【A-02】  2月21日(水) 11:40~12:25
 

不正対策DX:怪しい注文の目検作業から脱却、売上を最大化
~Riskified導入のAKOMEYA TOKYO島様もご登壇!~

<講演企業>

Riskified Japan
AKOMEYA TOKYO

Riskified Japan
アカウント・エグゼクティブ
ナボン 恵子 氏


AKOMEYA TOKYO
OMOプロジェクト
島 あゆみ 氏


Riskifiedはニューヨーク証券取引所上場の最先端技術とAIを駆使した不正防止・リスク管理のEコマースソリューションです。
 
様々な手口の不正利用が日本で急増する中、多くのEC事業者様が何かしらの「防衛手段」を検討・既に導入されていらっしゃるかと思います。
しかし不正に対する「守り」を固めるあまり、反対に以下のような新たな課題に頭を悩ませるケースもお伺いします。
・優良顧客の誤検知・カゴ落ちによる売上損失・CX低下
・グレーな注文を目視チェック、新たな不正利用の傾向が出る度に検知ルールを更新
・海外発行クレカの決済不可や一部商品の販売中止
 
本セミナーではAI機械学習による不正対策の完全自動化や売上上昇の可能性を国内導入事業者の導入事例とともにご紹介します。
また、「攻め」の施策として海外発行クレカの潜在的な売上機会、不正検知の見直しが実現するオーソリ承認率の最適化など、2024年のEC売上戦略にお役立ていただける内容をご提供します。

 

[講師プロフィール:ナボン 恵子 氏]
Riskifiedで2020年よりジャパン・マーケット・スペシャリストとして日本市場全般を担当し、現在はアカウント・エグゼクティブとして、不正対策のコンサルティングに従事。フィンテック業界に長年携わり、特にEコマースに精通。出身は東京で、14年間のイスラエル滞在を経て、2023年夏に帰国。Reichman University (旧:IDC Herzliya) でグローバルMBA (経営学修士) を取得、専門は事業開発と戦略。