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日本電子㈱
ブース番号 1-353
出展製品
JMS-Q1500GC
JES-X310
見どころ 食用油の早期劣化評価に役立つ新たな解析手段としてESR(電子スピン共鳴)装置を用いた方法を提案します。
また、食用油脂およびその含有食品/加工製品に関連するさまざまな食品分析技術を実例とともに紹介します。
URL http(s)://www.jeol.co.jp
プレゼン
日付 11月17日(火) 15:30-15:50 会場 F会場
タイトル 油脂の新しい酸化劣化評価法-きわめて早期の酸化劣化を評価できます-
詳細 食用油の早期酸化劣化度を評価する新しい方法として、油中の過酸化物をESRで評価する方法を開発した。スピントラップ剤を用いることなく、室温で光照射により過酸化物から派生するビタミンEラジカルを測定する方法である。ESRの高い感度と選択性を活かし、POV法より早期の酸化劣化を評価できる例を紹介する。