日本初のサラダチキンを売り出した「アマタケ」がBtoB(企業間取引)ECに取り組んだ背景と導入効果
<講演企業>
アマタケ
アイル
[イーコマースフェア]
アマタケ
SDEユニット、販売提案ユニット広域・関西担当
執行役員 ディレクター
佐藤 厚 氏
アイル
BtoB EC推進統括本部
江原 智規 氏
アイル
WEB推進部
富士 和彦 氏
大ヒット商品サラダチキンを生み出し企業スローガンに「ひと手間カンパニー。」を掲げるアマタケ様が、企業間取引における受注業務のFAX・電話対応および紙媒体の煩雑さなどアナログからデジタルシフトによる課題解決にBtoB EC導入を選択した背景と効果を現場の生の声とともに紐解いてお伝えします。
①導入前の業務の実態と課題
②なぜ「アラジンEC」を選んだのか
③システム構築までに取り組んだプロセス
④BtoB ECがもたらした大きな効果
【講師プロフィール:佐藤 厚 氏】
平成7年㈱アマタケ入社。営業職として東京・金沢(北陸3県)・盛岡(北東北3県)・大阪(愛知県~沖縄県)の営業所に勤務し、現在は東京オフィス勤務。サラダチキン・鴨・たまごを担当するユニットの他、販売提案ユニット広域・関西のディレクターとして現在に至る。
【講師プロフィール:江原 智規 氏】
2000年にスタートしたアイル初のコンテンツサービスプロバイダー事業に立ち上げメンバーとして入社。営業・企画・サイト運営全般で事業の成長をけん引して、2014年から現部署の立ち上げを担う。20年以上にわたり様々なWeb系サービスに携わった経験と、顧客のビジネスモデルから事業支援を強化する視点での提案力で、多くの企業のBtoB EC・Web受発注システム導入支援に従事。
【講師プロフィール:富士 和彦 氏】
販売管理システム「アラジンオフィス」のシステムソリューション営業を経てBtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」の立ち上げを担い現部署に異動。年間50社以上のBtoB EC・Web受注システムの相談を通じて業務分析からシステム導入のメリット有無を顧客に寄り添う提案でアラジンECの契約実績は社内トップを複数年継続中。