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紫外可視分光分析技術を駆使した各種物性・性状の評価法

【会場 : 東6ホール セミナー会場 6】

紫外可視分光光度計は主に光の吸収度合い(吸光度)から定量分析を行う装置です。しかし、この他にも付属品や各種ソフトウェアの進歩により、材料(素材)の物性評価にも利用されています。本講演では、積分球と絶対反射率測定ユニットを中心に、膜厚や構造色、濁度等種々の測定原理の概要と測定例を紹介します。

日本分光(株)
ソリューション技術課
内山 理文 氏
内山 理文 氏

セミナーカテゴリ JAIMAセミナー
講演日 4月22日(金)
講演時間 14:05~14:45