介護現場における生産性向上の推進について
厚生労働省
老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室
佐藤 修一
介護人材の確保が喫緊の課題とされる中で、サービスの質の確保を図りながら、介護現場の負担軽減や職場環境改善を行う事は重要とされています。本セミナーではテクノロジーの活用などによる、介護現場の生産性向上に係る政策についてご紹介いたします。
介護人材の確保に向けて(仮題)
厚生労働省 社会・援護局福祉基盤課
福祉人材確保対策室 室長
吉田 昌司
高齢者の増加や生産年齢人口の減少が進む中、将来にわたって必要な介護サービスを安心して受けられるよう、その担い手を確保のため国が取り組む様々な施策や今後の展望の説明 。
官民連携で切り拓くヘルスケア産業の未来
~事例から学ぶ連携の成功ポイント~
水戸市(茨城県)、伊勢原市(神奈川県)、(株)ベスプラ、
(株)官民連携事業研究所、関東信越厚生局、関東経済産業局
関東経済産業局では、ヘルスケア産業振興の一環として共創型官民連携の促進に取り組んでいます。本セミナーでは、自治体・企業・支援機関をはじめとする官民連携のエキスパートの方々から、事例を交えた成功のポイントをご紹介します。官民連携で悩んでいる方、これから始めようと思っている方、この機会をお見逃しなく !
The VOiCE of KAiGO
@Care Show Japan 2025
(一社)KAiGO PRiDE
理事
小口 貴幸
“自らの声で魅力発信できる介護職”「KAiGO PRiDEアンバサダー」らが等身大の目線で介護について熱く語るトークセッション。第一線で活躍する彼らの想いを通じ、介護人材不足解決のためのマインドセットとKAiGOエコシステムの広がりを学ぶ。各種メディアで話題となった介護職と高齢者のファッションウォーク「LiNK WALK」も同日特別開催!
みんなの「安心」した暮らしを「サポート」する未来を目指して‼
(株)イトーヨーカ堂
生活雑貨部 マーチャンダイザー
道副 友輔
・イトーヨーカ堂介護売場「あんしんサポート」の歴史
・あんしんサポートの取り組み内容
・お客様の声をもとに、販売員(介護福祉用具相談員)と取り組む商品開発
・品揃(ワンストップ・商品開発)と接客(販売員)
超高齢社会で求められる嚥下機能低下に配慮した食事の対応
国立国際医療研究センター病院
リハビリテーション科 科長
藤谷 順子
加齢及び様々な疾患による嚥下機能の低下は、誤嚥性肺炎・窒息・低栄養をもたらす。嚥下機能の低下は、「ここからが障害」と線引きできるものではなく、連続的である。嚥下障害を知ることで、予防的に、あるいは軽症の段階から的確に対応することが可能となり、超高齢社会でのニーズに応えられる。
新時代の糖尿病を持つ人の食事療法を考える
駒沢女子大学
人間健康学部健康栄養学科 教授
西村 一弘
糖尿病治療は日々進歩を続け、近年はインスリンアナログや薬剤の開発、デバイスの進化も著しい。24時間血糖自己測定も可能になり、食べる時間や順番、食品ごとの血糖値の上昇関係も明らかになってきた。また、高齢者のフレイル予防やスティグマの問題なども提唱され、糖尿病を持つ人の食事療法は新たな時代を迎えている。
収支改善と人出不足を解消したセントラルキッチン ~病院給食は何のために存在するのか~
(一社)日本医療福祉セントラルキッチン協会 常務理事 社会医療法人 駿甲会 MEDICAL FOOD CENTER Swift Turtle Co. COO 柴原 健人
病院給食は疾病回復と退院後の食事指導を目的としていますが、収支改善と人手不足の課題に直面しています。本講演では、セントラルキッチンの導入でこれらの課題をどのように解決し、収支改善と人手不足を同時に解消したかを紹介します。また、技能実習生の導入が現場の改善にどのように貢献しているかにも焦点を当てます。
高齢者支援を栄養ケアでつなぐ!新しい地域のかたち
認定栄養ケア・ステーション オレンジよこはま
代表
水野 優子
高齢者の栄養ケアに関する現状と課題を解説し、管理栄養士、ケアマネージャー、地域包括支援センターが連携し進めるための実践的な方法の提案をします。さらに認定栄養ケア・ステーションが果たす役割や支援体制の課題を具体的にお話しします。
UDFを使ったペースト食の新調理法
~加水ゼロ式調理法のメリットと導入事例~
社会福祉法人 武蔵野療園
中野区かみさぎ特別養護老人ホーム 管理栄養士
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
久保島 伸雄
医療法人社団生和会
周南リハビリテーション病院 栄養科科長
管理栄養士 NST専門療法士 在宅訪問管理栄養士
德原 里衣
主催:日本介護食品協議会
従来のペースト食の課題として加水による増量や食味の低下、栄養不足等が指摘されている。UDFを用いた加水ゼロ式調理法はこれらを解決するための有効な手法の一つだが、導入には厨房等内部の理解や説得が不可欠となる。本セミナーでは同手法のメリットをベースに、導入経緯について2つの事例を解説する。
介護施設のSNS・YouTube活用術
~採用強化・入居促進のための具体策~
(株)カイゴメディア
代表取締役
向笠 元
介護事業所の大きな悩みは「採用」と「入居促進」。
介護特化SNS・YouTube「ケアきょう」登録者計23万人のノウハウを活用し、多くの介護施設のSNS運用・動画制作、採用支援を行っています。
SNS活用の重要性が増す中、競争激化に立ち向かう具体策(SNS・動画活用法や運用体制構築法)をご紹介します。
医療情報プラットフォームの創設及び活用事例と想定されるメリット(仮題)
医政局 参事官(特定医薬品開発支援・医療情報担当)付 医療情報室 室長
新畑 覚也
医療DX推進本部会議にて全国医療情報プラットフォームの構築を含めた医療DX工程表が示された。これに基づき令和6年度は、電子カルテ情報共有サービスや標準型電子カルテ(α版)等の開発を進めている。プラットフォームの現在の構築状況と今後想定されるメリットを概説する。
ヘルスケア領域進出に向けたリサーチデータ・調査結果のご紹介
(株)インテージヘルスケア
マーケティング&バリューインサイト事業部
ヘルスケアマーケティング部 部長 ※兼 (株)インテージホールディングス出向、(株)インテージ出向
紫竹 宏亮
ヘルスケアと一口に言っても様々ですが、多くの企業がヘルスケアに取り組んでいます。弊社では「医師/ 患者・消費者起点」で様々なデータを有しており、スタートとして市場実態を共有させていただきます。加えて「自主企画:医療機関における物品販売調査」から、医院で各物品を置いてもらえる可能性を見ていきます。
デジタル医学、医療DXによる予防、医療の最前線
早稲田大学理工学術院 教授 医療法人社団DEN 理事長
宮田 俊男
地域の医療・介護を支える薬局のあり方とは ~対物から対人へというパラダイムシフト~
ファルメディコ(株)
代表取締役社長
狭間 研至
地域医療・介護の中で、薬局の役割は薬や医療材料、衛生用品などモノを供給する拠点として考えられてきた。しかし、時代の変化とともに薬局・薬剤師の持つべき機能は「対物から対人へ」と大きく変わっている。地域医療に携わる医師・薬局経営者の観点から薬局業界のパラダイムシフトについて解説する。
「健康寿命の延びる沿線」実現に向けた取組 PHR ・情報共有アプリによる重症化・再発予防
阪急阪神ホールディングス(株)
グループ開発室 事業開発部 部長
西水 卓矢
人生100年時代の「新たな沿線の魅力」の創出を目指して企画・推進している「健康寿命の延びる沿線」実現に向けた取組について、沿線の中核専門病院、医療・介護多職種と連携して実証を進めている「PHRアプリと医療・介護多職種情報共有アプリ、2つのアプリによる疾患重症化・再発予防」を中心にご紹介します。
認知症の人と共に生きる地域づくり
薬樹(株)
薬樹薬局 原町田 ストアマネージャー管理薬剤師
土志田 敏伸
薬樹薬局原町田では、認知症カフェの開催、認知症に対する普及啓発活動であるRUN伴への参加や認知症の人との農作業を実施している。これらの活動から認知症の人との関係や医療介護系多職種との繋がりを維持することができ、知見を広げることもできた。そこで、認知症の人と共に生きる地域づくりについて考察する。
【出展社セミナー】 認知症予防の重要性と当院での取り組み
(一社)日本セルフケア研究会 ヘテロクリニック 院長
木ノ本 景子
アルツハイマー病の原因物質の1つアミロイドβは発症15年以上前から蓄積が始まっています。認知症が増え続けている現在、真の認知症対策として認知症予防に取り組み、その重要性を啓蒙していくことが重要です。認知症を予防するには何が重要なのか当院での取り組みを交えつつお伝えします。
【出展社セミナー】
日常から災害時まで活用できる、備蓄食品への健康とおいしさのご提案
ナガセヴィータ(株) (旧社名:林原)
自然災害の多い日本において、災害食、備蓄食への意識が高まっています。ロングライフ食品は便利ですが、賞味期限だけではなく健康やおいしさ、食べやすさへも配慮した災害食や備蓄食が求められます。弊社食品原料がそれらニーズにどのように応えられるか、日常使いにも便利なレトルト食品への応用を中心にご提案します。
共に生き、ともに歩もう
認知症 ―認知症の人の思い、家族の思い
(公社)認知症の人と家族の会
東京都支部 代表 大野 教子
理事 丹野 智文
「認知症の人は何もわからない、できない」と思っておられませんか。今日は認知症の人が、認知症とともに向き合い、希望をもって暮らし生きていることをお話しします。また認知症の人と共に、診断でショックを受けたけれど同じ立場の人と出会い、支援する専門職の人のサポートで認知症に向き合っている家族の思いをお話しします。
どのように認知症の人と向き合うべきか
栄樹庵診療所
院長
繁田 雅弘
介護・福祉現場で働く者として、どのように認知症の人と向き合うべきかについてお話します。認知症の人に対する自分の偏見にどのように気付くべきかについて、また自分が認知症になった気持ちで考えることが大切だという点についてお話します。
今、やるべき事をすべて解説! BCP、生産性向上、処遇改善加算、経営情報の提出
小濱介護経営事務所
小濱 道博
もうすぐ令和7年度がスタート。今、やるべき事のポイントを網羅。特にBCP訓練、処遇改善加算の新算定要件、そして生産性向上への取り組みのポイントをやさしく解説します。
採用PR成功のための「ターゲット設定」と「自社の魅力発信」
(株)Blanket
秋本 可愛
「求人を出しても応募がない!」「何からどう手をつけたらいいかわからない!」
そんなお悩みを抱える事業所は多いのではないでしょうか。
人材確保競争が激しい中、いかに求職者に自社を選んでもらうか。成功している介護・福祉事業所の事例をふまえながら、採用戦略の立て方についてご紹介します。
2040年を目指したICTの利活用及び職員の意識変革への挑戦
(社福)小田原福祉会 特別養護老人ホーム潤生園
理事・施設長
井口 健一郎
潤生園は、神奈川県代表として今年度、介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣及び厚生労働大臣表彰において奨励賞を受賞した。2019年まで潤生園の経営は順風満帆ではなく、赤字続きであった。そういった中、IT化や従業員の意識改革など様々な改善を行い、業績をV字回復させた。本セミナーではその取り組みについて紹介する。
「ありたい姿・状態」を捉え、「その方らしさに、深く寄りそう」認知症ケア
(株)ベネッセスタイルケア
ベネッセ シニア・介護研究所 主任研究員
福田 亮子
ベネッセスタイルケアでは「その方らしさに、深く寄りそう。」の理念のもと、認知症があってもその方らしく生活できるための様々な取り組みを行っております。本セミナーでは、民間企業初の日本認知症ケア学会「認知症ケア賞(実践ケア賞)」の受賞に際し、評価された取り組みを中心にご紹介します。
看取りケア
~穏やかにその人らしい最期を迎えていただくために~
(株)アポロ・サンズHD
看護部 部長
木本 明恵
人が一生を終える瞬間まで、その人らしさを大切に尊厳ある生活を最期まで支えるケアを実践するには、ケアに関わる全ての人が看取りケアについて共通理解が必要です。亡くなられるまでの過程に積極的に関わり、利用者の人生観や価値観を尊重し、その人らしい最期を迎えられるようチームでケアすることが大切である。
低栄養の新基準:術前体組成から考える周術期栄養管理
がん研究会有明病院
胃外科 医員
松井 亮太
胃癌術後合併症を予測する方法として,体組成分析が注目されている。体組成分析は筋肉量と内臓脂肪量を層別できるが,筋肉量低下は術後合併症のリスク因子であり,近年低栄養診断の一部としても用いられている。筋肉量低下が併存する患者には術前に栄養と運動を併用した介入が必要であり,筋肉量評価を活用すべきである。
①病院・介護施設給食の喫食率を上げるための工夫 ~トレハロースの活用~
②「肉のクレームゼロ」を実現!
セントラルキッチン彩道の絶え間ない取組
①Aricofood(株)
代表取締役 / 給食コンサルタント、 管理栄養士
金子 あきこ
②(株)彩道
取締役社長
齋藤 英子
※ ご参加の方には試食品としてトレハロースを使った「ミニランチボックス」をご用意しています(先着100名)
主催:ナガセヴィータ(株)(旧社名:林原)
①病院や介護施設における給食現場の課題の一つである残食量。残食が多ければ管理栄養士が作成したひとりひとりに必要とされる栄養素が整った献立からの栄養摂取が不十分となり、回復や健康維持に影響を及ぼします。施設給食の喫食率を増やすことは回復や健康維持に大きく役立ち、QOL向上に良い影響をもたらします。
②鶏肉はコスト面から利用しやすく給食の献立作成に重宝されています。しかし鶏肉といえば臭みが強く、中でも胸肉やササミはパサついて硬いことが課題です。当社でも試行錯誤を繰り返したものの、クレームはゼロになりませんでした。そんな中トレハロースと出会い、漬け込みに利用することで「クレームゼロ」を達成しました。
第12回 嚥下食メニューコンテスト
主催:一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会、嚥下食ドットコム 後援:月刊「臨床栄養」 協力:メディケアフーズ展
[審査員] 金谷 節子
(金谷栄養研究所 所長)
柴本 勇
(聖隷クリストファー大学 言語聴覚学科 教授)
片岡 護
(リストランテアルポルト オーナーシェフ)
メディケアフーズ展の特設会場で決勝審査会を公開実施、今年度の最優秀グランプリを決定します。 第1部でファイナリストによる調理実演、第2部(15:30~)で記念講演、表彰式を行います。
[記念講演] 前回最優秀グランプリ 患者様の食べたいを叶える Kanauプロジェクト“食”にかける思い
医療法人ゆうの森
たんぽぽのおうち クックラボ
西村 健太郎
私たち調理師がどのようなことができ、どう調理すれば最期まで美味しいお食事を提供できるのか研究してきました。その中で、患者様の食べたい希望を叶える“Kanauプロジェクト”について数々の事例を交えながら、食べる喜びを提供する調理師の役割と方法について発表させていただきたいと思います。
保険薬局における医療DXの取り組みと課題
クオール(株)
取締役
樫尾 浩幸
日本の保険薬局における医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の取組みは、近年ますます進展しており、医療の効率化や患者の利便性向上に貢献しています。マイナンバーカードの健康保険証利用、電子処方せんの推進等、最新の取組みの状況と推進上の課題を述べます。
ヘルスケア産業政策の現状と今後の方向性
経済産業省
ヘルスケア産業課 課長
橋本 泰輔
ヘルスケア政策の目指す姿や経済産業省の役割、産業創出・振興に向けたアプローチの考え方について講演します。具体的なテーマとしては、健康経営、PHR、地域やベンチャー発のヘルスケア産業の創出、国際展開支援などについてご紹介します。
2024年度診療報酬改定の振り返りと病床再編の行方
(株)ASK梓診療報酬研究所
代表取締役・所長/認定登録 医業経営コンサルタント
中林 梓
2024年度診療報酬改定では、急性期医療において大きな変革となった改定となりました。9ヶ月が経過した現時点での振り返りと、病床再編の行方についてお話ししていくことにします。
異業種参画型ヘルスケアX-Health®
~CCCMKホールディングスにおける購買データ活用の可能性~
Ridgelinez(株)
Consumer Products,
Distribution & Retail Services Practice 執行役員Partner
川嶋 孝宣
CCCMKホールディングス(株)
ビジネスソリューション戦略
ビジネスソリューション企画 ヘルスケアグループR&D リーダー
樋口 大輔
拡大するヘルスケア市場に異業種から参画する際の事業創出を支援するX-Health®サービスやP3Tフレーム、産経新聞社様と取り組むDEIトラハブなどの活動実績をご紹介します。ゲストにはCCCMKホールディングス株式会社をお招きし、「ヘルスケア領域における購買データの活用の可能性」をお話しいただきます。
世界が、日本が目指すウェルビーイング・ヘルスケアの未来
〔モデレーター〕
mHealth Watch編集長/ Health Biz Watchオーサー
理事 渡辺 武友
〔パネリスト〕
健康長寿産業連合会
事務局長 樋口 毅
ビジネスモデルイノベーション協会
常務理事 山本 伸
(一社)社会的健康戦略研究所
代表理事 浅野 健一郎
【口コミ対策で集客UP】
Google ビジネスプロフィールの活用術を大公開!
GritGroup(株)
Googleマップが検索ツールの定番となり、口コミは施設選びの重要な判断材料です。
Googleビジネスプロフィールの口コミを効果的に獲得・活用することで集客につなげることが可能です。今回は、口コミに関する課題解決策と、すぐに実践できる口コミ獲得・活用のポイントを解説します。
介護現場のDXで実現する、従業員定着化・満足度向上のための重要ポイントとは?
(株)プラスアルファ・コンサルティング
高齢者人口の増加が進む中、介護現場の効率化や人材活用が大きな注目を集めています。 貴重な人材の育成や離職防止にあたり、属人的な管理からの脱却とDX化実現の取り組みについて、他業界の事例も交えて分かりやすくご紹介いたします。
「レクリエーションマネージャー」による施設レク強化と 地域差別化戦略及び最新事情
(株)プレイケア 代表取締役 日本アクティビティ協会 理事長
川崎 陽一
専門教育を受けたレクリエーションマネージャー(レクマネ)を配置する施設が増加。
4つの資源を体系化し、地域と連動した運営により、ご利用者の満足向上・スタッフの負担軽減・利用促進を実施。施設運営事業者、レク/ヘルスケアコンテンツ提供企業向けに最新事例を踏まえて解説します。
我が国における認知症施策の現状と課題 ~介護・医療事業者、自治体、企業への影響~
(株)日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門
高齢社会イノベーショングループ 部長/ プリンシパル
紀伊 信之
2024年1月施行の「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」を受け、国としての認知症施策推進基本計画が策定されつつある。介護・医療事業者、自治体、企業それぞれへの影響を解説するとともに、経産省支援のもと、認知症当事者と企業との「共創」を進めるオレンジイノベーション・プロジェクト等について紹介する。
デンマークにおける医療・福祉での
デジタル機器の活用、最新機器の紹介(仮題)
デンマーク大使館
投資部マネージャー
杉浦康平
2027年度介護保険制度改正を見据えた介護実践と経営
東洋大学
福祉社会デザイン学部 教授
高野 龍昭
2025年春には社会保障審議会介護保険部会が本格的に再開され、2027年度の介護保険制度改正に向けた議論が進み、その結論は年末に取りまとめられる。本講演ではそこで集中した議論が行われることが予想されるポイント、すなわち「データヘルス改革」「人材確保対策」「給付と負担の見直し」について、その最新動向を詳説する。
次期改正を見据えた介護DXとは 来年度は処遇改善加算の職場環境要件も変更、しっかり対策を
(一社)日本ケアテック協会 事務局長 (株)ビーブリッド 代表取締役
竹下 康平
生産性向上の取組は、令和6年改正でメインテーマのひとつとなり、全ての介護事業者にとってより重要になりました。本セミナーでは、これから生産性向上の取組を図る事業者と、すでに取組を進めている事業者を対象に、必要となるDX戦略や取組成功のポイント等について事例を交えて解説します。
外国人介護人財「採用」「定着」のポイントについて考える ~スリランカとの取組から~
(株)ケアビジネスパートナーズ
原田 匡
立命館アジア太平洋大学(APU)
サステイナビリティ観光学部 教授
(株) WoW SPACE 技術顧問
ニシャーンタ・ギグルワ
15年を越える業界特化コンサルタントとしての経験、及びこれまでの外国人介護人財受入の取組から明らかになった課題等をおさえつつ、自らスリランカ介護人財の受入を進めている経験を踏まえ、分かり易く解説いたします。「今後、外国人介護人財の受入を検討していきたい」とお考えの福祉経営者には特におススメの内容です。
これからの摂食嚥下リハビリテーション
東京科学大学
摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授
戸原 玄
摂食嚥下リハというと評価を行って訓練をするイメージがあると思うが、近年の研究開発などによってさまざまな可能性が示されている。今回はなるべく幅広い介入の広がりを紹介したい。
[主催:金谷ラボ]
豊かに生きるための介護食、嚥下食とは?
金谷Labo
金谷栄養研究所 所長
金谷 節子
MASAKO OFFICE
牟田園 満佐子
現在の日本では、在宅療養される方の多くが低栄養状態にあると現場の方からの報告がありました。本講演では、食の視点から最後まで豊かに生きるための介護食、嚥下食を提案します。提案するメニューの試食を交えての講演となります。
腎臓病をもつ人の元気を支える栄養支援 ~慢性腎臓病透析予防指導管理料を機に考える~
虎の門病院
栄養部・栄養部長
土井 悦子
2024年度診療報酬改定において慢性腎臓病(CKD)に対する外来での療養支援が後押しされることとなった。これまでCKDの食事療法に触れる機会が少なかった管理栄養士にもその役目を求められる場が増え戸惑う声を耳にする。CKDの食事療法の基本と患者や他職種に求められる栄養支援方法を再確認する場としたい。
在宅高齢者の栄養管理
名寄市立大学
保健福祉学部 栄養学科
中村 育子
高齢者を取り巻く食事を含めた環境は、地域によって大きく異なります。高齢者の生活してきた食環境と嗜好、食事を用意する家族の調理力を配慮して、栄養管理を行う必要があります。本講演では様々な高齢者の栄養管理について述べたいと思います。
2040年問題と、在宅医療のいま
~その人らしい生活を支えるために~
医療社団法人悠翔会
理事長・診療部長
佐々木 淳
孤独・孤立対策とこども食堂
~高齢者施設等と地域連動した取り組みについて~
認定NPO法人
全国こども食堂支援センター・むすびえ
企業・団体との協働事業 ディレクター
遠藤 典子
こども食堂が全国に広がり(約9,000箇所、2023年12月時点)、個人・企業支援だけでなく、多様なセクターがつながりながら展開が始まっている。特に孤独・孤立対策の活動として注目され、地域の高齢者施設、保育園・幼稚園、大学、飲食店などとの連携も広がっている。その広がりと、こども食堂の実態の調査・効果検証等の実態をお伝えしたい。
未病イノベーション(科学、技術、社会)による
未来社会創りに向けた我らの志!
神奈川県 副知事
首藤 健治
慶応義塾大学
医学部・整形外科学教室 教授
中村 雅也
未病コンセプトの普及から始まり、産業界や大学等との連携も深める中で、地域の健康課題解決にむけて、科学によるエビデンス構築、技術による新しい商品・サービス、ライフスタイルの転換を誘引する社会変革、のトータルの未病イノベーションを、産学公民連携でどう進めるか、本日、その「志」を皆様にお届けする!
ウェルビーイングテクノロジーが創造する超高齢化社会の未来
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング(株)
テクノロジー/メディア・エンターテインメント/テレコムセクター
パートナー
三浦 貴史
インテリジェンス ユニット シニアマネージャー
岡部 裕之
地域の認知症対応力向上の鍵は薬局にあり!
~薬剤師活用のススメ~
(株)クリエイトエス・ディー
クリエイト薬局 八王子堀之内店 薬局長
日本薬局学会 認知症研修認定薬剤師制度
企画委員
原 智子
「薬をのまない、のめない」等、薬に起因する問題のみならず生活支援、介護者支援体制構築の有無が認知症重症化リスクとは密接に関連する。多職種協働により薬局で「認知症介護者家族会」を開催する認知症研修認定薬剤師が、認知症重症化防止に向けて現場で活用できるさまざまな支援方法を具体的な事例を交えてお話しする。
【出展者セミナー】
(未定)
(株)NeU
※近日公開
自然に健康になれる環境づくりの研究と実践
~健康都市・空間デザインを通じて~
千葉大学
予防医学センター
健康都市・空間デザインラボ・准教授
花里 真道
健康日本21に“自然に健康になれる環境づくり”が明記されました。個人を取り囲む社会環境、建造環境、自然環境の健康影響の知見を背景に、健康の維持・増進を支援する環境への関心が高まっています。研究で得られた知見のエッセンスのご紹介、実際のまちづくり・都市デザイン事例をご紹介します。
NEDOドリームピッチ ~ヘルスケアIT分野のNEDOディープテックスタートアップと
経済産業省が選定したJ-Startupによるピッチ~
国立研究開発法人 NEDO
スタートアップ企業各社
メディカル給食だし革命
~新スタイルのだしが課題を解決する~
(株)マルハチ村松
新価値創造部 部長
橋詰 昌幸
病院の入院患者様、施設の利用者様において食事はきわめて重要で、QOLの維持・向上には欠かせないものであります。しかしながら、近年の食事に関する環境は大きく変化し、給食における課題は多岐にわたり深刻化しております。このような状況を打破するために、新スタイルのだしによる課題解決をご提案いたします。
[神奈川県未病産業研究会 全体会] 実践的な未病のレギュラトリーサイエンス/社会実装を!
神奈川県
政策局いのち・未来戦略本部室
未病産業担当部長
牧野 義之
アルスタクリエイト(株)
代表取締役社長 関 良一
健やかでしなやかな未病産業の成長に向けて、安全性は確保した上で、有効性の観点だけでなく、有用性(使用感、持続性、層別化の好み)にも着眼して、各人が未病改善ツールを選択し易い社会的行動模範・環境の整備、地域の課題認識から社会実装事例を紹介しながら、その旅路を会場の皆様と共に歩みたい!