【研究/開発】
日立の説明可能なAI「B3」活用で病気や治療のメカニズム解明に貢献
(株)日立製作所 インダストリアルデジタルビジネスユニット エンタープライズソリューション事業部 技師 根本 翔太 氏
日立のAI「B3」は、「精度」と「説明性」を兼ね備えた解析技術で、これまでにバイオマーカー探索、診断支援、リスク分析などさまざまな企業や研究機関に活用されている。検査サービスとの協業では、検体から得られた膨大なタンパク質情報を基に、バイアスをかけず効率的に有望なマーカー候補を探索する技術として貢献。本講演では、これら活用事例とクラウドサービス「B3 Analytics」を紹介する。