【G-3】  2月21日(水) 12:45~13:30
 

創業60周年「HITOWAフードサービス」が食材販売事業にBtoB(企業間取引)ECを構築した背景と導入効果

<講演企業>

HITOWAフードサービス

アイル

[イーコマース]

HITOWAフードサービス
食販事業推進部
部長
野村 一夫 氏


アイル
BtoB EC推進統括本部
統括マネージャー
江原 智規 氏


アイル
WEB推進部
マネージャー
富士 和彦 氏


新規事業の本格化に伴い、メール・FAXの受注業務に限界を感じていたHITOWAフードサービス様が、事業拡大=人員増加の構図ではなく、DXの実現を目指しアナログからデジタルシフトによる課題解決にBtoB EC導入を選択した背景と効果を現場の生の声とともに紐解いてお伝えします。
①BtoB EC導入に動いたきっかけ
②検討時の苦労と「アラジンEC」を選んだ理由
③システム構築までに取り組んだプロセス
④受注業務40%削減、売上30%拡大の実現方法


[受講者特典]
配布資料に「ノベルティグッズ引換券(複数から選択可能)」同封


[講師プロフィール:野村 一夫 氏]
2004年より高齢者施設の運営に携わり、2017年より給食受託部門の運営部長、管理部長兼業務部長を経て、2021年に新規事業である高齢者施設向け食材販売事業の責任者として、新たに食販事業推進部を立ち上げ、現在に至る。高齢者施設の入居者・施設職員の視点、給食厨房現場の視点、食材仕入の視点等、培った経験を活かし、商品・サービスの品質と業務効率の両立で、施設運営の課題解決に向けたソリューションサービスを拡販中。

[講師プロフィール:江原 智規 氏]
2000年にスタートしたアイル初のコンテンツサービスプロバイダー事業に立ち上げメンバーとして入社。営業・企画・サイト運営全般で事業の成長をけん引して、2014年から現部署の立ち上げを担う。20年以上にわたり様々なWeb系サービスに携わった経験と、顧客のビジネスモデルから事業支援を強化する視点での提案力で、多くの企業のBtoB EC・Web受発注システム導入支援に従事。

[講師プロフィール:富士 和彦 氏]
販売管理システム「アラジンオフィス」のシステムソリューション営業を経てBtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」の立ち上げを担い現部署に異動。年間50社以上のBtoB EC・Web受注システムの相談を通じて業務分析からシステム導入のメリット有無を顧客に寄り添う提案でアラジンECの契約実績で社内トップ営業を複数年実現し、2022年より営業マネージャーとして社内外で「アラジンEC」の推進・強化に奮闘中。