【会場 : 東6ホール セミナー会場 6】
有機化合物の純度測定の方法としてNMRの利用はその精度及び信頼性の高さから応用が広がっている。その方法(定量NMR)は昨年、日本工業規格(JIS)K0138となり、標準的な分析操作を参照できる。講演では定量NMRの基礎的な理解に触れつつ、定量NMRがもたらす分析化学分野への貢献と展望について紹介する。
(株)JEOL RESONANCE
技術部 アプリケーショングループ
エキスパート
末松 孝子 氏
末松 孝子 氏
セミナーカテゴリ | JAIMAセミナー |
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講演日 | 4月22日(金) |
講演時間 | 11:30~12:10 |