セミナープログラム&お申込み
  • 一度に複数のセミナー申込みが可能です。(複数ページにまたがる選択も可能です。)
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創薬イノベーションセミナー

創薬イノベーションセミナー

会場: 4C会場(東4ホール内)
定員: 150 名 ※事前登録制
4月19日(金)
4C-11
4月19日(金)
10:30-11:15

筋萎縮性疾患治療を目指した光酸素化機能性ペプチドによるタンパク質不活化

 

東京薬科大学

薬学部

准教授

谷口 敦彦 氏


筋ジストロフィーやサルコペニア(加齢性筋萎縮症)を始めとする筋萎縮性疾患に対する新しい治療戦略として、マイオスタチンの阻害が注目されている。マイオスタチン結合ペプチドに独自の光酸素化触媒を担持した機能化ペプチドを用いて、マイオスタチンを選択的に光酸素化し、不活化する手法を開発した。本手法を応用すれば、任意のタンパク質を光によって効率的に阻害することが可能になる。

受付終了

4C-12
4月19日(金)
11:45-12:30

Wow!を皆と、未来に。
-横浜市立大学の新たなオープンイノベーションの取り組み-

 

横浜市立大学附属病院
次世代臨床研究センター 戦略相談室
室長 / 講師
小林 雄祐 氏


YCU共創イノベーションセンターは、横浜市立大学の資源(人材、研究成果、施設等)や、開国の地である横浜という地域特性・医療機関のネットワークを活かし、また、多くの皆様とお互い顔の見えるフラットな関係での共創を通じて、この資源の積極的な活用を目指しています。横浜から未来へ、ワクワクするような革新的なイノベーションを創り出すための取り組みをご紹介します。

受付終了

4C-13
4月19日(金)
13:00-13:45

iPS創薬を活用したALS治療薬の開発について

 

(株)ケイファーマ

代表取締役社長

福島 弘明 氏


2007年、京都大学山中伸弥教授により発明されたヒトiPS細胞によって、再生医療と疾患特異的iPS細胞を活用した創薬(iPS創薬)への応用が期待されている。我々は筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象とするiPS創薬を展開し、有効な治療薬候補としてロピニロール塩酸塩を見出した。既にALS患者を対象とするPh1/2試験を完了し、臨床での安全性と忍容性、および有効性を確認している。今回の講演では、これまでの経緯と今後の展開についてお話ししたい。

受付終了

4C-14
4月19日(金)
14:15-15:00

細胞医薬における課題を解決する革新的細胞医薬の開発

 

東京理科大学

薬学部

准教授

草森 浩輔 氏

 

※DMに記載されている講演時間から左記に変更になりました。


近年、生きた細胞を利用して疾患を治療する細胞医薬の開発が盛んである。細胞医薬は、従来の医薬品と比較して、難治性疾患を含む多様な疾患に対して高い治療効果を得られることが報告されている。一方、細胞医薬の作用メカニズムや安全性には不確かな点が多く、移植後の生存期間や体内分布、機能などを含め改善すべき点が多い。本講演では、細胞医薬における課題をまとめ、その解決策に関する我々の研究内容について紹介する。

受付終了

4C-15
4月19日(金)
15:30-16:15

Purposed to Repurpose ®

“希少疾患” x “リパーパシング創薬” = 創薬のサーキュラー・エコノミー実現への挑戦

 

(株)ジェクスヴァル

代表取締役社長

加藤 珠蘭 氏

 

※DMに記載されている講演時間から左記に変更になりました。


希少疾患の医薬品アクセス問題は深刻です。95%には治療薬がないうえに、最近の新薬は非常に高額です。わたしたちは独自AIも活用したRepurposing Engine®を通じて、製薬業界に眠る「クスリの原石」から、希少疾患の患者さんのための新たな価値を掘り起こします。患者団体との連携や豪州での開発、戦略的適応拡大など、1日も早くより多くの患者さんに革新的な新薬を届けるための取り組みをご紹介します。

受付終了

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