データから解き明かす国産コンテンツ 真の実力は?
~4.7兆円規模のコンテンツ産業、次の世界戦略を探る~
<講演企業>
日本電気
ParrotAnalitics
[講演協力:日本マーケティング協会]
日本電気
CIBU インフラDX事業部門 メディア統括部
シニアプロフェッショナル
深田 航志 氏
ParrotAnalitics
アジア市場アドバイザー
Douglas Montgomery 氏
日本のコンテンツ産業は、鉄鋼や半導体産業に匹敵する輸出規模で4.7兆円となり、「クールジャパン戦略」を推進する政府は、2033年までに現在の4倍以上の20兆円産業にする目標を掲げてました。
世界が注目する日本のコンテンツをフォーカスして、コンテンツ(IP)を世界の国別で分析できる ParrotAnalitics社 「Demand360」データから、その真の実力と、今後の日本コンテンツの戦略とマーケティング活用について識者に伺います。
[講師プロフィール:深田 航志 氏]
1998年4月~ビデオリサーチに新卒入社
調査部隊、テレビ・ラジオ局の営業を経て、デジタルメディア(主にモバイル)のメディアデータ事業企画・開発・営業を担当。その後はテレビ視聴ログをベースにした外部企業とのマネタイズ事業を担当。
2018年2月~インテージ入社
新規事業部門から、テレビ動画事業の責任者となり、メディアデータ事業および新規事業領域、プロモーション総括を歴任。
2024年4月~NEC入社
メディア関連の新規事業を担当
[講師プロフィール:Douglas Montgomery 氏]
グローバル・エンターテインメント業界で20年以上のキャリアを持ち、ワーナー・ブラザーズで17年間(米国・英国・日本含)在職。
その後グローバル・コネクツ・メディアのCEOおよびペロットアナリティックスのアジア市場アドバイザーを務める。
著名な講演では、ヒストリカ京都フィルムフェスティバル、アニメエキスポ、全米放送事業者協会などがあり、各所でデータオリエンテッドなプレゼンを提供。
南カリフォルニア日米協会の会長時には、L.Aのチャイニーズシアターで毎年開催される「グローバルステージ・ハリウッド映画祭」を創設・プロデュースした。
[講演協力:日本マーケティング協会]