【E-13】  5月30日(木) 13:00~13:45
 
CX(顧客体験)が求められる時代のデータ活用手法
~新時代を生き抜くための実感型デジタルマーケティングとは?~

<講演企業>

プラスアルファ・コンサルティング
プラスアルファ・コンサルティング
執行役員 カスタマーリングス事業部
事業部長
山崎 雄司 氏



[講演サマリー]

生活者のデジタル化が進み、OMOやDX(デジタルトランスフォーメーション)といった取り組みが始まっています。
マーケティングのあらゆる活動において、ほぼ全てデジタル化されていると言っても過言ではない中で、デジタルマーケティングが活発化し、そのノウハウ共有が進んだことで商品やマーケティングのテクニックでは差別化出来ない時代になりました。
その突破口として顧客体験(CX)が注目される一方、多くの企業のマーケティング現場ではKPI偏重のオペレーションから脱却できず、数字に追われユーザ理解が不足した結果顧客に提供すべき体験価値の磨き上げが難しい状態になっています。
本講演では、良質な体験提供を実現するための「顧客実感」をテーマにしたデータ活用手法をご紹介します。



[講師プロフィール]

大学卒業後、大手テレマ会社を経て2011年株式会社プラスアルファ・コンサルティング入社。一貫してCRMの推進をライフワークとし活動を続けており大手から中小にわたる様々な企業向けに電話やwebによるマーケティング支援/CRMプロジェクトを経験。
そのノウハウを生かし数多くの通販企業向けに、データマイニング/テキストマイニングなどIT技術を駆使したデータ活用から、マーケティング現場の付加価値を向上させるMAツールの企画・推進に従事している。また、オウンドメディアにおいて「デジタルマーケティングフォーラム」で業界トレンドも執筆中。