【C-13】  2月22日(木) 12:45~13:30
 

アサヒビールと電通デジタルのジョイントベンチャースマドリ(株)が目指す世界

<講演企業>

アサヒビール

スマドリ

電通デジタル

[マーケティング]

アサヒビール
マーケティング本部 新価値創造推進部 
新価値創造推進部 部長

スマドリ
代表取締役社長

梶浦 瑞穂 氏


電通デジタル
アカウントイノベーション部門 第1事業部
プロデューサー

スマドリ
顧問

濱田 美晴 氏


「自分の体質や気分、シーンに合わせて、適切なお酒やノンアルコールドリンクをスマートに選べる時代へ」
アサヒビールが飲み方の多様性として提案したスマートドリンキング宣言。
そんなアサヒビールと電通デジタルが設立したジョイントベンチャー「スマドリ株式会社」。
【お酒を飲まない】層をターゲットとした理由や、渋谷センター街にリアル店舗「SUMADORI-BAR SHIBUYA」をオープンした背景、飲まない人とのリアルな接点を通じて商品開発を行う取り組みを解説。
「スマドリ」が取り組む新しい顧客層との関わり方、これから目指す世界についてお話しします。


[講師プロフィール:梶浦 瑞穂 氏]
1998年アサヒビール入社。
国内マーケティング部門でクリアアサヒの開発、スーパードライのブランドマネージャーを歴任。早稲田大学でMBA取得後、海外事業のマネジメントを担当。インドネシアに駐在し飲料事業の経営に携わった後、国内事業に復帰。
現職でローアルコール、ノンアルコール、プレミアム事業を統括。22年より電通デジタル社とのJV、スマドリ株式会社を立ち上げCEOに就任。スマートドリンキング社会の実現を目指す。

[講師プロフィール:濱田 美晴 氏]
2016年電通デジタル入社。
放送・出版・広告等メディア企業でITをフックにした事業開発を得意とし30歳でデジタル広告代理店取締役を経験。
現職では、経営経験を基軸とした事業改善を担当。
マーケティング領域に留まらず、必要であれば採用や企業間コラボも含めたプロジェクトビルディングを行い、常に企業様に寄り添って実行する“伴走型支援”を得意としている。
アサヒビールに2年8ヶ月出向し、JVを立ち上げ帰任。今に至る。