を誘導するネオアンチゲンを予測するアプローチについて紹介する。
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6M-13
13:00
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13:45
創薬における3D細胞培養技術の活用
凸版印刷株式会社
総合研究所 課長
大阪大学大学院 工学研究科
先端細胞制御化学共同研究講座 招へい准教授
北野 史朗 氏
現在、凸版印刷は大阪大学と共同で開発した独自の3D細胞培養技術を用いて、創薬、再生医療に資する研究開発を行っている。今回は、公益財団法人がん研究会と共同で行っている’がん-間質モデル’を用いた抗がん剤評価結果を中心に発表し、創薬におけるin vitroモデルのあり方について考えを述べたい。
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6M-15
15:30
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16:15
がん情報メディア「オンコロ」が挑むヘルステックビジネス~flexible ePRO「3H-P-Guardian」の開発~
3Hクリニカルトライアル(株)
取締役副社長
可知 健太 氏
当社は、2015年にがん情報メディア「オンコロ」を立ち上げ、約100試験の被験者募集を行っており、患者、医療者、製薬企業のニーズを得やすい環境にいる。その特性を活かし、医療者、患者、統計家と共に開発したmHealth、EDC、EHR/EMR連携させたePROと、バリデーションのために実施したがん患者100名のサイトレス・トライアル結果を紹介する。
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DDS技術セミナー
会場: 6P会場 (会議棟6階 606)
定員: 70 名
※事前登録制
4月14日(水)
6P-2
11:15
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12:00
送達困難とされる生体組織への核酸医薬デリバリー
東京大学
大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻 准教授
宮田 完二郎 氏
近年、難治性疾患に対する新規治療薬として核酸医薬が続々と承認されている。その一方で、核酸医薬のバイオアベイラビリティは一般的に低く、標的組織や投与方法が限られているのが現状である。本講演では、核酸医薬が到達しにくいとされる生体組織への最先端デリバリー技術を紹介する。
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6P-3
13:15
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14:00
mRNA医薬の研究開発における現状と課題
ナノキャリア(株)
取締役 研究開発本部長CSO
秋永 士朗 氏
COVID-19に対するスピーディなmRNAワクチン開発により、世界的にmRNA医薬に関心が高まっているが、これは、感染症およびがん等の疾患への応用について実施されて来た長年の研究が功を奏したものである。国内において認知度が低かったmRNAであるが、本講演では、mRNA医薬の現状と課題について、当社の研究開発の経験を含め紹介する。
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4月16日(金)
6P-11
10:30
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11:15
慢性・希少性疾患を対象としたタンパク質およびプラスミドDNAのPEG修飾法の開発
東京都立大学 大学院
都市環境科学研究科 環境応用化学域 准教授
朝山 章一郎 氏
人類の高いQOLの向上のため、我々は、バイオ医薬品(タンパク質)をはじめ遺伝子治療用製品(プラスミドDNA)を、未だ治療法の無い慢性・希少性疾患に適応させ、治療を実現する新規DDSを構築している。本講演では、医薬品の生体適合性を向上させる最もシンプルなPEG修飾法の開発について紹介する。
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6P-12
11:45
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12:30
スマートポリマー技術によるナノメディシンの開発
東京工業大学
科学技術創成研究院
化学生命科学研究所
教授
西山 伸宏 氏
体内の病変部位に集積し、患部特異的に作用するナノメディシンは、薬剤の有効性と安全性を飛躍的に高める基盤技術として注目されている。本講演では、スマートポリマーの設計に基づくナノメディシンについて最新の研究成果を紹介する。
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6P-13
13:15
|
14:00
溶液中の高分子/粒子個数濃度を算出する技術の紹介
―多角度動的光散乱法MADLSを中心に―
スペクトリス(株)
マルバーン・パナリティカル事業部
ナノメトリクス製品担当(DLS, GPC)
松尾 亮太郎 氏
今回紹介する多角度動的光散乱(Multi Angle Dynamic Light Scattering; MADLS)法によって、これまで困難であったAAVやDDSキャリアなど数10 nm程度の粒子の個数濃度の計測が可能になった。本発表では、MADLSの原理紹介や測定事例を紹介する。
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6P-14
14:30
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15:15
経口、経肺、点眼等注射に代わる非侵襲薬物治療法のための新規製剤開発
岐阜薬科大学
製剤学研究室 教授
田原 耕平 氏
我々はリポソームなど薬物ナノキャリアを用いた経粘膜DDSに関する研究を行っている。表面修飾ナノ粒子により、ペプチド性薬物の経口・経肺製剤化が可能であることを明らかにした。また、ナノ粒子の点眼により後眼部への薬物送達が可能であり、眼内注射を回避できる画期的な点眼剤となり得る可能性を見出した。
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InnoPack Japanコンファレンス
会場: 6R会場 (会議棟6階 609)
定員: 50 名
※事前登録制
4月14日(水)
6R-2
13:15
|
14:05
デジタルとリアルの連動で実現するスマートファクトリー(仮題)
Team Cross FA((株)FAプロダクツ)
少量多品種化による生産効率の悪化に対し、生産性向上のためには、工場のデジタル化による最適な生産計画、設備稼働、作業、人員配置が重要である。
本講演では、デジタルファクトリーの導入方法・ステップについて、事例を交えながらご説明するとともに、もう一歩進んだ目指すべき将来の姿も紹介する。
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6R-3
14:30
|
15:20
最近の薬局事情から医薬品個装ケースへの情報やデザインを考える
東京理科大学
薬学部 教授
上村 直樹 氏
最近の薬局ではAIを搭載した調剤ロボットが導入されるようになり、2019年4月には厚労省から「調剤業務のあり方について」が発せられ、医薬品の取り揃え等の機械的な業務は非薬剤師でも行えるようになった。これにより医薬品個装ケースの情報やデザインをどのように変えなければならないのかを説明する。
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4月15日(木)
6R-5
10:40
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11:30
プラスチック資源循環を考える-社会経済構造とリサイクル
ごみじゃぱん
代表理事
神戸大学 名誉教授
石川 雅紀 氏
近年海洋プラスチックごみが注目を集めたこともあり、プラスチック資源循環世略が定められ、この戦略に基づく施策の方向性を審議。パブリックコメントを経て現在プラスチック資源循環に関する新法を準備中である。この講演では、ここまでの歴史を振り返り、社会経済構造の変化を踏まえた上で、今後を展望する。
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6R-6
13:10
|
14:00
日米欧三極の医薬品包装規制の現状と課題
日本包装専士会
元会長
西 秀樹 氏
医薬品包装用材料は、日米欧共に薬局方により試験法と規格が規定され、国際調和会議等により整合化が推進されているが、未だ多くの相違点があるのが現状である。特に日本の具体的規格は水性注射剤容器とゴム栓のみであり、欧米と比較して限定的で曖昧である。三極の法規制の現状と課題に関し紹介する。
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4月16日(金)
6R-9
10:30
|
11:20
医薬品の提供における危機管理とChild Resistance and Senior Friendly (CRSF)包装の開発
湘南医療大学
薬学部 医療薬学科 教授
定本 清美 氏
毎年の統計では、子供に関連する医薬品の事故が各種報告されている。また、薬の主要な使用者である高齢者数は、世界各国で増加している。それらを背景に、海外ではCRSFに配慮した医薬品包装の基準が定められており、日本国内での必要性も認識されてきた。日本におけるCRSF包装の開発例とその評価について概説する。
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6R-10
11:40
|
12:30
バイオ医薬品等に適した高機能容器
大成化工(株)
バイオ医薬品などの注射製剤に向けたパッケージングの選択肢として、高機能な滅菌済みバイアル、シリンジを提案する。小ロットでも効率的な充填を可能にするタブネスト式を採用し、治験製剤にも最適なシステムとなる。また、樹脂製バイアルキャップ、RFIDタグでのID付与などを含めたソリューションについて提案する。
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6R-11
13:15
|
14:05
医薬品包装の開発動向とSDGs対応の今後の包装設計
住本技術士事務所
所長
住本 充弘 氏
今後の医薬品包装もSDGs対応で包装設計思想を変える必要がある。包装素材、包材製造工程以外に各種の機能として偽造防止及びtrack & trace、服薬管理、CRSF, 密封技法、バリア性、吸着性対応、interactive packageなどについて国内外の具体的な事例を紹介し方向性を模索する。
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6R-13
15:50
|
16:40
医薬品へのバーコード、RFIDの現状と今後
―医療SCM活用の課題―
(一社)日本自動認識システム協会
医療自動認識プロジェクト プロジェクトリーダー
白石 裕雄 氏
2000年頃から医薬品、医療機器へ世界で標準化されたGS1バーコードの表示が始まった。医療安全と効率化を目指したものである。あれから20年が経過し、製品への表示率は上がったが現場の活用が思った以上に進まない現状がある。その一方で、非接触、一括読み取り可能な電子タグの取り組みも始まっている。最新の情報を基に、これまでの流れと今後について整理していく。
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バイオファーマセミナー
会場: 6S会場 (会議棟6階 610)
定員: 50 名
※事前登録制
4月14日(水)
6S-1
10:30
|
11:20
ペプチドミメティックを基盤とした中分子創薬
東京医科歯科大学
生体材料工学研究所 教授
玉村 啓和 氏
これまでにペプチドの構造を模倣したペプチドミメティックが多数開発され、創薬研究に用いられている。ペプチド誘導体は分子サイズ的に高分子と低分子の間に位置する中分子化合物として、創薬の期待が大きい。本講演では我々が長年行ってきたペプチドミメティックを積極的に活用した研究内容について紹介したい。
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6S-2
11:40
|
12:30
核酸医薬品生産の現況と課題
開発ベンチャーの視点から
ルクサナバイオテク(株)
代表取締役社長
佐藤 秀昭 氏
近年核酸医薬品はいよいよ本格化フェーズに入ってきたといえる。開発品目も年次で増加し、非臨床ステージからの製造・品質設計は、重要度を増している。当社は糖部架橋型人工核酸群を活かしてアンチセンス創薬を推進しており、これまでに得られた知見を基に核酸医薬品生産の現況と課題を開発ベンチャーの視点から述べる。
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6S-3
13:00
|
13:50
濱名 宏章 氏
中村 幸二 氏
新規クロマトグラフィー担体を用いたバイオ医薬品精製への応用
バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット
スペシャリスト
濱名 宏章 氏
バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット
マネージャー
中村 幸二 氏
世界のバイオ医薬品市場が継続的に成長し続けている中、その製造をサポートするダウンストリーム製品においても、いくつかの新技術が開発されている。ここでは、バイオ・ラッドの新規クロマトグラフィー担体を用いた抗体医薬品や次世代抗体、また遺伝子治療薬用ウイルスベクターの精製への応用例を紹介する。
無料
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6S-4
14:20
|
15:10
CDMOを活用したバイオ医薬品、再生医療等製品の製法開発と製造・品質管理について
ネクスレッジ(株)
代表取締役社長
安本 篤史 氏
生物学的製剤や再生医療等製品の開発と製造を効率的に進めるにはCDMOへの外部委託を行いながら効率的な開発をどのように行うかが開発の成否を分ける。国内外のCDMOを用いて開発するバイオシミラーや再生医療等製品の最新の開発事例から、CMCにおける最新情報や注意すべきポイント、ファクトリーレス開発について最新のトレンドやプロジェクト管理手法などについてご紹介する。
無料
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6S-5
15:30
|
16:20
バイオ医薬品の特性解析における東レリサーチセンターの取り組み(仮題)
(株)東レリサーチセンター
バイオメディカル分析研究部 主任研究
田中 祥徳 氏
近年、抗体医薬などの創薬モダリティの多様化に伴い、それらの分析に対して求められる技術も益々高度化している。東レリサーチセンターでは、最先端の分析機器の導入や分析技術の開発を他社に先駆けて行い、お客様の研究開発を支援できるよう日々取り組み続けている。本講演ではその一部を紹介する。
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4月15日(木)
6S-6
10:30
|
11:20
核酸医薬品の特性解析・QA/QCのための分析ワークフロー最適化への取り組み
サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)
クロマトグラフィー&マススペクトロメトリー事業部
プロダクトマーケティングマネージャー
高原 健太郎 氏
近年、オリゴヌクレオチドやmRNAワクチンなど核酸医薬品はさらなる注目を集めているが、その特性評価やQA/QCのための分析ツールは発展段階にある。本セミナーでは、核酸の前処理、適切なカラム選択とLC分析、質量分析計による特性評価と規制準拠したソフトウエア含む品質管理をカバーしたワークフローを概説する。
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6S-8
13:10
|
13:50
核酸医薬品原薬のCMC
~臨床試験用GMP原薬の供給へ向けた味の素バイオファーマサービス・ジーンデザインの取り組み
味の素バイオファーマサービス ジーンデザイン
事業開発部 課長
岡松 亨 氏
核酸医薬品開発が近年盛り上がりを見せているが、当局が承認したCMCガイドラインは未だ存在しない。当社、味の素バイオファーマサービス・ジーンデザインは2019年に国内最大規模でのGMP原薬製造を行える設備を稼働し、CDMOとして研鑽を積んでいる。本セミナーでは、当社の経験も踏まえて核酸医薬品原薬CMCについて幅広く紹介する。
無料
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6S-9
14:20
|
15:10
世界初の「再生誘導医薬」の開発とステムリムのビジネスモデル
(株)ステムリム
代表取締役社長
岡島 正恒 氏
当社は、怪我や病気で損傷した生体組織に、患者の体内に存在する幹細胞を動員することで、機能的な組織再生を誘導する新しい作用機序に基づく医薬品「再生誘導医薬」の開発を進めている。講演では、「再生誘導医薬」のコンセプト及び開発の経緯から、当社の開発パイプラインと今後の展開について語る。
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6S-10
15:40
|
16:30
味の素グループの抗体医薬品関連プラットフォーム技術による新価値創造ならびにバイオ医薬品製造支援サービス「Ajinomoto Bio-Pharma Services」のご紹介
味の素(株)
バイオファーマサービス部 シニアマネージャー
十倉 充範 氏
味の素グループでは、低分子から高分子にわたる医薬品製造に関する技術開発をベースとして、多角化するモダリティに対して最適なソリューションを提案し続けている。今回は、特に抗体医薬品関連の技術開発のトピックスおよびバイオ医薬品製造支援サービス「Ajinomoto Bio-Pharma Services」について紹介していく。
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4月16日(金)
6S-13
13:00
|
13:50
バイオ医薬品の分離性状解析と安定性評価方法の紹介
昭光サイエンス(株)
分析機器事業企画グループ
プロダクトマネージャー
鶴田 英一 氏
液体クロマトグラフィーと多角度光散乱検出器の組み合わせによる、凝集蛋白質やADCなどの複合蛋白質、遺伝子治療に使用されるアデノ随伴ウイルスベクターの性状解析方法等を紹介する。
また、光散乱法を用いた抗体医薬品のコロイド安定性、熱安定性の評価方法、並びに、ホログラフィック技術を用いた新しいタイプのサブビジブル粒子の定量方法を紹介する。
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6S-14
14:10
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15:00
ゲノム編集技術の遺伝子治療への応用
埼玉医科大学
ゲノム医学研究センター 教授
三谷 幸之介 氏
ゲノム編集技術の進歩により、遺伝子ノックアウトや遺伝子修復などの新たな遺伝子治療ストラテジーが可能になった。一方、ゲノム編集の臨床応用には、従来の遺伝子治療の課題に加えて、オフターゲット変異などの特有の課題がある。ゲノム編集のより広範な疾患に対する治療応用に向けて、現状と展望について解説する。
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6S-15
15:30
|
16:20
抗体医薬品やAAVをはじめとしたタンパク質医薬品の特性評価・QA/QCを加速する最新分析ポートフォリオ
サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)
クロマトグラフィー&マススペクトロメトリー事業部
プロダクトマーケティングマネージャー
高原 健太郎 氏
タンパク質製剤の幅広い特性解析およびQA/QCでの分析には、分析目的とROIを考慮した分析機器を選択する必要がある。本セミナーでは、特性解析項目ごとに適切な分析系の構築をサポートすべく、当社のポートフォリオ(前処理試薬、カラム、HPLC、質量分析、規制準拠ソフトウエア)を実用例とともに紹介する。
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ファーマ IT ジェネラルセッション
基調講演
会場: 1J会場(西1ホール内)
定員: 120 名
※事前登録制
4月15日(木)
1J-06
10:15
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11:15
データヘルス改革始動 製薬ビジネスはこう変わる
(株)ミクス
代表取締役 Monthlyミクス編集長
沼田 佳之 氏
データヘルス改革が始動する。薬剤情報などを患者や全国の医療機関等で確認できる仕組みが導入されるほか、電子処方せんの活用により、リアルタイムの処方情報を医師や薬剤師など医療従事者間で共有可能となる。さらに患者個人もマイナポータル等を通じ、自身の保健医療情報をPCやスマホ等で閲覧できる時代が迫っている。本講演では医療情報のネットワーク化を踏まえ、製薬ビジネスの新たな視点や医薬品の情報提供の新たな方向性について講演する。
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4月16日(金)
1J-11
10:15
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11:15
製薬産業を取り巻く外部環境変化とデジタルトランスフォーメーション
(株)三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部
シニアプロジェクトマネージャー
加藤 貴子 氏
ヘルスケア産業を取り巻く環境は、GAFAや革新的ベンチャーの台頭で変革の兆しが見えつつある。製薬産業はこれらの外部環境変化に対応すべくデジタルトランスフォーメーションを進めている。本講演では、ヘルスケア産業を取り巻く外部環境変化と国内外の先進事例を交えて今見ておくべき潮流を紹介する。
(※当講演は演者の個人的見解に基づき実施するものであり、当社及び三井物産グループの統一的な見解を示すものではありません。)
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ファーマ IT ジェネラルセッション
会場: 1J会場(西1ホール内)
定員: 120 名
※事前登録制
4月14日(水)
1J-01
10:15
|
11:15
デジタル技術がもたらすペイシェントジャーニーの未来
KPMGジャパン(株)
ライフサイエンスセクター統括パートナー
栗原 純一 氏
無料
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1J-02
11:45
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12:30
LINEのプラットフォームを活用した、 新しい医療体験のあり方
LINEヘルスケア(株)
代表取締役社長
室山 真一郎 氏
現在、LINEヘルスケア社で展開している事業(健康相談サービス・オンライン診療「LINEドクター」)の現状や今後の展望、さらに、事業全体の今後のビジョンなど、LINEヘルスケア社が目指す、LINEのプラットフォームを活用した新しい医療体験について、お話する。
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1J-03
13:00
|
13:45
Daiichi Sankyo Transformationの実現に向けたDX担当としての役割と取り組み
第一三共(株)
DX推進本部 DX企画部 デジタルイノベーショングループ 主査
中野 暢也 氏
医療・ヘルスケア業界が大きく変革していく中、Daiichi Sankyo Transformationの実現に向け、2020年4月にDX推進本部/DX企画部が新設された。設立から1年が経過した今、DX担当として当社におけるDXをどのような枠組み・役割・手段で企画・推進してきたかについて紹介する。
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1J-04
14:15
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15:00
Patient Centricityと今後の臨床試験
IQVIAサービシーズジャパン(株)
イノベーションオフィス VP イノベーションオフィスヘッド
氏原 真美 氏
近年、「バーチャルトライアル」という新たな臨床試験の手法が取り入れられるようになってきた。患者の負担を軽減し、参加機会を向上させる、というPatient Centricityの考え方に基づくものですが、テクノロジーの利用や運営面にも変化が求められる。弊社経験などを交えながらこれらの変化について、ご紹介する。
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1J-05
15:30
|
16:15
海外の最新医療ICT事情:with corona時代の医療を考える
中央大学大学院
ビジネススクール 教授
真野 俊樹 氏
演者は1990年代後半の米国留学以来米国医療のダイナミズムを追っかけている。その演者でも近年驚くのが医療 ICT の展開である。米国病院の視察を毎年行なっていると、病院の経営戦略の中に ICT がどっぷり組み込まれており、患者とのコミュニケーションの方策として ICT を積極的に活用している姿が伺える。今回はコロナ後あるいはwith coronaの、日本の医療の姿も想像しながら、お話させていただければと考えている。
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4月15日(木)
1J-07
11:45
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12:30
バーチャル試験はPost COVID時代におけるNew Normalになり得るか?
東京センタークリニック
臨床研究センター
センター長
長嶋 浩貴 氏
COVID-19は世界のあらゆる状況を一変させた。その結果、以前からのデジタル・トランスフォーメーション(DX)の波と相まって、医薬品の研究、開発は大きな変革を迫られている。本講演においては、バーチャル治験に関する私の経験を紹介するとともに治験責任医師の立場から新たな形の治験の可能性と限界について議論したい。
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1J-09
14:15
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15:00
小林 哲郎 氏
大久保 利一 氏
Aktana AIプラットフォームでDXを実現するために必要な3つのポイント
Aktana International LLC
ディレクター、アドバンスドサービス
小林 哲郎 氏
営業
大久保 利一 氏
医師中心の情報提供活動における個別化されたオムニチャネルコミュニケーションとはコロナ禍における様々な制約のもと、情報提供活動がMRに依存したモデルから医師を中心としたモデルへの移行が加速しております。このような変革は計画の有無に関わらず突然訪れます。このようは想定外の状況の際に、製薬企業の皆様がナンバー1・オンリー1・ファースト1になる為に必要なコマーシャル・セールス・MSL・デジタル面の戦略策定・見直・効果検証等をAktanaのAIで皆様をアジャイルにサポートします。
【本講演は録画放映となります】
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1J-10
15:30
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16:15
製薬業界におけるAI ロボットシステムの活用例
Arithmer(株)
研究開発本部
CTO 兼 研究開発本部長
佐藤 大輔 氏
近年のAI (機械学習)の急速な発展により、様々な分野で使われるシステムに AI が組み込まれるようになった。ロボットを使った自動化装置も例外ではない。 本講演では、弊社による AI ロボットシステムの製薬・バイオ業界での活用例について、画 像認識・ 3D データ処理・モーションキャプチャを中心に紹介する。
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4月16日(金)
1J-12
11:45
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12:30
DX/AIで分かるユーザーインサイトと分析におけるヒューマニティの役割
トランサージュ(株)
代表取締役
瀧口 慎太郎 氏
DXやAIという単語は、先鋭さやセクシーさと共に「これまで想像したこともない新しい世界に連れて行ってくれるのではないか」という期待を私たちに抱かせる。最新鋭のDXツール(機器)は私たちの未来に興奮を覚えさせてくれるが、それらに共通する中核機能はユーザーの発話や行動データの集積つまりビッグデータの分析によって成立する。医薬品マーケティングでもリアルワールドデータによる検査診断や治療に関するビッグデータ分析は行われてきたが、スマートフォンのように実ユーザーの声や行動データをリアルタイムに利用できる環境はほとんどなかった。DXやAIの圧倒的な長所はこれまで収集できなかった膨大でリアルタイムなユーザーデータを利活用できるという点であり、医薬品マーケティングでも大いに期待が掛かる。今回はDXでインサイトをどこまで把握でき、いかにヒューマニティを分析やアンメットニーズ解決に役立てるべきなのか、を中心に考察する。
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1J-14
14:30
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15:15
オンコロジー領域のビジネスでも、○○を見落とすとマーケティングもプロモーションも上手くいかない!
【Oncology MR Training Project】
主宰
高橋 洋明 氏
「オンコロジーはプライマリーと違って特殊な疾患領域だから、マーケティングやプロモーションも別物だ」と言われています。しかし、そのやり方で大成功している抗がん剤は何剤ありますか?もしうまくいかないなら、それはプロモーションの重要なことを見落としています。それは一体何か?それを懇切丁寧にお伝えします。
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1J-15
15:45
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16:30
国内医療情報データベースの利活用の可能性検討
~MDV社データベースを用いたDB研究と,
その先の医療貢献のために~
エイツーヘルスケア(株)
データサイエンス本部 リアルワールドエビデンスグループ
金沢 信一 氏
エイツーヘルスケア(株)
データサイエンス本部 リアルワールドエビデンスグループ
妹川 嘉記 氏
メディカル・データ・ビジョン(株)
EBM事業部 EBM推進ユニット
厚澤 翔吾 氏
近年製薬業界では、Real World Data(RWD) 、及び、RWDを用いた分析(データベース研究等)によって得られるReal World Evidenceに注目が集まっております。
本発表では、メディカル・データ・ビジョン株式会社(MDV社)の保有するRWDを効率的に利活用するための取り組みをエイツーヘルスケア社から、自社データベースの最近の活用事例をMDV社からご紹介いたします。
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ファーマ IT セールス / マーケティング
会場: 1G会場(西1ホール内)
定員: 60 名
※事前登録制
4月14日(水)
1G-03
13:00
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13:30
現在のWeb講演会の課題を解決する、新たなオンラインイベントツールのご提案
(株)ブイキューブ
営業本部 副本部長
佐藤 博史 氏
コロナ禍でMRの営業活動は大きく変わり、デジタルチャネルを使った情報提供が中心となっている。また、医師から聞く臨床上の課題把握、医師同士のネットワーキング機会の提供が失われている。オフラインだからこそ獲得出来た貴重な体験をオンラインでも体験できるオンラインイベントプラットフォームをご紹介する。
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1G-04
14:00
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14:30
失敗しないデジタルトランスフォーメーション 〜他業界/製薬業界の最新動向を踏まえた展望〜
(株)フラジェリン
代表取締役
阪本 怜 氏
ガイドライン対応や営業・マーケ活動のデジタル化等、製薬業界内の最新の取り組みや他業界の取り組みもご紹介。その上で、製薬業界での実務、コンサルティング、システム導入経験に基づいたデジタル化の失敗を避ける具体的なポイントや将来的な展望もお伝えする。また、当社が提供する効率的なプロモーションや機械学習等を活用した分析をワンツールで実現するガイドライン対応済みのクラウドサービス「シャペロン」もご紹介。
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1G-05
15:00
|
15:30
なぜ製薬会社のマーケティングDXは進まないのか?
〜メンバーズが考える解決方法〜
(株)メンバーズ
メンバーズメディカルマーケティング カンパニー ユニットプロデューサー
種村 王崇 氏
新型コロナ感染症が流行してから1年以上経過し世の中の流れ同様に製薬会社もDXが求められている。ウェビナーの開催は活発にされているものの、それ以外のデジタル化に苦戦している会社が見受けられる。本セミナーでは製薬会社のDXがなぜ進まないのか、どのように進めていくか、メンバーズの考える解決方法をお話する。
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1G-06
16:00
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16:30
地域変化をMRに届け、医師を取り巻く環境変化を捉える
ミーカンパニー(株)
事業開発部
久松 正子 氏
無料
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4月15日(木)
1G-07
10:30
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11:15
製薬DXにおける自動化の役割とは?
~最新事例のご紹介と製薬業界担当営業からみた実態・ホントのところ~
UiPath(株)
ハイテク産業営業本部 プロセス製造営業部
シニア アカウントエグゼクティブ
佐藤 明日香 氏
製薬業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中で、自動化は重要なアジェンダです。
UiPath社では、「A Robot for Every Person(すべての人にロボットを)」を掲げ、全ての人がロボットを使いこなしてクリエイティブな仕事に従事する社会を目指し、自動化の民主化を進めています。
最新事例から読み解く、製薬業界での自動化事例やAI×RPAの活用方法についてご紹介します。
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1G-09
13:00
|
13:30
AI問診プロダクトによる患者中心の医療への貢献
Ubie (株)
事業開発
大原 聡 氏
弊社は、世界中の人々を適切な医療へ案内することをミッションとして掲げ、AI問診プロダクトを展開し「患者中心の医療」の実現を目指している。
本講演では、AI問診プロダクトの有効性や事例を説明し、将来展望についても発表する。
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1G-11
15:00
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15:30
デジタルトランスフォーメーションを実現する業務効率化・自動化やデータ分析
株式会社デジタルフォルン
RPA/AI/DataAnalysis&Connection事業部
取締役/COO
木村 岳洋 氏
デジタルトランスフォーメーションを強力に推進する、SaaSツールを活用した業務自動化やデータ分析に関する事例をご紹介します。
以下のような業務領域に関してお話しさせて頂きます
※SFE領域(目標配分・実績進捗など)、研究開発、ポートフォリオ管理、治験管理、IT予算管理、その他間接業務
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4月16日(金)
1G-13
10:45
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11:15
コロナ禍におけるMRのオンライン活動への最適な投資額について
(株)pipon
代表取締役
北爪 聖也 氏
コロナ禍によってMRの医師への対面での訪問が制限される中、オンラインによる活動やウェブ講演の重要性が上がっています。この状況下で、どこまで投資額を増やすべきかデータで検証する方法をご提案いたします。
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1G-15
13:00
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13:30
城間 波留人 氏
日當 勝広 氏
ペイシェントジャーニーに添ったデジタル×リアル疾患啓発とは?
~患者向けデジタルマーケティング×コールセンターの事例紹介
(株)メディウィル
代表取締役社長
城間 波留人 氏
ティーペック(株)
ヘルスケアストラテジー部
部長
日當 勝広 氏
Patient Centricityの重要性が高まる中、デジタル×リアルのPatient Journey全体を捉えた上で、患者や医療従事者へ疾患・治療啓発をする時代となってきました。どのような患者向けデジタルマーケティング戦略を打つべきか?メディカルコールセンターをどのように活用していくか?最新事例を交えてご案内します。
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1G-16
14:00
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14:30
De-centralized clinical trial(DCT)/バーチャル治験の現状とMICINの取り組み
株式会社MICIN
Medical DX事業部
ビジネスプロデューサー
松本 生 氏
治験プロセスを遠隔化する「DCT/バーチャル治験」は、被験者の負担軽減のみならず、開発コストの削減や新たな評価指標の構築など治験依頼者側へのメリットも期待されている手法です。本演目では、DCTの実装へ先駆的に取り組んでいるMICINが展開する「MiROHAシステム」の実際の導入事例を基に、DCTの今をご紹介します。
【本講演は録画放映となります】
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1G-18
16:00
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16:30
地域医療を包括的に把握しエリア戦略を支援する、SCUEL DB
ミーカンパニー(株)
事業開発部
久松 正子 氏
無料
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ファーマ IT 研究 / 開発
会場: 1H会場(西1ホール内)
定員: 60 名
※事前登録制
4月14日(水)
1H-02
11:45
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12:30
宮崎 俊 氏
瀧口 慎太郎 氏
継続治療に繋がる患者の想いとは 〜ソーシャルビッグデータ解析とソリューション考察
VALUENEX(株)
ビジネスコンサルティングユニット ユニット長
宮崎 俊 氏
トランサージュ(株)
代表取締役
瀧口 慎太郎 氏
【講演サマリー VALUENEX(株)】
薬物治療を始め、医療の質を低下させる要因として、服薬コンプライアンスや通院中断など継続治療の問題が挙げられる。本セミナーでは、文書ビッグデータ解析技術を活用し、ソーシャルデータを解析する事で、継続治療を妨げる要因を患者視点で明らかにすると共に、特許等データからソリューション方向性を明らかにする。
【講演サマリー トランサージュ(株)】
ペーシェントジャーニーから適正処方に重要なレバレッジポイントを確認しようとすると服薬や通院の中止などアドヒアランス不良に行き当たることがあるが、その要因はRWDでは見えない。本セミナーでは、文書ビッグデータ解析技術を応用したソーシャルデータ解析による要因可視化ならびにソリューション考察の方法を紹介する。
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1H-04
14:15
|
14:45
プログラム医療機器の創薬AIへの展開
〜探索から治験・臨床まで〜
エルピクセル(株)
サイエンス事業本部
ゼネラルマネージャー
袴田 和巳 氏
医療へのAI応用が盛んになり、医療機器プログラムとしてのAIの社会実装期に入っている。当社はこれまで医療機器プログラム(EIRL)の社会実装とともにAIの創薬応用の社会実装を行ってきた。本セミナーではこれらのAIを用いた創薬の探索フェーズから治験・臨床フェーズの加速について述べたい。
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1H-05
15:15
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16:00
山東 崇紀 氏
福本 大一郎 氏
Real World Evidenceの現状と将来-CROから見たリアルと将来にむけた取り組み-
シミック(株)
企画推進本部 企画推進部 部長
山東 崇紀 氏
企画推進本部 HEOR・RWE部
福本 大一郎 氏
2018年より解禁された製造販売後データベース調査から約3年が経ち、様々な引き合いの中で見えてきた、Real World Evidenceの実情・課題をCROの立場からお伝えする。後半では、製薬各社から聞こえる期待や、テクノロジーの進歩、多様なデータの表出化により考えられるReal World Evidenceの将来について、弊社がパートナー企業と取り組む事例を一部交えながらご紹介する。
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4月15日(木)
1H-06
10:45
|
11:30
タブーを超えろ!-患者検体入手のイノベーション-
~Patient Centricityに基づき患者さんと研究者を直接繋ぐことで生まれる、
新たなData Ownerの考え方~
3Hホールディングス(株)
所長
牧 大輔 氏
東京大学と3Hの共同研究「患者中心主義に基づく希少疾患研究開発プログラム:PCRD
2
」は、研究者と患者を直接繋ぐ新たな取り組みで、2019年より10試験の実施が行われている。本講演では実施事例を基に、国内では難しいとされている希少疾患患者の新鮮血入手と研究データを患者さんに返す取組みに関するイノベーションを紹介する。
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1H-08
13:15
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13:45
患者サポートプログラム(PSP)の実現に向けた取り組みから見える光明
(株)MICIN
SVP of Business
草間 亮一 氏
Covid-19によるデジタルシフトは不可逆なものと言われる中、臨床でもデジタルを組み合わせた診療体験の構築という、ヘルスケアとデジタルが結びつく時代が到来しています。本演目ではMICINが全国の医師や製薬企業と先端的に取り組むデジタルを活用した患者サポートプログラム(PSP)により、いかに臨床課題を解決できるか紹介します。
【本講演は録画放映となります。】
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1H-09
14:15
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14:45
メディカルAIへの取り組み:がんゲノム医療を支援するレポーティング
(株)テンクー
代表取締役社長
西村 邦裕 氏
メディカルAIの一つとして自然言語処理(NLP)が上げられる。薬剤情報、治験情報、論文情報などテキストで記載されているため、NLPを有効に活用することで、知識の抽出や統合ができるとともに、ユーザにわかりやすく提示できる。がんゲノム医療の意義付けの裏側で利用されている自然言語処理を含めて紹介する。
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1H-10
15:15
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15:45
AI創薬最前線 最新技術動向からビジネス動向まで
(株)Elix
代表取締役 CEO
結城 伸哉 氏
近年AI創薬が急速に注目を集めてきており、AI創薬におけるスタートアップと大企業の提携数も年々増加している。
本講演では技術とビジネスの両面において、弊社での事例も交えながら基礎的なところから最新動向まで分かりやすく解説する。
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4月16日(金)
1H-12
10:15
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10:45
がん幹細胞を識別する人工知能のための基礎研究
東京工科大学
応用生物学部
教授
杉山 友康 氏
がん幹細胞に有効な新しい薬剤が望まれています。一方、がん幹細胞を識別する簡便な方法はまだ確立されていません。そこで私たちはがん幹細胞を識別する新しい画像診断技術の開発を行っています。 AIの画像認識・生成技術およびがんiPS細胞(がん幹細胞モデル)の培養技術を基軸として、共同研究を進めています。
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1H-13
11:15
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12:00
五十木 秀一 氏
牧口 大旭 氏
クラウドが切り拓くin silico創薬の未来 ~雲の上のHPC基盤~
日本マイクロソフト(株)
デジタルトランスフォーメーション事業本部
エンタープライズクラウドアーキテクト技術本部
クラウドソリューションアーキテクト 博士(理学)
五十木 秀一 氏
三井情報(株)
ソリューションナレッジセンター バイオサイエンス部 創薬事業室
室長
牧口 大旭 氏
【日本マイクロソフト】
パブリッククラウド利用でオンデマンドにHPC環境が利用できる等の多くの利点があります。HPC分野に注力しているMicrosoft Azureの利用で変わるHPCについてご説明します。
【三井情報】
バイオインフォマティクスにて40年以上の実績をもつ三井情報が創薬研究の最前線にお届けするMKI-DryLab。インシリコ創薬の実現による研究の加速・効率化の事例をご紹介します。
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1H-14
13:15
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13:45
DXC Open Health ConnectによるRWDの活用
DXCテクノロジー・ジャパン(株)
ヘルスケア・ライフサイエンス事業部
デジタルへの対応は、今や製薬企業の経営課題となり、様々な取組みが行われている。デジタルの本質はデータ活用であり、医療情報と向き合うことこそが、成功するデジタルトランスフォーメーションのキーである。本セッションでは医療情報共有の標準規格であるFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)によるデータ統合基盤とその事例をご紹介する
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1H-15
14:15
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14:45
AIとロボットを統合した医薬品分子設計プラットフォーム
(株)MOLCURE
代表取締役
小川 隆 氏
(株)MOLCURE
最高技術責任者
興野 悠太郎 氏
弊社は創薬ベンチャーとして、AIによる医薬品分子設計システムを開発し、抗がん剤をはじめとしたペプチド/抗体医薬品開発を行っている。また自動実験プラットフォーム(HAIVE)により、スクリーニングからNGS解析までの完全自動化を目指している。本講演では、AIとロボットを活用した弊社の技術について紹介し、その応用方法について模索する。
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1H-16
15:15
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15:45
プログラム医療機器の創薬AIへの展開
〜探索から治験・臨床まで〜
エルピクセル(株)
サイエンス事業本部
ゼネラルマネージャー
袴田 和巳 氏
医療へのAI応用が盛んになり、医療機器プログラムとしてのAIの社会実装期に入っている。当社はこれまで医療機器プログラム(EIRL)の社会実装とともにAIの創薬応用の社会実装を行ってきた。本セミナーではこれらのAIを用いた創薬の探索フェーズから治験・臨床フェーズの加速について述べたい。
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ファーマ IT ベンチャー / スタートアップ
会場: 1L会場(西1ホール内)
定員: 35 名
※事前登録制
4月14日(水)
1L-02
11:30
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12:00
伊澤 諒太 氏
5G×AIロボットを活用した医療・介護予防プログラム 〜 高齢者向けDTxの開発と効果 〜
(株)ハタプロ
代表取締役
伊澤 諒太 氏
認知機能障害を早期に発見し、積極的に非薬物的介入を行うことで認知機能の維持が可能、高齢者でも継続しやすく、医学的根拠の高い介入プログラムを目指し開発された対話AIロボット「ZUKKU(ズック)5G」の紹介、タブレットを活用した高齢者向けデジタルセラピューティクスの今後の展望
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1L-03
13:15
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13:45
長坂 剛 氏
ピアサポートによる糖尿病治療効果向上
エーテンラボ(株)
代表取締役 CEO
長坂 剛 氏
生活習慣病患者の増加が予想されているが、対応する医療従事者はこれ以上増やすことは難しい。患者同士のピアサポートで治療効果を向上させることで、生活習慣病治療の治療が継続しないという課題を解決する。アプリ「みんチャレ」を使った5人1組のピアサポートで治療効果の向上が期待される。
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1L-04
14:00
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14:30
行動認識AIの医療業界への応用
株式会社アジラ
行動認識事業部
若狭 政啓 氏
行動認識AIは、一般のカメラ映像に映る人物の姿勢を推定し、推定した姿勢推定の時系列データからその人物の行動を認識するAIである。近年、認知症や精神病患者による徘徊や、衝動的行動が問題となっているが、本セミナーでは行動認識AIがそのような医療業界の問題にどのように対応できるか紹介する。
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1L-05
15:00
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15:30
ウェブ上のユーザーコミュニティにおける認知行動療法と対話による、
ウェルビーイングへの試み
(株)かいじゅうカンパニー
代表取締役社長
東藤 泰宏 氏
認知行動療法と対話をベースにした、私達のウェブプロダクトのご紹介をします。また、今後のインターネットCBTの提供方法の変化、そしてヘルスケアベンチャーがユーザーのニーズあるいは困りごとをどう理解していくべきかについても議論します。
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4月15日(木)
1L-09
13:15
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13:45
バーチャルツアーを活用した医療、ヘルスケア分野での研究開発
(株)シアン
代表取締役
岩井 隆浩 氏
バーチャルツアーサービスを活用したヘルスケア領域での研究開発やQOL向上を目指した実証試験の事例紹介。
開発中のサービス「空力車」は現在までに300名近くの方々に提供されサービスは新たなステージへ突入しています。
今後見込まれるバーチャル技術を応用した取組とその行先をスタートアップ視点からお話しします。
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1L-11
15:15
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15:45
DtoDにおける医師同士の「良質な」コミュニケーションとは
アンター(株)
代表取締役CEO / 医師 (整形外科医・産業医)
中山 俊 氏
実名制登録のAntaaQAを軸にサービスを展開しています。医師同士の「質の高い」コミュニティ運営や、エンゲージメントの高いコンテンツについて事例を交えて紹介します。現在取り組んでいる自治体や大学のプロジェクトからDtoDにおける今後の展望についてもお話しします。
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4月16日(金)
1L-15
13:00
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13:30
Discover“Open Innovation Program (OIP) Healthcare” : The first step of your research
リアルコンサルティングデータ
オペレーション
ディレクター
町田 有紀 氏
リアルコンサルティングデータは“デジタル&データサイエンス”の技術によりビッグデータを使いやすい形にして提供しています。弊社の“Open Innovation Program (OIP)” Healthcare”は製薬企業との協働により開発された医薬品公開データのグローバルデータベースで、世界各国のデータをワンストップで分析できるプラットフォームです。本発表では実際のデータをご覧頂きながらOIPをご紹介します。
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1L-17
15:00
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15:30
認知症のためのデジタルセラピーとパーソンセンタードケア
株式会社Aikomi
取締役副社長/共同創業者
加藤 潤一 氏
Aikomiは、認知症の方が自分らしく生きることを支える「パーソンセンタードケア」の実現のために、AIを活用したデジタルセラピーを届けます。
講演では、認知症の方それぞれに合わせた個別化プログラムを提供する我々のテクノロジーと、それがどのように認知症に関わる全ての人々の生活の質向上へと繋がるかをご紹介します。
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ファインケミカルジャパンセミナー 1D会場
会場: 1D会場(西1ホール内)
定員: 90 名
※事前登録制
4月14日(水)
1D-2
10:40
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11:30
廃プラスチックのケミカルリサイクルに対する化学産業のあるべき姿
(一社)日本化学工業協会
技術部 部長
野田 浩二 氏
日本化学工業協会が、2020年12月に公開した「廃プラスチックのケミカルリサイクルに対する化学産業のあるべき姿」に関して、その背景、作成した過程、取り組むべき主要課題、および、社会実装の為の今後の活動計画を紹介する。
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1D-3
11:50
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12:40
サルティゴ ファインケミカル中間体
ランクセス(株)
サルティゴ 統括マネージャー
藤野 理哉 氏
1.1’-カルボニルジイミダゾール(CDI)などのホスゲン誘導体
トルイジン誘導体などの機能性化学品
1,2,4-トリアゾールなどの基幹化学品
高難易度の化学品プロセス開発・受託合成を手がけるサルティゴが供給する独自のファインケミカル中間体を紹介する。
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1D-4
13:20
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14:10
海洋プラスチック問題の解決に資するバイオプラスチックの最新情報
大阪大学
大学院工学研究科応用化学専攻 教授
宇山 浩 氏
海洋プラスチック問題、地球温暖化ガス削減と化石資源の枯渇対策に貢献するバイオプラスチックの最新情報を概説する。海洋生分解性微生物産生ポリエステルの新展開、ポリ乳酸の高性能化、石油由来汎用樹脂のバイオ化、新規なバイオマスプラスチックの開発と用途展開について紹介する。
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1D-5
14:30
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15:20
カーボン ナノチューブ
~科学と技術の新しい展開~
国立大学法人 信州大学
先鋭材料研究所
特別栄誉教授 特別特任教授
遠藤 守信 氏
カーボンナノチューブの研究開発は、これまで科学・技術の両分野で均衡よく展開され、またリチウムイオン電池応用で市場開拓も進んだ。 ナノテクを先導する先進材料として精緻な構造制御・高純度化法、安全性の研究蓄積も進み、環境イノーベーションに向けてさらなる貢献が期待される。ここでは基礎科学と応用、責任ある製造と応用の推進、将来展望について述べる。
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1D-6
15:40
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16:30
「ベンチャーキャピタルを活用した素材・化学分野の新事業創出」
ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター(株)
代表取締役
木場 祥介 氏
昨今、新事業創出は素材・化学産業でも重要な関心事となり、多くの事業会社が取り組んでいる。一方で、新事業創出には様々な知見が必要であり、壁にぶつかる事も多い。本講演では当分野における新事業創出の論点と、新事業創出ツールとしてのベンチャーキャピタルの活用について事例を交えながら解説する。
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4月15日(木)
1D-12
10:40
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11:30
多孔性配位高分子(PCP) / 金属−有機骨格材料 (MOF)の将来展望
京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点
拠点長 特別教授
北川 進 氏
「多孔性配位高分子」(または「無機−有機骨格材料」とも呼称される)は規則的に分布する多数の細孔を持つ材料である。この革新的な材料について、現代の課題(地球環境、エネルギー、医療、健康)解決に焦点をあてて講演する。
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1D-13
11:50
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12:40
「DSMにとってのサステナビリティ」と「DSM Biomedicalの医療用材料紹介」
DSM(株)
ディレクター イノベーション
サステナビリティ リード
栗木 研 氏
Royal DSMは、栄養、健康、サステナブルな暮らしの分野において意欲的に事業を展開する目的主導型のグローバル企業である。年間の純売上高はおよそ100億ユーロ、社員数は約2万名。本講演では「DSMにとってのサステナビリティ」、また「DSM Biomedical事業部の医療機器に使われる医療用材料」について紹介する。
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1D-14
13:20
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14:10
データサイエンスによる高機能材料の設計
明治大学
理工学部 准教授
金子 弘昌 氏
データ化学工学研究室 (金子研究室) https://datachemeng.com/ では、様々な高機能材料のデータを機械学習等により解析し、その中に隠れている関係性を見つけモデル化し、そのモデルにもとづいて未知の化学構造・材料を評価したり、設計したりしている。本講演ではデータサイエンスにより高機能材料の研究・開発を支援する方法およびその研究事例について紹介する。
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1D-15
14:30
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15:20
3Dプリンターが拡大するやわらか有機材料の可能性
山形大学大学院
理工学研究科機械システム工学専攻
教授
古川 英光 氏
3Dプリンターは、金属やセラミック、硬質プラスチックなどのハードな材料を扱うタイプは既に実用化されている。一方で、ソフトな有機材料を扱うの3Dプリンターはまだ研究室レベルに留まっている。古川はやわらかマテリアルの3Dプリンター研究に取り組んでいる。本セミナーでは、3Dプリンターによって有機材料の可能性を広げようとする最新の研究成果について講演する。
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1D-16
15:40
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16:30
欧州化学物質管理(REACH、CLP、PCN、SCIP)に関する最新情報とUK-REACHの実務
テクノヒル(株)
代表取締役
鈴木 一行 氏
欧州化学物質管理(REACH、CLP、PCN、SCIP)に関する最新情報
&
UK-REACH:英国のサプライチェーンを確保したい日本企業が利用できる方策
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4月16日(金)
1D-22
10:40
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11:30
セルロースナノファイバーの実用化に向けた研究開発状況
(株)旭リサーチセンター
調査研究部門 シニア・フェロー
松村 晴雄 氏
軽くて強いセルロースナノファイバーを用いた複合材が自動車軽量化などの材料として注目されている。一方、チクソトロピック性を活かした化粧水やサインペンが発売されている。本講演では、実用化に向けたセルロースナノファイバーの研究開発状況を報告すると共にその課題を紹介したい。
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1D-24
13:20
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14:10
未利用資源から無限大の価値を創造する反応分離プロセス
東北大学
大学院工学研究科 教授
ファイトケミカルプロダクツ(株)
取締役
北川 尚美 氏
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1D-25
14:30
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15:20
規制化学物質の非含有管理とIEC 62321-2
SGSジャパン(株)
ケミカルラボラトリー 技術顧問
山岸 康男 氏
規制化学物質の製品への混入を、長いサプライチェーンを通じて完全に排除しそれを立証するのは極めて困難であり、RoHS対応の悩ましい所である。IEC 62321 Part 2はこうした悩みに応えるために作成した規格であるが、文書からだけでは読み取りにくい事項も多い。本講演では、規格作成に携わったものとしてその経緯や知見を整理し、事例を交えて解説する。
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ファインケミカルジャパンセミナー 1E会場
会場: 1E会場(西1ホール内)
定員: 90 名
※事前登録制
4月14日(水)
1E-2
10:30
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11:20
ヨウ素の化学と応用
ヨウ素学会
理事
千葉大学
客員教授
(株)合同資源
技術顧問
海宝 龍夫 氏
日本は世界第2位のヨウ素生産量を誇る。ヨウ素は安定ハロゲン元素の中で最も大きく、特異な反応性を示す。ヨウ素の特性を利用した新たな超原子価ヨウ素触媒あるいはハロゲン結合供与体触媒が開発されている。またヨウ素の特性利用した新たな用途開発も進められている。本講演ではこのようなヨウ素利用研究の最前線を紹介する。
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1E-3
11:40
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12:30
SDGs達成に貢献する環境機能材料
-未利用資源由来のバイオマスプラスチックからCO
2
分離材料まで-
国立大学法人 東京農工大学
大学院 工学研究院 応用化学部門
准教授
兼橋 真二 氏
国連が掲げる2030年までのSDGs達成に向け、地球規模で進行する地球温暖化や廃プラスチック汚染は解決すべき緊喫な課題である。本講演ではこれらの問題解決に貢献できる未利用資源由来のバイオマスプラスチック、二酸化炭素(CO2)分離材料の開発から社会実装に向けた取り組みについて紹介する。
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1E-4
13:30
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14:20
中国VOC規制概要と最新情報
SGSジャパン(株)
技術顧問
大内 幸弘 氏
2020年から中国にて段階的に発効しているVOC規制について、実際の事例を交えながら分かりやすく解説する。
SGSは2020年6月から本規制に関連する受託試験、規格解釈に関する相談などのサポートを行っており、多くの方に活用いただいた経験に基づき、疑問に答えていく。
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1E-5
14:45
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15:35
高性能バイオプラスチックに分解性のスイッチを装備させる方法
北陸先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科 環境・エネルギー領域/教授
金子 達雄 氏
分解性バイオプラスチックの性能は一般に低く、他方高性能プラスチックは分解が難しい。このような中、演者らは使用中は高性能を保ち、廃棄時またはリサイクル時に分解性へと変化させるスイッチング機能を持つプラスチック開発を行ってきた。その分子設計論に関して議論する。
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4月15日(木)
1E-12
10:30
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11:20
マイクロ波技術がこれからの化学プロセスを創り変える
東京工業大学
科学技術創成研究院特任教授
マイクロ波化学(株)
基盤研究室長
和田 雄二 氏
マイクロ波(MW)照射下で起こるMW特有の物質の迅速加熱、内部加熱、物質選択加熱を利用すれば、通常の加熱では困難・不可能な加熱による物理的・化学的な物質の熱処理が可能である。また、化学反応がMW照射下では、反応速度加速、生成物選択性の向上、反応温度低下などの特殊効果が見られることがあり、化学プロセスに利用することにより、省エネ、反応器小型化、CO2排出削減というSDGsを実現する有効な手段として活用できる。この技術の基礎・原理を解説し、さらに化学プロセス利用例について概観する。
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1E-13
11:40
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12:30
生分解性プラスチックの素材・技術開発
群馬大学
大学院理工学府分子科学部門 学長特別補佐 教授
食健康科学教育研究センター センター長
生分解性プラスチックは、海洋プラスチックゴミ問題の解決策の一つとして注目を集めている。一方で、これらの問題に対して生分解性プラスチックを利用するためには,いくつかのブレイクスルーが必要だ。本講演では、まず現状の生分解生プラスチック樹脂を紹介し、その要件と問題点について触れ、これらの問題点を克服するための技術開発について事例を交えながら解説していく。
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1E-15
14:45
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15:35
機能性分子液体 ~発光材料および振動発電応用に向けて~
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 グループリーダー
国立大学法人 北海道大学
大学院生命科学院ソフトマター専攻 客員教授
中西 尚志 氏
光・電子機能を司るπ共役分子を分岐アルキル鎖で保護・隔離する分子設計によって得られた常温液体分子材料の創成概念を説明する。さらに、発光インクおよび振動発電機能を示すストレッチャブル・エレクトレット素子などの応用開発事例を紹介する。
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4月16日(金)
1E-22
10:30
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11:20
新素材や複合構造技術による次世代自動車部品開発
(一社)日本自動車部品工業会
技術担当顧問
松島 正秀 氏
次世代自動車は電動化や自動運転の導入が求められ、エレクトロニクス化やシステム化による機能部品の連携や構造の変更が不可欠になってきている。合わせて、製品モジュールが単なる部品の集合でなく、より進化した性能を発揮するための一体化となり、それを支援する新素材の積極的な活用が必要となっている。
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1E-23
11:40
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12:30
ユニバーサルイオン源を活用した高機能有機材料への多角的な分析アプローチ
日本ウォーターズ(株)
マーケティング本部 セグメントマーケティング化学工業担当
國井 麻衣 氏
ウォーターズの質量分析計には、分析対象物や目的に合わせて素早く切り替え可能なユニバーサルイオン源を採用している。大気圧イオン化、イメージング、ダイレクト分析などに対応するイオン源と高分解能質量分析を組み合わせることによって有機材料から多くの情報を得ることができる。
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1E-24
13:30
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14:20
全固体リチウム二次電池高容量化に向けた高容量・高安定なSi負極の開発
国立研究開発法人物質・材料研究機構
全固体電池グループ 主任研究員
太田 鳴海 氏
本講演では、活物質の体積変化が引き起こす高容量Si負極の主な課題(不安定な固体電解質界面相(SEI)保護膜と活物質材の微粉化)と、これら課題を克服する技術として我々がSi負極膜を用いて検討した技術(無機固体電解質の利用と活物質材へのナノ多孔構造導入)並びに実用化へ向けSi負極粉末を用いて検討した技術を紹介する。
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1E-25
14:45
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15:35
マテリアルズインフォマティクスの動向と課題
公益財団法人 計算科学振興財団
チーフコーディネーター
国立研究開発法人 科学技術振興機構
研究開発戦略センター 特任フェロー
伊藤 聡 氏
マテリアルズインフォマティクスの現状を、JSTイノベーションハブ構築支援事業「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ」を例にして、概説する。また、マテリアルズインフォマティクスを進める上での材料データの収集・利活用に関する課題について述べる。
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出展社プレゼンテーション
基調・特別講演
コンファレンス
プロセス化学セミナー
CMCセミナー
オンコロジーコンファレンス
DDS技術セミナー
InnoPack Japanコンファレンス
バイオファーマセミナー
ファーマ IT ジェネラルセッション
ファーマ IT セールス / マーケティング
ファーマ IT 研究 / 開発
ファーマ IT ベンチャー / スタートアップ
ファインケミカルジャパンセミナー 1D会場
ファインケミカルジャパンセミナー 1E会場
出展社プレゼンテーション
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