※ご参加の方には試食品としてトレハロースを使った「ミニランチボックス」をご用意しています(先着100名)
①病院や介護施設における給食現場の課題の一つである残食量。残食が多ければ管理栄養士が作成したひとりひとりに必要とされる栄養素が整った献立からの栄養摂取が不十分となり、回復や健康維持に影響を及ぼします。施設給食の喫食率を増やすことは回復や健康維持に大きく役立ち、QOL向上に良い影響をもたらします。
②鶏肉はコスト面から利用しやすく給食の献立作成に重宝されています。しかし鶏肉といえば臭みが強く、中でも胸肉やササミはパサついて硬いことが課題です。当社でも試行錯誤を繰り返したものの、クレームはゼロになりませんでした。そんな中トレハロースと出会い、漬け込みに利用することで「クレームゼロ」を達成しました。