【講演詳細】
「オタク文化で世界をハッピーに」をスローガンに掲げ、海外の2,000万人を超えるFacebookページファンと数百万人のEC顧客を抱えるTokyo Otaku Mode。
その成長の裏には、ファンを巻き込んだマーケティング戦略と独自のフルフィルメント構築があった。
越境イーコマースならではの様々な課題に対して、どのように対処していくべきなのか?様々なアプローチから実例をまじえて紹介する。
【講師プロフィール】
Tokyo Otaku Mode Inc. 新規事業開発プロデューサー 兼 物流サービス事業長
1982年生まれ、茨城県出身。大学院卒業後、2007年に株式会社ミクシィに新卒入社。SNS「mixi」のサービス開発に従事する傍ら、「ミクシィ年賀状」サービス事業の立ち上げや、ソーシャルメディアの特性を活かした特許技術(特開2014-203410)を含む先進広告モデルの開発を手掛ける。
2014年に日本のポップカルチャーの海外発信や越境ECを手掛けるTokyo Otaku Mode Inc.に入社。新規事業開発プロデューサーとしてクラウドファンディング事業など複数の新規事業の立ち上げやアライアンスに従事。2018年から物流サービス事業を開始し、これまでのECにおける越境物流のノウハウを元にコンサルティングを含めた配送代行ソリューションを提供する。一般社団法人CiP協議会フェロー。