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セミナープログラム&お申込み(展示会場開催)
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※下記セミナーは、展示会場(東京ビッグサイト)で開催されるセミナーです。
 オンラインではご視聴できませんので、ご注意ください。

ファインケミカルジャパン セミナー

会場: 3A会場(東3ホール内)
定員: 100 名 ※事前登録制
4月20日(水)
3A-02
10:30
|
11:20

カーボンニュートラルへの化学産業としてのスタンス

一般社団法人 日本化学工業協会

技術部

部長

和田 一仁 氏


当セミナーは、日本化学工業協会が、2021年5月に公開した「カーボンニュートラルへの化学産業としてのスタンス」に関して、その背景、作成した過程、実現するために取り組むべき主要課題、および、活動状況についての紹介である。

受付終了

3A-03
11:40
|
12:30

新しい分子ナノカーボンの創製とマテリアル・バイオロジーへの展開

名古屋大学

トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)

教授

伊丹 健一郎 氏


我々は画期的な機能をもつ分子や構造的に美しい分子を開発することゴールとし、合成化学と植物科学、動物科学、ライブイメージング、理論科学の融合研究を展開してきた。本講演では、新しい分子ナノカーボンの合成とその材料科学への展開やナノカーボンバイオロジーという新領域の開拓研究について紹介したものである。

受付終了

3A-04
13:20
|
14:10

調光ガラスの鍵物質:エレクトロクロミック特性を有するメタロ超分子ポリマー

国立研究開発法人 物質・材料研究機構

機能性材料研究拠点 電子機能高分子グループ

グループリーダー

樋口 昌芳氏


錯体がじゅず繋ぎになった主鎖構造を有する配位高分子(メタロ超分子ポリマー)は、金属から配位子への電荷移動吸収により着色する。このポリマー膜を電極に製膜し、電圧を印加すると色が消えるエレクトロクロミック現象を見出した。本講演では、ポリマー開発及び調光デバイス化に関する最近の成果を報告するものである。

受付終了

3A-05
14:30
|
15:20

シート型センサシステムによるDX加速

大阪大学

産業科学研究所

教授

関谷 毅 氏


本講演では、機能性ナノ材料を高度に集積することで実現した「シート型センサシステム」の研究開発と社会実装について紹介します。具体的には、印刷技術や伸縮自在なエレクトロニクス技術を活用した医療用パッチ脳波センサシステム、街の環境計測から防災減災に有用となるセンサシステムについて紹介するものである。

受付終了

3A-06
15:50
|
16:40

環境材料としてのバイオベース材料・生分解性材料開発

群馬大学

大学院理工学府/食健康科学教育研究センター

准教授

橘 熊野 氏


高分子材料(プラスチック)は現在社会に必要不可欠な材料であるが、その大量消費と廃棄が原因となる環境汚染が喫緊の問題となっています。本講義では、プラスチックによる環境問題として、「化石資源の大量消費」と「環境流出」の解決策としてのフルフラール由来バイオベース材料、生分解性制御についての講演である。

受付終了

4月21日(木)
3A-12
10:30
|
11:20

二酸化炭素削減に向けた蓄電池研究開発の方向性

東京都立大学

都市環境科学研究科

教授

金村 聖志 氏


二酸化炭素の削減のため、自然エネルギーの導入や電気自動車の普及が求められている。リチウムイオン電池はこれらの用途に最も適合する蓄電池である。しかし、リチウムイオン電池を超える電池特性を有する電池にも期待が集まっている。本発表では、リチウムイオン電池と次世代電池の研究開発の方向性について述べるものである。

受付終了

3A-13
11:40
|
12:30

NCCにおける自動車用構造材料へのCFRP適用への取り組みについて

名古屋大学

工学研究科工区宇宙工学専攻 名古屋大学ナショナルコンポジットセンター

教授 センター長

荒井 政大 氏


本講演では名古屋大学ナショナルコンポジットセンターにて進められている熱可塑性樹脂ベースのCFRPの成形技術について紹介する.繊維ボビンから直接取り出された繊維束を2軸押し出し混錬機に直接投入して基材を作成したのち,すみやかにプレス成形を行うことによって高剛性・高強度の構造部材を低コストで生産する方法を示す.さらには種々の成形材を組み合わせることによるハイブリッド成形の事例やリサイクル繊維の回収技術とリサイクル繊維を用いた積層技術についても最新の研究事例を報告するものである。

受付終了

3A-17
15:50
|
16:40

灰から吸着剤、抗菌剤へのリサイクル ゼオライト触媒によるポリオレフィン、ポリエステル解重合

AC Biode株式会社

代表取締役社長 

久保 直嗣 氏


石炭灰、バイオマス灰、下水汚泥灰、アルミナ、リチウム副産物等から、吸着剤、抗菌剤へリサイクルする。国内外で受注、完工実績あり。イオン交換機能があり、孔径が調整可能、CO2吸脱着も可。 ゼオライト触媒は、大阪大学西山研究室との共同開発で、ラボレベルでは解重合を確認でき、今後スケールアップを目指す為の傾向と課題を発表するセミナーである。

受付終了

4月22日(金)
3A-22
10:30
|
11:20

プラスチックから肥料を作る

千葉大学

大学院工学研究院

共生応用化学コース

准教授

青木 大輔 氏


プラスチックは、廃棄問題への対策が急がれる一方で、依然その需要は大きく、地球環境の保全とプラスチック利用を両立させるリサイクルシステムの開発が望まれている。本講演は、エンジニアプラスチックとして知られるポリカーボネートを分解することで、肥料へと変換する新しいリサイクルシステムについての紹介するものである。

受付終了

3A-23
11:40
|
12:30

ヨウ素利用研究の最前線

株式会社 合同資源

企画部 

上席アドバイザー

海宝 龍夫 氏


日本は世界第2位のヨウ素生産量を誇る。ヨウ素は安定ハロゲン元素の中で最も大きく、特異な反応性を示す。ヨウ素の特性利用した太陽電池、触媒、医薬品など新たな用途開発が進められている。本講演は、このようなヨウ素利用研究の最前線を紹介するものである。

受付終了

3A-24
13:20
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14:10

欧州化学物質管理(REACH,CLP)に関する最新動向と持続可能な開発目標 

テクノヒル株式会社

テクニカル

ディレクター

井上 晋一 氏


受付終了

3A-25
14:30
|
15:20

高エネルギー密度なリチウム空気電池セルの開発とロボット実験を活用した新規材料探索

物質・材料研究機構

エネルギー・環境材料研究拠点 二次電池材料グループ

主任研究員

松田 翔一 氏


リチウム空気電池は、高い還元力を有する金属リチウムと、大気中の酸素を活物質として利用するため、リチウムイオン電池の2~5倍以上のエネルギー密度を実現することが可能であり、次世代蓄電池の最有力候補である。本講演は、リチウム空気電池の二次電池化に向けた課題、および、その解決方策に関する取り組みついての紹介するセミナーである。

受付終了

3A-26
15:50
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16:40

社会のサステナビリティに貢献する塗料添加剤技術

エボニックジャパン株式会社

コーティングアディティブ部

シニアマネジャー

徐 彩宣 氏


エボニックの塗料、インキ添加剤は、お客様の持続可能な成長を支えるために、様々なソリューションを提供しています。サステナブルな社会を実現するために、添加剤の材料自身のサステナビリティだけではなく、塗料やインキのサステナブルな配合を実現できるために製品を開発しています。本公演では、バイオベース及びリサイクル可能な原材料を積極的に使用している新製品や、塗料製造の省エネルギー化に役立つ新技術などを紹介するものである。

受付終了

カテゴリー別全セミナープログラム
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