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有機薄膜デバイス用高分子材料の現状と
課題

【会場 : 東6ホール セミナー会場 5】

約30年前に2積層のデバイス構造でそれぞれ報告された有機ELと有機薄膜太陽電池であるが、現在、有機ELを用いた製品が市場に出回る一方で、有機薄膜太陽電池の開発は遅れている。上記の状況を各デバイスの原理、材料面から解説する。特に今後発展が期待される高分子材料に関し、現状と課題解決に向けた研究を紹介する。

(国研)物質・材料研究機構
機能性材料研究拠点 主幹研究員
安田 剛 氏

セミナーカテゴリ 特別講演
講演日 4月20日(水)
講演時間 14:30~15:30