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セミナープログラム&お申込み(展示会場開催)
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基調講演・特別講演

20th 特別基調講演

会場: 基調講演・特別講演会場6K(東6ホール内)
定員: 400 名 ※事前登録制
4月21日(金)
6K-13
11:30
|
12:30
同時通訳

<サテライト会場の受付を開始いたしました。コンファレンスページをご覧ください。>

グローバル化とイノベーションを通じて社会へ長期的な価値を創造する

武田薬品工業(株)
代表取締役社長CEO
クリストフ・ウェバー 氏


【同時通訳:英語→日本語】 講演の後半(約40分間)で質疑応答を実施いたします。

 

タケダは研究開発主導型のグローバルなデジタルバイオ医薬品企業として、劇的に競争力を高めています。グローバルな事業展開、強固な財務状況、バランスのとれた製品ポートフォリオ、そしてタケダで働く多様な人材が世界中の患者さんに革新的な治療法をお届けしている。

「世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する」という私たちの存在意義は、グローバルな成長戦略の中核をなしており、将来に向けた長期的な価値を創造する基盤となっている。また、私たちの価値観であるタケダイズムを私たちの道しるべとしながら、「1. 患者さんに寄り添い(Patient)、 2.人々と信頼関係を築き(Trust)、3. 社会的評価を向上させ(Reputation)、4.事業を発展させる(Business)」を日々の行動指針としている。

患者さんや社会に対してより有意義な貢献を果たすため、革新的な医薬品のグローバル規模での開発および上市、データとデジタルによるトランスフォーメーションの新時代をリード、従業員の理想的な働き方の実現や未来の世代にとってより良い環境を実現することに取り組んでいる。

受付終了

特別ゲスト講演

会場: 基調講演・特別講演会場6K(東6ホール内)
定員: 400 名 ※事前登録制
4月19日(水)
6K-02
11:00
|
12:00

mRNA医薬の最前線

モデルナ・ジャパン(株)
代表取締役社長
鈴木 蘭美 氏


「mRNA新薬が細胞の中に入り特定のタンパク質の合成をする指示を出す」これは、従来の医薬品とは全く違うアプローチである。ですから私たちは、現在未解決の疾患に向けた治療や予防を開発し、人類の健康を改善し、世界中の人々の命に貢献する。モデルナ・ジャパン株式会社は、日本においてもmRNAの新薬を迅速に開発することを使命としている。この使命を実現するために、またその過程において、私達は日本の優れた研究者や医療従事者の方々と、共に勢いよく前進することを願っている。

受付終了

基調講演

会場: 基調講演・特別講演会場6K(東6ホール内)
定員: 400 名 ※事前登録制
4月19日(水)
6K-01
9:15
|
10:30

最近の薬事規制の動向(承認審査を中心として)

厚生労働省
医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課長
吉田 易範 氏


※講演の冒頭に開会式を行います (9:15-9:30)

 

新型コロナ感染症対応を契機とした緊急承認制度のその後の運用状況を含め、最近の厚生労働省における薬事に関するトピックスを紹介する。また、ジェネリック医薬品を巡るその後の検討状況など、薬事を巡る最近の状況を説明したい。

受付終了

4月20日(木)
6K-07
9:30
|
11:00
久保寺 美典 氏
 井上 圭嗣 氏
柳田 哲博 氏

【企画協力:日本製薬工業協会】

①ICH Q13ガイドライン(原薬及び製剤の連続生産)の概要について
   中外製薬(株) CMC薬事部  課長  久保寺 美典 氏

②経口固形製剤の連続生産の概要
   グラクソ・スミスクライン(株)  CMC薬事部  グループマネージャー
   井上 圭嗣 氏


➂バイオ医薬品の連続生産の現状及び今後の展望
   中外製薬(株)   製薬研究部(生物技術)
   バイオ原薬次世代生産体制プロフェッショナル  柳田 哲博 氏


①2022年11月にStep 4に到達したICH Q13ガイドラインについて,その概要,目的や期待される効果等について紹介する。また,Step 5である国内実装を含めた進行中の活動についても紹介する。

 

②ICHQ13ガイドラインが対象とする医薬品の連続生産工程のうち、製薬協、連続生産プロジェクトの成果物である技術白書を参照して、経口固形製剤の連続生産工程について概説する。

 

➂バイオ連続生産の特徴と狙い、グローバルでの技術開発動向と中外製薬の進捗、今後の技術適用に向けた課題について概説する。

受付終了

4月21日(金)
6K-12
9:30
|
10:30
同時通訳

日本の未来のための患者さん中心のエコシステムの構築

米国研究製薬工業協会
日本代表
ハンス・クレム 氏


【同時通訳:英語→日本語】

 

バイオ医薬品産業は、人々の命を守り、人生を変える医薬品を世界中の患者さんにお届けするために、著しい進歩を遂げている。本講演では、医療の進歩を実現するための研究開発/スタートアップ、規制の調和、イノベーションの評価のサイクルによる強靭なグローバル創薬エコシステムの構築の必要性について概説する。

受付終了

特別講演

会場: 基調講演・特別講演会場6K(東6ホール内)
定員: 400 名 ※事前登録制
4月19日(水)
6K-03
13:00
|
14:30
武藤 正樹 氏

【日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 原薬分科会 
 パネルディスカッション】


原薬の安定供給・確保の課題と解決の方向性

(座長)

日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会
代表理事 兼 原薬分科会長
武藤 正樹 氏


原薬分科会 担当評議員
義若 博人 氏

 

(パネリスト)

日新製薬(株) 代表取締役社長 
日本ジェネリック製薬協会 副会長
川俣 知己 氏

 

白鳥製薬(株) 代表取締役社長
日本医薬品原薬工業会 副会長
白鳥 悟嗣 氏

藤川(株) 代表取締役社長
(一社)日本薬業貿易協会 会長
藤川 伊知郎 氏


受付終了

6K-05
15:00
|
16:00

信頼され選択されるジェネリック医薬品企業へ

日本ジェネリック製薬協会 会長
高田製薬(株)代表取締役社長
高田 浩樹 氏


日本ジェネリック製薬協会で進めている、ジェネリック医薬品に対する信頼の回復に向けた取組みを紹介させていただくとともに、当社の事例を交えながら、安定供給のための生産対応の取組みや、ジェネリック医薬品における付加価値の創出について紹介させていただく。

受付終了

4月20日(木)
6K-08
11:30
|
12:30

老化細胞を標的として加齢病態を改善する

東京大学
医科学研究所 教授
中西 真 氏


老化細胞などの炎症を誘発する細胞が、加齢に伴い臓器・組織に蓄積して慢性炎症を引き起こすことが、老化の原因の1つであることがわかってきた。本講演では、老化細胞を選択的に除去する技術を概説し、将来的に人の老化を制御し、多様な疾患を克服することが可能かどうか議論したい。

受付終了

6K-09
13:30
|
15:30
同時通訳
藤川 伊知郎 氏
蛭田 修 氏
Ms. Marieke van Dalen
髙橋 正史 氏

【(一社)日本薬業貿易協会 主催 原薬国際調達フォーラム】

原薬の安定供給を巡る諸課題

【開会挨拶】   (一社)日本薬業貿易協会 会長  藤川 伊知郎 氏
【講  演】 13:30-15:00  
【パネルディスカッション】  15:00-15:30

 

1. 医薬品の安定確保のために企業が取るべき対応 

熊本保健科学大学
品質保証・精度管理学共同研究講座特命教授
蛭田 修 氏

 

2. 欧州における安定供給を巡る最近の諸課題 

APIC (欧州原薬委員会) ボードメンバー 
Ms. Marieke van Dalen,
Global Regulatory Specialist, 
Aspen Oss B.V.

 

3. 改正GMP省令の施行後における状況と最近の話題 

医薬品医療機器総合機構
医薬品品質管理部
品質管理第二課調査専門員
髙橋 正史 氏

 

4. 日薬貿からみた改正薬機法・改正GMP省令に関わる諸課題   

(一社)日本薬業貿易協会 法規委員会 原島 敏行 氏
(一社)日本薬業貿易協会 法規委員会 中村 浩士 氏


【同時通訳:日本語⇔英語】

医薬品の安定供給を巡っては、関係者が各々の立場・観点から多様な意見を述べ検討されている。今後もこの課題については継続した議論が行われることになろう。そこで今回も、国内外から行政/業界団体の講師を招き、最近の問題解決の一助とするためパネルディスカッション形式で議論を行う。

受付終了

6K-10
15:50
|
16:40
同時通訳

エビデンス世代におけるリアルワールドデータ活用の重要性の高まり

IQVIAソリューションズ ジャパン(株)
ジャパン ソートリーダーシップ
シニアディレクター 
アラン トーマス 氏


【同時通訳:英語→日本語】

リアルワールドデータの活用にはいまだ不確実性が残るものの、ヘルスケアの専門化進展に伴い、開発・承認・商業化など多方面において新たな可能性が期待され、ステークホルダー(規制当局、保険者、医師、患者等)における受容も進んできている。IQVIAはエビデンス世代シフト、リアルワールドエビデンス活用について議論し、ブランド医薬品では(米国に続く)世界第2位の日本市場の価値を紹介する。

受付終了

4月21日(金)
6K-14
13:00
|
14:00

SCARDAの取り組み(ワクチンの開発、生産体制の強化)について

我が国のワクチン研究開発の現状と、その反省から生まれたワクチン研究開発を支援するSCARDAの活動について

(国研)日本医療研究開発機構(AMED)
先進的研究開発戦略センター(SCARDA)
プロボスト
古賀 淳一 氏


種々の要因から感染症研究が衰退し、人材不足、研究費不足、設備投資の不足や投資回収性の低さの問題が顕在化し、その衰退が加速化している。2021 年、この状況を克服していくため、ワクチン開発・生産体強化戦略が閣議決定され、それを受けて、2022 年3月にAMED 内に、先進的研究開発戦略センター(SCARDA)が組織され、Covid-19 にとどまらず、次のパンデミックに備えるべく、ワクチン、モダリティ研究に対するファンディングを戦略的におこなう体制が敷かれた。その組織のもとで、文科省の基金によるアカデミアのおけるワクチン研究に特化したトップレベル拠点の形成事業と、内閣府の基金によるワクチン・モダリティ実用化研究の促進の事業が開始された。また、厚労省により、SCARDA がターゲットとすべき重点感染症が指定されたことを受けて、さらなる公募が進行中である。本講演では、それぞれの公募の目的と採択の状況について解説するとともに、今後の課題について触れたい。

受付終了

6K-15
14:30
|
15:30
中島 彩子 氏

ISPE日本本部の紹介 & Sustainable GMP Compliance

医薬品の安定供給に向けた日米欧当局の動向とISPEの活動

ISPE日本本部
執行役員副会長
相馬 淳也 氏

 

(株)Q&EHSソリューションズ 代表取締役
ISPE日本本部 執行役員前会長
中島 彩子 氏


・ISPE日本本部の紹介


・全世界的に深刻な社会問題である医薬品供給不足に対する日米欧規制当局の動向を解説し、FDA・EMAとの協働でISPEが提唱した、医薬品不足の重要な要因である品質文化、品質システム及びサプライチェーンの課題を解決し、継続可能なGMPコンプライアンスを達成するためのプログラムを紹介する。
 

受付終了

6K-16
16:00
|
16:45
同時通訳

Global Pharma R&D Annual Review: ポストCOVIDの世界における主要トレンド

Citeline (Norstella group)
Insights
Editor-In-Chief, APAC 
イアン ヘイドック 氏


【同時通訳:英語→日本語】

本講演では、2023年初頭までの1年間における世界の医薬品・バイオテクノロジー分野の主要トレンドをモダリティ、治療分野、企業ランキング、地域の主要な変化に焦点を当てながら概説します。
また、地政学的な影響やその他の要因が大きかった年に、これらの変化がどのように、またなぜ起こったのかを明らかにし、議論し、世界的に影響を与える新たな分野や、業界にとってグローバルな事業環境の進化を検討します。
尚、本講演は、世界のバイオ医薬品業界の現状を把握し、戦略や意思決定に役立てていただくことを目的としています。

受付終了

カテゴリー別全セミナープログラム
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