機会ロス・廃棄ロスを解決!
気象データを活用した戦略的マーケティングと2年先気象予測とは
<講演企業>
日本気象協会
日本気象協会
社会・防災事業部
グループリーダー
古賀 江美子 氏
気候変動の影響もあり異常気象が多発しこれまでと同じような年間計画や前年実績を元にした計画に限界が来ています。日本気象協会では企業における機会ロスや廃棄ロスの削減に向けて2014年から顧客データと気象データを使った商品需要予測を提供してきました。企業はそれをどのようにマーケティング活動に生かしているのか、気象業界初の2年先予測はどんな予測でどう活用できるのかをご紹介します。
[講師プロフィール]
2013年日本気象協会に中途入社。企業の気象プロモーションサポートや自社プロジェクト「熱中症ゼロへ」や「トクする防災」の立ち上げなどtoC向けサービスを主に担当。その後企業向け商品需要予測サービスチームに異動し、製造・アパレル中心に新たなサービス構築とコンサルティングを担当。2024年に「2年先長期気象予測サービス」の企画・立ち上げを実施。SDGsプロモーターとして記事の執筆や講演登壇も行う。