デジタル社会におけるブランドの意義
<講演企業>
一橋ビジネススクール
[マーケティング・テクノロジーフェア]
一橋ビジネススクール
准教授
鈴木 智子 氏
デジタル化は我々にさまざまなメリットをもたらしてくれます。しかし企業にとっては、利点の反面、コモディティ化が加速するリスクがあることにも留意しておく必要があります。デジタル化が進んでいるからこそ、ブランドの重要性が高まっているのです。
本講演では、ブランドとは何かについて振り返った後、これからの時代に求められるブランディング戦略、そして強いブランドを作り育てるための組織のあり方について、皆さんとご一緒に考えたいと思います。
受講者先着50名様に、会場内で使えるランチチケットをプレゼント!
※セミナー会場での先着順となります。
【講師プロフィール】
日本ロレアル、ボストン・コンサルティング・グループに勤務した後、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士(MBA)、同博士後期課程(DBA)修了し、博士(経営学)を取得。京都大学大学院経営管理研究部特定講師、特定准教授を経て、現職。ローソンの社外取締役なども兼務。専攻は消費者行動論、マーケティング。国内外で多数の論文を発表。主著に「イノベーションの普及における正当化とフレーミングの役割」(白桃書房、2013年)。