セミナープログラム&お申込み
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バイオファーマセミナー

バイオファーマセミナー

会場: 5A会場(東5ホール内)
定員: 200 名 ※事前登録制
4月17日(水)
5A-01
4月17日(水)
10:15-11:30

産業応用に向けた遺伝子・細胞治療用ベクターの新規大量製造技術開発

~~次世代バイオ医薬品製造技術研究組合での研究開発結果 について~~

 

次世代バイオ医薬品製造技術研究組合/大阪大学

工学研究科

プロジェクトリーダー/教授

大政 健史 氏


バイオロジックスの発展に伴い、その製造技術開発は、社会的必然性がますます高まっている。本講演では、産官学が一体となって開発している次世代バイオ医薬品製造技術研究組合における遺伝子治療用ベクターの製造技術研究開発に関するプロジェクトとその成果を紹介する。

受付終了

5A-02
4月17日(水)
11:45-12:30
矢田 絵都子 氏
島崎 裕紀 氏

時短と効率化を分析機器がサポート!これからのバイオプロセス開発

 

日本ウォーターズ(株)

マーケティング本部 質量分析(タンデム & HR)製品

矢田 絵都子 氏

 

日本ウォーターズ(株)

マーケティング本部 セパレーション&マスディテクション

島崎 裕紀 氏


バイオ医薬品の製造プロセス開発では、スクリーニングにおける品質確認項目が多いため、時間と労力がかかる。

そこで本セミナーでは、マニュアル作業の自動化や時間の有効活用につながるラボオートメーションの取り組みを紹介。高分解能質量分析計を同時に使うことにより、一度に多くの情報を取得することもできる。また、プロセス機器にUPLCを接続したオンライン分析技術についても紹介する。

受付終了

5A-03
4月17日(水)
13:00-13:45

哺乳類細胞ディスプレイを利用する高性能抗原結合分子の創出と評価

 

東京工業大学

生命理工学院

准教授

門之園 哲哉 氏


本講演では、我々が最近開発を進めている、哺乳類細胞分子ディスプレイ技術を基盤とする抗原結合ペプチドや抗体の探索および性能評価技術についてご紹介する。

受付終了

5A-04
4月17日(水)
14:00-14:45
中村 幸二 氏
濱名 宏章 氏

次世代バイオ医薬品におけるダウンストリーム開発の最新情報とその実際

 

バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)

ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット

マネージャー

中村 幸二 氏

 

バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)

ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット

シニアスペシャリスト

濱名 宏章 氏


バイオ医薬品のダウンストリームと呼ばれる精製工程においては、クロマトグラフィーの担体をいかに効果的に組み合わせて堅牢性の高い精製プロセスを構築することがプロジェクト成功の1つの大きな鍵になっています。

近年では、mRNAやADCといった新たなモダリティが登場し世間の注目を集めています。

そこで当セミナーでは、次世代バイオ医薬品を含むいくつかの事例をご紹介し、バイオ・ラッドの精製ソリューションをご提案します。

受付終了

5A-05
4月17日(水)
15:00-16:00
林 慶子 氏
栗巢 康彦 氏

CQAモニタリング用のPATを実現するBioオンラインLCとケーススタディ

 ~Bioprocessingにおけるメルクとアジレントのコラボレーション~

 

アジレント・テクノロジー(株)

クロマトグラフィー・質量分析テクニカル部門

プロダクトスペシャリスト

林 慶子 氏

 

メルク(株)

プロセスソリューションズ事業本部 マニュファクチャリング サイエンス&テクノロジー

シニアリードサイエンティスト

栗巢 康彦 氏


現在、バイオプロセシング 4.0 への移行のための種々のPATが検討、開発されている。バイオ医薬製造プロセスの工程開発・工程管理用にオフラインHPLCを使用する場合、数日から数週間かかる場合がある。オンラインLCを用いることで、数分でデータにアクセスできる。本セミナーでは、HPLCのダウンストリームでの活用事例として、フロースルーポリッシングにおける抗体凝集体モニターのためのオンラインLCの有用性に焦点を当てる。

受付終了

5A-06
4月17日(水)
16:15-17:00

プレフィルドシリンジ・オートインジェクター製剤の最新潮流と、日本BD 開発から上市までのワンストップサービスご紹介

~薬事申請サポート、CDMO紹介サービス、試験サービス、等~

 

日本ベクトン・ディッキンソン(株)

ファーマシューティカルシステム事業部

テクニカルサービス・スペシャリスト

平井 友貴 氏


近年、薬剤の高濃度化や、高齢化による在宅医療のニーズの増大等によりプレフィルドシリンジ製剤(オートインジェクター含む)の開発医薬品が世界各国で増加しています。 本セミナーでは、プレフィルドシリンジ製剤の最新の市場トレンドをご紹介するとともに、製薬会社様のプレフィルドシリンジ製剤の開発から上市までの様々なフェーズでご活用頂ける日本BDの各種サポート“One stop Service”をご紹介します。 

受付終了

4月19日(金)
5A-13
4月19日(金)
10:30-11:15

Cell & Gene Therapy領域におけるビジネスオペレーション構築に向けたチャレンジ

デロイト トーマツ コンサルティング(同)

執行役員パートナー

上西 洋一 氏


個別化医療の進展に伴い、従来の医薬品とは全く異なるビジネスオペレーションが求められるケースが増えている。例えば自家細胞を用いた再生医療等製品では、患者を起点とした複雑なサプライチェーンの構築が必須となり、医療機関や流通プレイヤーを含むステークホルダー横断での情報連携・DX化は重要なドライバーとなる。今回は、このような新たなビジネスオペレーションを構築するうえでの「成功のカギ」をご紹介したい。

受付終了

5A-14
4月19日(金)
11:45-12:30

創薬を成功に導くためのプロジェクト管理技術について

(mRNA医薬品からバイオ後続品の品質改善まで)

 

ネクスレッジ(株)

代表取締役社長

安本 篤史 氏


全ての医薬品の開発や業務改善は適切なタイミングで意思決定に必要なデータが得られるように経営資源(ヒト、モノ、カネ)を配置し、進捗を管理する必要がある。優れた技術を最短で社会実装できるようにするための創薬向けプロジェクト管理技法と実例について解説する。

受付終了

5A-15
4月19日(金)
13:00-13:45
須澤 祥貴 氏
澤田 有司 氏

核酸、mRNA医薬品の精製~分析の課題と解決法

~ USP分析法のドラフトガイドラインを参考に ~

 

アジレント・テクノロジー(株)

クロマトグラフィー・質量分析営業部門

バイオファーママーケットスペシャリスト

須澤 祥貴 氏

 

アジレント・テクノロジー(株)

カラム消耗品統括部門

アプリケーションエンジニア

澤田 有司 氏


USP ドラフトガイドライン(改訂版)に則った mRNA ワクチン・医薬品のLC &LC/MS分析法、2D-LCによるオリゴ核酸不純物分析事例、および分取精製について紹介する。コロラドにあるアジレントの核酸医薬CDMO最新情報にも触れる。

最後に、アジレントの核酸分析用バイオカラムの紹介し、オリゴ核酸分析と分取精製事例を紹介します。

受付終了

5A-16
4月19日(金)
14:15-15:00

モダリティ多様性に対応するタンパク質の精製プロセス戦略 ~最新のアフィニティークロマトグラフィーレジンによる精製アプリケーション例~

 

Cytiva(グローバルライフサイエンステクノロジーズジャパン(株))

バイオプロセス事業部 ダウンストリーム2

スペシャリスト

佐々木 貴彦 氏


抗体などのタンパク質を使用したバイオ医薬品は、疾患治療において重要な分野になっている。テクノロジーの進歩により、多種多様なタイプの抗体が生まれ、様々な疾患に対する治療法が開発されている。精製工程も製造プラットフォームのアプローチを適応するというよりも、品目ごとに不純物の特性に応じて至適化される必要がある。Cytivaのクロマトグラフィー用レジンはこれまで多くの医薬品製造に使用されているが、多くの精製工程に対応するためにレジンのツールボックスの更なる拡充が求められている。このセミナーでは次世代の新しいアフィニティークロマトグラフィー用レジンと、精製の例を紹介する。

受付終了

5A-17
4月19日(金)
15:30-16:15

創薬ベンチャーとしてのチャレンジと新たな価値創造への取り組み

 

ペプチドリーム(株)

取締役副社長CFO

金城 聖文 氏


ベンチャー経営は10年一区切り。当社は2006年創業から11年目に社長が交代し、現行の経営体制に移行してから7年目を迎えます。創薬ベンチャーならではのチャレンジと向き合いながら、持続的な成長を重ねてきました。研究開発特化型の創薬ベンチャーとして今後どこに向かうのか。また、ハイリスクとされる創薬事業においてR&D生産性を高める取り組みをどう考えるのか。価値創造への取り組みについてお話させて頂きます。

受付終了

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