検索データ・位置情報データの活用/分析で実現する顧客インサイトの深化
<講演企業>
ヤフー
[マーケティング]
ヤフー
データソリューション事業本部 クライアントソリューション部
部長
新庄 匠 氏
コロナ禍で消費者の行動が大きく変化しましたが、徐々に人出が戻りこれからの消費活動が活発化することが期待されます。ただ、この数年で変化した意識により再度、消費者のニーズや街での人流を掴む必要があります。
ヤフーでは、年間約8000万人が利用する「Yahoo! JAPAN」の行動ビッグデータの活用・分析を進めることで、生活者の本音や顧客像(ペルソナ)の把握を進めています。今回は検索データからの潜在需要の推測や、位置置情報データを使った店舗単位の分析などの最新事例、そしてヤフーが提供するデータ分析環境についてご紹介いたします。
[講師プロフィール]
2014年ヤフー株式会社に新卒で入社。広告営業を経てプログラマティック広告本部にてプロダクトマネジメントに従事。データソリューション事業本部に異動後、ヤフーのビッグデータを活用した分析ソリューションを様々な業界の企業に対して提供。特に製薬/通信/広告業界に精通する。現在はクライアント向き合いのセールス部の部長として率いる傍ら、ヤフーのビッグデータに関するセミナーに多数登壇し、DXを推進中。