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セミナープログラム&お申込み
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海上技術安全研究所セミナー

会場: 展示ホール内セミナールーム
定員: 100 名 聴講無料 ※事前登録制
4月11日(木)
C-4
10:30
|
12:20

主催 : 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所


10:30-10:50

デジタルシップヤードに向けた海技研の取組
 
 

 

 

 

海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 所長 安部 昭則 氏

日本の海事産業はGHG 削減、自動運航船、DX など喫緊の課題に取組中であるが、同時にこれらの高度な船舶を圧倒的な生産効率で建造できる体制構築も急務です。この目的のため、海技研では“造船現場をFEM で解く!”をテーマに新しい建造シミュレーション技術を開発中であり、その状況を報告します。

 

10:50-11:20

船舶分野のカーボンニュートラルに向けた研究開発

海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 

特別研究主幹  平田 宏一 氏

環境保護の観点から船舶から船舶分野のカーボンニュートラルが必要とされています。海上技術安全研究所では,海運分野のカーボンニュートラルを目指した代替燃料技術や省エネ技術の研究を進めています。本講では,これらの研究動向を紹介します。

 

11:20-11:50

船体構造デジタルツインの開発について

海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所
DXPT プロジェクトチームリーダー 岡 正義 氏

船体構造デジタルツインは、船体構造の実際の状態をサイバー空間に再現することで設計,建造,運用の各段階の判断支援を実現する技術です。海上技術安全研究所では、日本船舶技術研究協会のプロジェクトの一貫で統合型デジタルツインシステムi-SAS を開発しました。本講演では、i-SAS の機能と関連技術について紹介します。

 

11:50-12:20

OCTARVIAプロジェクト フェーズ2

海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所
流体設計系 系長 辻本 勝 氏

船舶からのGHG 排出ゼロのために必須となる、実海域を運航する船の燃料消費量等の性能(実海域性能)を正確に評価する技術を設計・運航へ展開するために、海上技術安全研究所が中心となり実施する海事クラスター共同研究:OCTARVIA プロジェクトフェーズ2の取り組み内容を説明します。

受付終了

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