セミナープログラム&お申込み
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コンファレンス

コンファレンス【6A会場】

会場: 6A会場(東6ホール内)
定員: 200 名 ※事前登録制
4月17日(水)
6A-01
4月17日(水)
10:30-11:15

ライフサイエンス業界における臨床開発とディールの現状と3つの未来予測―価値観の変化への対応

 

サイトライン(ノーステラグループ)

コンサルティング&アナリティクス

プリンシパル コンサルタント

今堀 逸太郎 氏


時代とともに変化する価値観は、あらゆる社会で普遍的なものであり、ライフサイエンスにおいても大きな影響を及ぼします。本セミナーでは、サイトラインのプリンシパルが、臨床開発およびディールのトレンドを振り返るとともに、「価値観の変化」という観点からそのトレンドを解説します。さらに、この現象から得られるインプリケーションを3つの重要な予測に基づいて探ります。

受付終了

6A-02
4月17日(水)
11:45-12:30

原薬調達、委託先の選定の解説

 

ネオクリティケア製薬株式会社 (元神奈川県庁GMPリーダー査察官)

生産本部品質保証部

担当部長

中川原 愼也 氏


医薬品原薬製造所への監査のポイントについて、GMP省令改正を踏まえ、供給者管理及びGQP監査として確認すべき点を神奈川県庁の査察官及び医薬品製造所の製造管理者、輸入原薬商社の品質保証部長としての経験に基づき解説する。

受付終了

6A-03
4月17日(水)
13:00-13:45

医薬品の安定供給を目指す世界の動向とISPEの活動

 

(株)Q&EHSソリューションズ、ISPE日本本部SAM&GMP COP

代表取締役

中島 彩子 氏


ISPE Guidance for Drug Shortage Prevention Excellence 2023の内容を軸に、医薬品の安定供給に向けたFDA、EMA及び厚生労働省の最近の動きと、それに沿ったISPEの活動を紹介する。

Guidance中で示されるISPE Drug Shortage Prevention Model(ISPE DSPM)では、Drug Shortageを防止する12のパフォーマンスドメインがある。

これらのドメインのなかから、リスクマネジメント、先端技術、規制の進化、デジタルソリューション、規制の支援、人材能力等について、最近の話題を絡めて解説する

受付終了

6A-04
4月17日(水)
14:00-14:40

原薬工場の基本計画時におけるプロセス設計のポイント

 

(株)シーエムプラス

エンジニアリング事業部技術・設計統括部

部長

八尋 隆 氏


医薬品原薬の基本計画時の主な課題は、パイロットスケール試験結果から製造スケールのプロセスフローを構築する過程にあります。医薬品原薬の場合、品質保証の観点で多くがバッチプロセスであり、伝熱や拡散などの速度がプロセスの生産性に影響し、結果として工場規模やプロジェクトコストに大きく影響します。

本講演では、基本計画時に作成する図書がプロセスの最適化の観点で互いにどのようにかかわるかを概説した後に、伝熱や拡散などの速度が工場規模に与える影響を、具体的な計算式を使って考察します。

受付終了

6A-05
4月17日(水)
15:00-16:30
白鳥 悟嗣 氏
渡部 晃央 氏
藤田 亮 氏
荒井 善也 氏
大川 幸雄 氏
白井 正人 氏

日本医薬品原薬工業会 会員企業5社による工場長・経営者会議

―原薬工場運営における日頃の課題―

 

(モデレーター)
白鳥製薬(株)

代表取締役社長 

白鳥 悟嗣 氏


(パネリスト)

浜理PFST(株)

千歳工場 執行役員 工場長 

渡部 晃央 氏

 

十全化学(株)

製造部 部長 

藤田 亮 氏

 

スペラネクサス(株)

静岡工場 静岡工場長 兼 製造部長 

荒井 善也 氏

 

白鳥製薬(株)

千葉工場 工場長 

大川 幸雄 氏

 

桂化学(株)

製造部 部長 

白井 正人 氏


パネルディスカッションでは、モデレーターを白鳥製薬株式会社 代表取締役社長 白鳥悟嗣が務め、工場長・経営者5人からビジネス環境の変化やtic課題、サプライチェーンへの影響と対応、安全や教育への取り組み等を紹介しながら議論します。

受付終了

4月19日(金)
6A-13
4月19日(金)
10:30-11:15

免疫ゲノム学から新規免疫療法開発へ

 

(国研) 医薬基盤・健康・栄養研究所

理事長

中村 祐輔 氏


ゲノムやさまざまなオッミクス技術の進歩に伴い、多種多様な病態や薬剤の応答における免疫細胞の変化を詳細に追跡することができるようになり、種々の薬剤による薬疹や肝傷害や自己免疫疾患の原因が明らかになった。また、がん治療においては、がん組織内や全身の免疫環境が、がん免疫療法だけでなく、抗がん剤・分子標的薬の反応性においても重要であることがわかり、免疫ゲノム研究は新たな免疫療法の開発につながっている。

受付終了

6A-14
4月19日(金)
11:45-12:30

CDMOを活用した製薬企業の製品開発、協業戦略について:良好なパートナーシップ構築

 

シミックCMO(株)

技術推進部 兼 事業開発部

技術フェロー

山田 昌樹 氏


CDMOの製剤開発、治験薬製造及び商用生産の受託形態及び受託内容と製薬企業との良好な協業体制の構築と戦略及びスムーズな技術移転を行うために必要な内容・情報に関して説明いたします。

また、シミックCMOが取り組んでいる新規技術や他社とのコラボレーション事例等も紹介させていただきます。

受付終了

6A-15
4月19日(金)
13:00-13:45

改正次世代医療基盤法を踏まえた今後の医療ビッグデータ活用について

 

内閣府

健康・医療戦略推進事務局

主査

新海 一輝 氏


医療ビッグデータを収集・加工し、医療分野の研究開発における利活用を促進するための特別な仕組みとして、2017年に次世代医療基盤法が制定されたが、2023年に法改正が行われ、従来利用が可能だった匿名加工医療情報に加え、希少疾患や医療画像等を用いた研究開発を容易にするため、仮名加工医療情報の利用を可能とし、また公的DBとの連結も可能となった。こうした制度改正の内容について、ご紹介させていただく機会とさせていただきたい。

受付終了

6A-16
4月19日(金)
14:15-15:00

ATLASプロジェクト(アジア臨床試験ネットワーク構築事業)の最前線

 

国立がん研究センター中央病院

国際開発部門

部門長

中村 健一 氏


国立がん研究センター中央病院ではAMEDの支援のもと、2020年よりアジア地域での医薬品・医療機器開発を促進するためのアジア臨床試験ネットワーク構築事業を開始し、日本、韓国、台湾、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポールの8か国からなる国際的な臨床試験ネットワークを構築した。講演ではATLASプロジェクトの最新情報を共有するとともに、製薬企業にとってどのようにATLASを活用し得るのか解説する。

受付終了

6A-17
4月19日(金)
15:30-16:30

iPS細胞由来腎オルガノイドを用いた難治性腎疾患に対する創薬研究

 

京都大学iPS細胞研究所

増殖分化機構研究部門

教授

長船 健二 氏


疾患発症に関わる遺伝的素因を有する疾患特異的iPS細胞を樹立、in vitroにおいて罹患細胞種に分化誘導することで病態を再現するモデルを構築し、病態解明や創薬に応用する研究が盛んに行われている。本発表では、演者らのiPS細胞由来腎オルガノイドを用いた難治性腎疾患である常染色体顕性(優性)多発性嚢胞腎(ADPKD)とアルポート症候群の病態モデル開発と創薬研究の現状と今後の展望について提示したい。

受付終了

コンファレンス【4C会場】

会場: 4C会場(東4ホール内)
定員: 150 名 ※事前登録制
4月17日(水)
4C-01.
4月17日(水)
10:30-11:30
坂田 信以 氏
上代 才 氏
三村 まり子 氏

【男性社員の聴講も歓迎!】

 

第一部:基調講演&パネルディスカッション

「研究職における女性のキャリアプラン」~私が研究職を始めた理由~

 

<基調講演>

(株)野村総合研究所 社外取締役
元住友化学(株)執行役員, 元(一社)日本化学工業協会 常務理事
坂田 信以 氏

 

<パネルディスカッション>

(パネリスト)

(株)野村総合研究所 社外取締役
元住友化学(株)執行役員, 元(一社)日本化学工業協会 常務理事
坂田 信以 氏

 

第一三共(株)執行役員 
テクノロジー本部

テクノロジー開発統括部長
上代 才 氏

 

(モデレーター)

西村あさひ法律事務所
弁護士
三村 まり子 氏


CPHI Japanの来場者に多い「研究職」。女性研究者は昨今増加傾向にはあるとはいえども、総務省の統計によれば、研究者総数に占める女性研究者の割合は14.7%。しかしながら、女性ならではの視点を生かして、活躍の場は多くあるはずです。では…どのような課題があるのでしょうか。キャリアアップを目指せるのか?女性の働き方にはどのような優位性があるのか?現在の課題を議論し、参加者の皆様と一緒に解決策を見つけてゆきます。

 

受付終了

4C-02
4月17日(水)
11:45-12:45
逐次通訳

ESGの実践
- 監査アプローチを用いた責任あるサプライチェーンの構築

 

Ms. Caroline O’Brien,

Global Quality Audit - Hub Director Asia Pacific,

AstraZeneca & former PSCI chair


顧客から規制当局、投資家に至るまで、主要なステークホルダーは、ESGリスクを管理し、バリューチェーン全体に持続可能性を根付かせることを業界に対して益々、期待するようになっています。
これは、責任あるサプライチェーンとはどのようなものかを共有する枠組みを確立する業界全体の協力によってのみ達成できるものです。
ファーマシューティカル・サプライチェーン・イニシアティブ(PSCI)とその会員である70社以上の製薬・ヘルスケア企業は、このコラボレーションを主導しています。PSCIが提供する監査プログラムを通じてESGを実践し、責任あるサプライチェーンの構築をサポートします。

受付終了

4C-03
4月17日(水)
13:00-13:45

本セミナーは都合により中止となりました。(4/9)

リーンクオリフィケーションアプローチの考え方を取り入れたプロジェクト遂行について

 

(株)シーエムプラス

プロフェッショナルサービス事業部

事業部長

伊藤 崇 氏


Lean Qualification Approach(LQA)は、医薬品、医療機器の製造設備の導入段階で実施されるQualificationを規制要件に合致させつつ効率的に実行する手法で、弊社CMプラスが提唱している手法です。2015年にPIC/S Annex 15が改訂され、バリデーションに関する要件が具体的に示されました。また、ISPEのBaseline Guide Volume5 Commissioning and QualificationではFAT、SAをQualificationに活用する考えが示されました。弊社CMプラスではこれらの考え方をもとに、リスクアセスメントを組み込んだQualification手法として LQAを構築し、実際の取り組みを通して改良を加えてきております。

本講演では、LQAを採用するメリットと手法の概要をご説明いたします。

中止

4C-04
4月17日(水)
14:30-15:15
トーマス・ウィクス 氏
ジャクリン・スペダリエレ 氏

臨床試験に関する情報開示の運用 - 医薬品産業におけるコンプライアンスとエンゲージメントの戦略

*4/2 英語での講演に変わりました。講演スライドは日本語で表示します。

 

サイトライン(ノーステラグループ)

Head of Transparency Operations

トーマス・ウィクス 氏

 

サイトライン(ノーステラグループ)

Senior Director, Commercial Strategy & Delivery

ジャクリン・スペダリエレ 氏


臨床試験の透明性に関する規制が世界的に進化しています。治験依頼者は効果的なコンプライアンス戦略の実施という重要な課題に直面しています。本講演では、複雑な情報開示の手続きを理解するためのポイントを提示し、透明性要件を運用するためのベストプラクティスをご紹介します。専門家のノウハウとテクノロジーを活用することで、企業の競争力を維持しながらコンプライアンス・プロセスを簡素化する方法をお伝えします。

受付終了

4C-05
4月17日(水)
15:45-16:30

PIC/S GMP Annex1改訂に伴う汚染管理戦略(CCS)への対応について

 

(株)シーエムプラス

プロフェッショナルサービス事業部 バリデーション部

部長

坂田 憲紀 氏


2022年に改訂されたPIC/S GMP Annex1にて登場したキーワードである「汚染管理戦略(CCS:Contamination Control Strategy)」について基本的な考え方や要件を整理する。CCS策定と文書化の方法についてECAガイドライン等を参考に説明し、CCS文書の作成事例を紹介する。

受付終了

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