【H-01】  2月21日(水) 11:05~11:55
 

フジテレビのCX起点で考える“テレビ・動画”のシン広告コミュニケーション戦術

<講演企業>

インテージ
フジテレビジョン

 

[講演協力:日本マーケティング協会]

インテージ
事業開発本部 エクスペリエンスデザインユニット
プロモーション総括責任者
深田 航志 氏


フジテレビジョン
ビジネス推進局コンテンツビジネスセンター
局次長職新規事業開発担当
冨士川 祐輔 氏

 

ネット広告費が、テレビを抜いたのが2019年、その後コロナ禍を経て生活様式も変わり、生活者のテレビと動画視聴への受容性も大きく変化しました。
この間、テレビ広告もSASなどの新たに展開されましたが、進化を続ける生活者起点(CX)で考えると、さらに進化が可能と思われます。
当セッションでは、コトラー氏の最新著「「Marketing 6.0」での構成要素の一つである「Contextual Marketing」を取り込んだ、CX視点の広告のカタチをフジテレビ冨士川氏と語ります。



[講師プロフィール:深田 航志 氏]
1998年ビデオリサーチ入社。調査部門に配属後、テレビメディアの営業を経て、デジタル部門で、主にモバイルのメディアデータの開発・企画・営業を担当。
2016年から、テレビ視聴データと、外部データホルダーとの提携を担当。
2018年から、インテージの事業開発本部でテレビ動画事業の責任者を担当後、現在はメディアデータのプロモーション総括を担当。

 

[講師プロフィール:冨士川 祐輔 氏]
1995年フジテレビ入社。VFXクリエイターとして多数作品に携わる。番組企画・演出として「オデッサの階段」、アニメ監督として「信長協奏曲」等。テレビ局外ではCM演出やUSJアトラクション演出、アプリゲームプロデュース、ドコモ5Gコンテンツ実証実験など。現在の主なプロジェクトは、CxM(テレビとスマホを繋いだインタラクティブシステム)、iCADs(AIを用いたデジタルプロダクトプレイスメント)など。

 

[講演協力:日本マーケティング協会]