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6K-01
4月9日(水)
9:15-10:15
同時通訳

【基調講演】
ドラッグラグ・ロス解消や医薬品安定供給確保に向けた薬事規制の取組

厚生労働省 
医薬局医薬品審査管理課 
次世代ワクチン等審査推進室長
浦 克彰 氏

 

※冒頭に開会式を行います。

 


近年、医薬品産業を取り巻く環境の変化に伴い、ドラッグ・ラグ/ロスの発生や安定供給の懸念など、様々な問題が指摘されている。
薬事規制については、「創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会」の議論を踏まえて、各種制度運用の改善に取り組むとともに、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の改正に向けた手続きも進めている。

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6K-02
4月9日(水)
11:00-12:00
川俣 知己 氏

ジェネリック医薬品の産業構造のあり方について

日新製薬(株) 代表取締役 社長 
日本ジェネリック製薬協会 会長 
川俣 知己 氏

 


ジェネリック医薬品は政府の使用促進策により大幅な市場拡大を果たしてきたが、目標を達成しつつある今後、大きな市場拡大は見込めない。更にジェネリック医薬品の初収載時の薬価率の低下並びに毎年の薬価改定により、収益性も大幅に低下している。そうした市場環境に対して今後の産業構造の問題点について考察したい。

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6K-03
4月9日(水)
13:00-14:00
同時通訳
宮島 俊彦 氏

日本の皆保険制度と医薬品産業

日本製薬団体連合会 
理事長 
宮島 俊彦 氏


日本の国民皆保険制度を概説し、その中で医薬品が果たしている役割について述べる。そのうえで、現在の日本の医薬品産業の状況、最近の医薬品政策の動向について述べる。これらを踏まえて、今後の日本の医薬品産業界が目指していく方向について提示する。

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6K-05
4月9日(水)
14:30-16:00
白鳥 悟嗣 氏
柳瀬 久儀 氏 
幸泉 智英 氏
木村 宜仁 氏
深田 和彦 氏

日本医薬品原薬工業会 会員企業による工場長・経営者会議

―原薬製造工場運営における日頃の課題―


【モデレーター】

白鳥製薬(株) 
代表取締役 社長 
白鳥 悟嗣 氏


 

【パネリスト】

福寿製薬(株)
製造部 部長
柳瀬 久儀 氏 

 

富田製薬(株)
生産本部 本社工場生産部 部長
幸泉 智英 氏

 

(株)常磐植物化学研究所
生産本部 本社工場生産部 取締役 工場長、生産本部本部長
木村 宜仁 氏

 

金剛化学(株)
製造部 部長
深田 和彦 氏



※2/3 パネリスト情報が追加になりました。


日本原薬工業会会員企業の工場長・経営者らからビジネス環境の変化や課題、品質文化の醸成、サプライチェーンの影響と対応や安全教育への取り組み等を紹介しながらパネルディスカッションを繰り広げます。

尚、モデレータは白鳥製薬株式会社 代表取締役社長 白鳥悟嗣が務めます。

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6A-01
4月9日(水)
10:15-11:15
三輪 勝彦 氏
布施 新一郎 氏
小宮 志央 氏
篠原 浩高 氏

高純度なペプチドを得る難しさ、さもありなん

(株)ChromaJean
代表取締役社長
三輪 勝彦 氏

 

名古屋大学
大学院創薬科学研究科
教授
布施 新一郎 氏

 

中外製薬(株)
製薬研究部 ケミカルプロセス
中分子原薬 製造技術開発プロフェッショナル
小宮 志央 氏

 

コスモ・バイオ(株)
製造技術部
デピュティマネージャー
篠原 浩高 氏


次世代の医薬品として注目されるペプチドを高純度で得ることは、低分子化合物よりも相当にハードルが高い。みんな心が折れる。この問題を正面から乗り越えようとする、それぞれ切り口の異なる専門技術を有するプレイヤー達を招き、議論する企画を考案した。「アップストリーム」と「ダウンストリーム」の技術を結集させる取り組みは、どこに着地するのか。本企画は、有機合成と分離精製のプロが結託して「けものみち」に分け入る。

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6A-03
4月9日(水)
13:00-13:45
松本 桂彦 氏

組織透明化技術CUBICを用いたマウス全臓器解析

(株)CUBICStars
最高技術責任者
松本 桂彦 氏


組織透明化技術CUBICは安全な水溶性試薬を用いた透明化技術であり、GFPなど蛍光性タンパク質の蛍光を保持したままマウス臓器を丸ごと透明化することができる。透明化された臓器は免疫染色なども可能であり、光シート顕微鏡を用いて臓器全体の3D画像を1細胞分解能で得ることができる。本講演では本技術を用いたマウス全臓器の解析技術の詳細とその創薬への応用について発表します。

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6A-04
4月9日(水)
14:15-15:00
西本 直起 氏

医薬品製造DXからイノベーションを目指す挑戦者へのエール

Accenture(株)
製造流通本部ライフサイエンスプラクティス 
Associate Director 
西本 直起 氏


最前線の製造現場では”カイゼン”を梃に1個でも多くの高品質な医薬品を患者さんに届けるべく奮闘されています。

また、昨今”製造・工場DX”が注目され、GMPの壁を乗り越え、徐々に成果も見えてきている状況です。

一方で、実際にどうやったらいいの?DXって言うけど、何が凄いの?と言うお声をお聞きもします。

本セッションでは、今更聞けないDXの本質に迫り、日々の”カイゼン”にどう活かしていくかを解説いたします。

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6A-05
4月9日(水)
15:30-16:15
信田 尚毅 氏

固体高分子電解質電解技術を活用した有機電解合成反応系の開拓

横浜国立大学
大学院工学研究院
准教授
信田 尚毅 氏


有機電解合成は持続可能な化学品製造を実現する手段として注目を集めている。その中でも、固体高分子電解質(solid-polymer electrolyte, SPE)電解技術は、溶液中の電解質が不要であり、さらに高いエネルギー変換効率を誇ることから、活発に研究が進められている。本発表では、発表者らが精力的に進めているSPE電解技術に基づく有機電解合成に関して、具体的な事例を踏まえて紹介する。

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5A-01
4月9日(水)
10:15-11:15
小松 慶太 氏

バイオ医薬品・再生医療産業化に向けた政策の方向性

経済産業省
商務・サービスグループ 生物化学産業課
総括補佐
小松 慶太 氏


バイオ医薬品・再生医療等製品は、近年、急速に市場が拡大している。日本における産業化を後押しすべく、経済産業省では、ベンチャー支援・製造拠点整備・製造基盤技術開発支援等を行っている。これらの取り組みや背景について詳説するとともに、市場を取り巻く直近の環境変化や、今後の政策の方向性について解説する。

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5A-02
4月9日(水)
11:30-12:15
同時通訳
キム ホウン 氏

抗体バイオ医薬品に特化したグローバル企業の戦略と日本市場の位置付け

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

 

セルトリオン ヘルスケア ジャパン(株)
代表取締役社長


セルトリオン(株)
代表取締役副社長
JAL(日本・アジア・中南米)事業本部長
キム ホウン 氏


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5A-03
4月9日(水)
12:50-13:30
長野 裕夫 氏
赤嶺 隆太 氏

核酸医薬品の国内外規制動向と品質評価の重要ポイント

(株)住化分析センター
医薬事業部
課長
長野 裕夫 氏

 

大阪ラボラトリー
CMCグループ 物性特性チーム
赤嶺 隆太 氏


核酸医薬品は、遺伝性疾患において高い治療効果が得られることから開発が急拡大しているが、化学修飾やその配列に起因する化合物構造の複雑化により品質管理戦略の高難度化が生じている。

今回、日米欧の審査報告書から分析評価手法の進展と現状考えられる承認要件について概説する。

また、アンチセンス及びsiRNAに対して異なるモードを組み合わせたクロマトグラフィーによる純度評価と2D-LCMSによる不純物の構造解析を事例紹介する。

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5A-04
4月9日(水)
13:50-14:20

フォージバイオロジクスのAAV製造技術開発を通じた遺伝子治療医薬品の実用性向上に向けた取り組み

Forge Biologics Inc.
Client Development Team
Director
黒田 雅人 氏


組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターは、遺伝子治療において治療用遺伝子を目的細胞へ送達する最も有望な技術の一つである。このセミナーでは、分子改変からプロセス・分析系構築、製造スケールアップ、cGMP施設のスケールアウト、そして統合的なレギュレーション支援まで、一貫した製造支援サービスを提供することによるフォージバイオロジクスの遺伝子治療医薬品へのアクセシビリティの改善について紹介する。

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5A-05
4月9日(水)
14:40-15:10
濵名 宏章 氏
中村 幸二 氏

バイオ医薬品におけるダウンストリーム開発の最新情報とその実際

バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット 
シニアスペシャリスト
濵名 宏章 氏

 

バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
ライフサイエンス プロセスクロマトグラフィーユニット 
マネージャー
中村 幸二 氏


近年、バイオ医薬品のモダリティが多様化する中、ダウンストリーム開発における新規のクロマトグラフィー担体への市場の期待度は日増しに高まっています。

当セミナーでは、バイオ・ラッドの持つクロマトグラフィー担体と最新のミックスモード担体のご紹介を含めながら、バイオ医薬品精製へのソリューションをご提案します。

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5A-06
4月9日(水)
15:30-16:00
金澤 祥紀 氏
小林 聡和 氏

バイオ医薬品ラボの運営最適化:アセットパフォーマンスマネージメント(APM)とOPC UAの活用

アジレント・テクノロジー(株)
サポート・サービス営業統括部門 エンタープライズサービス営業部
金澤 祥紀 氏

 

アジレント・テクノロジー(株)
製薬営業部
部長
小林 聡和 氏


本セミナーでは、バイオ医薬品ラボの運営を簡素化、最適化、変革するための具体的な方法を紹介します。Agilent APMとOPC UAの自動化サポートを活用し、付帯業務を軽減し、主業務に集中できる環境を構築するための戦略を解説します。

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5A-07
4月9日(水)
16:20-16:50

新規核酸医薬技術Staple核酸を用いた希少疾患治療薬の創製

~タンパク質の発現量を制御できる新規モダリティー~

(株)StapleBio
代表取締役CEO、共同創業者
谷川 清 氏


アンチセンスやsiRNAを用いた核酸医薬は新しい創薬モダリティとして注目されている。Staple核酸は標的mRNAに特異的にハイブリダイズすることで人工的にG-quadruplex形成を誘導し、治療目的に応じてタンパク質発現を「減らす」または「増やす」ことができる次世代核酸医薬技術である。これらの作用は遺伝子選択的であり、オフターゲット効果が抑えられることも特徴の一つである。本講演では、本技術の概要および希少疾患治療への応用について紹介する。

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C5-01
4月9日(水)
10:45-11:15

2025年に向けたバイオロジクスの革新:技術動向と市場展望

エバリュエート
ソリューションコンサルタント APAC
吉富 志保 氏


当社は、医薬品業界にまつわる様々なデータを収集・分析しており、製薬企業とその製造パートナーであるCDMO企業が開発・事業戦略上の意思決定をする上で必須の様々なインサイトを提供している。本セミナーでは、製薬企業とCDMO企業の双方にとっての関心事の一つである、新薬開発の動向と市場予測をバイオロジクスにフォーカスして分析した事例を、医薬品製造に関する最新トピックとともに紹介する。

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C5-02
4月9日(水)
11:45-12:30
関野 祐子 氏

学習記憶研究が切り拓く日本発ブレークスルー:ドレブリン創薬で挑むMCI治療

NPO法人イノベーション創薬研究所
理事長


アルメッド(株)
取締役
関野 祐子 氏


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C5-03
4月9日(水)
13:00-13:45
中山 敬一 氏

オミクス X データサイエンスを駆使した難治がんの治療開発

(株)アンチキャンサーテクノロジズ
研究開発部
取締役・最高科学責任者(CSO)
中山 敬一 氏


われわれは5年生存率が10%以下の難治がん(特に膵がんと小細胞肺がん)に対して、オミクスとデータサイエンスを駆使した高度な科学的エビデンスに基づく治療法の開発を行っている。本講演では膵がん(パイプライン1:抗体)と小細胞肺がん(パイプライン2:低分子化合物)を標的とした新たな治療法の開発について、その基礎な理論と現在の開発段階について述べたい。

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C5-04
4月9日(水)
14:15-15:00
清水 秀幸 氏

情報科学が加速する次世代の創薬

東京科学大学
総合研究院M&Dデータ科学センター
教授
清水 秀幸 氏


本講演では、情報科学がどのように創薬を加速するのか、ターゲットの同定からリード化合物取得、その最適化、臨床試験に至るまで、近年の試みをまず紹介する。その上で、我々の最近の研究成果をいくつかオムニバス的に示し、低分子・核酸・ペプチドや新規モダリティがどのように創出されていくのか、近未来の創薬を聴衆とともに考えたい。また、最後に次世代の創薬研究者・開発者を育成するための試みも少し紹介する。

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C5-05
4月9日(水)
15:30-16:15
高野 敦司 氏
加藤 雄志 氏

創薬モダリティと医薬品市場の将来展望

IQVIAソリューションズ ジャパン(同)
Management Consulting
Head
高野 敦司 氏

 

IQVIAソリューションズ ジャパン(同)
Management Consulting

Manager
加藤 雄志 氏


近年注目を集めている創薬モダリティの変化とそれに伴う医薬品市場の展開について考察します。従来より開発されてきた低分子医薬や抗体医薬に加えて、核酸医薬、遺伝子治療、細胞治療という新たなモダリティが登場し、医薬品市場の構造も変わりつつあります。こうした変化が今後の医薬品市場に与える影響やモダリティ多様化による競争環境の激化についても議論を深めます。

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C6-01
4月9日(水)
10:30-11:15
西川 元也 氏

これからの革新的医薬品の課題とDDSで拓くソリューション

東京理科大学
薬学部
教授
西川 元也 氏


近年、創薬モダリティの多様化により、化学構造や物理化学的性質が大きく異なる医薬品の開発が急加速している。これに伴い、製剤化に関する様々な課題も浮上している。これらの課題を解決する手段として、ドラッグデリバリーシステム(DDS)が注目されている。本講演では、日本薬剤学会での議論をもとに、革新的医薬品の課題とDDSで拓くソリューションについて議論する機会としたい。

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C6-02
4月9日(水)
11:45-12:15
鈴木 亮 氏

脳へのドラッグデリバリーシステム(DDS)に関する研究と脳疾患治療への応用について

帝京大学

薬学部

教授

鈴木 亮 氏


脳への薬物移行は、脳毛細血管内皮細胞の密着結合で形成される血液脳関門により厳密に制限されており、脳疾患治療薬の開発が遅れている。この課題を克服するために、脳へのドラッグデリバリーシステム(DDS)に関する研究が進められている。本講演では、近年注目されているマイクロバブルと超音波を利用した血液脳関門オープニングによる脳へのDDS技術の開発とその脳疾患治療への応用の可能性について紹介する。

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C6-03
4月9日(水)
13:00-13:30
楠原 洋之 氏

薬物間相互作用の予測:内因性バイオマーカーの活用とモデリング&シミュレーション

東京大学
大学院薬学系研究科
教授
楠原 洋之 氏


医薬品開発では、薬物併用時の安全性情報として、薬物相互作用(DDI)リスク評価が求められる。肝臓や腎臓で薬物を除去するトランスポーターの機能阻害は、DDIの主要な機序の一つである。内因性バイオマーカーは、プローブ薬を投与せずに、DDIリスクを検出する手法として注目されている。本講演では、臨床データを中心に、生理学的薬物速度論モデル(PBPKモデル)を用いたバイオマーカーの活用事例について紹介する。

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C6-04
4月9日(水)
13:45-14:15
平井 友貴 氏

プレフィルドシリンジ(PFS)製剤の最新状況とPFS製剤開発のポイント

日本ベクトン・ディッキンソン(株)
ファーマシューティカルシステム事業部
テクニカルサービス・シニアスペシャリスト
マーケットディベロップメントリーダー
平井 友貴 氏


プレフィルドシリンジ(PFS)製剤は、在宅治療の推進や医療従事者の負担軽減に寄与し、自己免疫疾患など多くの治療薬やワクチンなどで用いられています。

近年、PFS製剤が増加している一方で、あらゆる技術の向上やニーズの多様化に伴い、薬剤とシリンジの適合性、ユーザービリティ、リスク管理など様々な観点での評価が必要となっています。

本セミナーでは、BDの豊富な知見に基づくPFS製剤の最新状況と開発のポイントをご紹介します。

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C6-05
4月9日(水)
14:30-15:30
田村 健 氏

医薬品包装(PTPを中心に)のバリデーションのポイント

創包工学研究会
理事
田村 健 氏


医薬品の品質を科学的に保証する方法であるバリデーションについて、以下の観点から説明します。

- 包装バリデーションの概念

- 医薬品包装の機能とバリデーションの関係

- 適格性評価(クオリフィケーション)の進め方

- バリデーションの種類とポイント

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C6-07
4月9日(水)
16:00-16:30
Julian Grossmann 氏

※DM記載の時間に誤りがありました。

誤:15:15-15:45 正:16:00-16:30

 

ATMP(先端医療医薬品)製造の進歩

ハローヘフリガー
無菌技術部
営業マネージャー
Julian Grossmann 氏


先進治療薬(ATMPs)の分野は現代医学の最前線にあり、遺伝性疾患、悪性腫瘍、変性疾患を含む様々な疾患に対する画期的な治療法を提供している。しかし、ATMPsの製造には独自の課題があり、スケールアップ、効率性を確保する為に新技術や革新的な解決策が必要であり、現在使用されているアプローチは、ほとんどが研究室由来のもので、規制対応に苦慮している。本講演では、膨大なATMP製品パイプラインと、商業規模で確立した製造モデルを促進する為に、閉鎖型及び自動化機器の最新の進歩について紹介する。
紹介する技術:
・Happy Cell Factory: 細胞・遺伝子治療のcGMPに基づいた商業生産の為の新たなアプローチ
・baXeptic: 無菌注射バッグへの充填と製品化を研究所から生産へ
・Leon Nanodrugs: 非ウイルスベクター製造及び、密閉無菌システム内のナノカプセル化による迅速な充填

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C8-03
4月9日(水)
13:00-14:45
同時通訳
グルプリート・サンドゥ氏

インドにおけるヘルスケア・製薬業界のサステナビリティに迫る

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

REVA PHARMA

経営室 創立者&ディレクター

グルプリート・サンドゥ 氏


世界一の人口とGDPで世界3位になることが確実視されるインド。インドビジネスのヒントを探ります。本セミナーでは、製薬業界の環境課題を検討し、ケーススタディを通じてエネルギー効率やグリーンケミストリーなどの持続可能な実践を紹介します。再生可能エネルギーシステムなどのイノベーションを探求し、規制の圧力や課題を克服する戦略や、将来の目標と実行可能なステップをご紹介します。

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4A-01
4月9日(水)
10:15-11:00

【お詫び】DMに掲載されている下記のセミナーは都合により開催が中止となりました。

HaaS で実現するトータルケアと Well being :持続可能な未来への新たな挑戦


中止

4A-02
4月9日(水)
11:20-12:05
後藤 大樹 氏

【デジタルヘルス】

 

医療データの連携と活用がもたらす医療と製薬の新たな可能性

NEC
ヘルスケア・ライフサイエンス事業部門 戦略統括室
シニアプロフェッショナル
後藤 大樹 氏


政府による改革推進、IoT機器やアプリの展開やAIの活用普及などにより医療・ヘルスデータのデジタル化と循環の加速が予想される。NECは、電子カルテ事業をはじめデジタル技術を活用した医療ソリューションを提供してきた。今、医療データやヘルスケアデータが安全に連携循環されることで、多様な価値を提供できるデータ利活用事業を展開している。現在地の共有とともに、今後社会全体として目指すべき姿や課題について議論をしたい。

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4A-03
4月9日(水)
12:30-13:15
同時通訳
Alan Thomas 氏

【セールス/マーケティング】

 

IQVIAジャパン ファーマ・マーケット・インサイツ: 医薬品開発と上市後の動向

IQVIAソリューションズ ジャパン(同)
ジャパン・ソートリーダーシップ
シニアディレクター
Alan Thomas 氏


医薬品市場は、イノベーションと患者アウトカムへの注力がより一層進み、スペシャリティやバイオ医薬品、希少疾患や細胞・遺伝子治療など、新興領域への変革を続けています。また、医薬品開発と上市後の製品浸透においては、CDMO、ライセンスイン/アウト契約やその他のパートナーシップが増加し、製薬企業が完全に「自社」または「単独」で事業を展開し続けることは困難となってきています。IQVIAでは、主要な市場における医薬品開発と上市後の市場動向をご紹介します。是非ご視聴ください。

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4A-04
4月9日(水)
13:30-14:15
相馬 聡 氏

【研究/開発】

 

臨床開発におけるDXの現状と課題 -なぜあなたのDXは失敗するのか?-

日本オラクル(株) Oracle Life Sciences Solution Director

Japan CDISC Coordinating Committee Chair

相馬 聡 氏


デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性は誰もが理解をしているものの、DXの導入には多くの障壁が存在し、多くの組織では期待した効果を得られずにいます。本セッションでは、DX推進における主な課題と臨床開発プロセスの最適化に必要な部門間の連携に焦点を当て、Study Start Up(SSU)、CTMS、IWRS/IRT/RTSM、EDCのシステム連携事例を紹介します。

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4A-06
4月9日(水)
15:15-15:45
山田 涼太 氏

【研究/開発】

 

生命科学領域におけるAIエージェントの利活用

fuku(株)
代表取締役
山田 涼太 氏


生命科学研究における大規模言語モデル(LLM)とAIエージェントの実践的活用事例をご紹介します。論文や実験データの自動解析から、創薬プロセスの効率化まで、すでに多くの研究機関で成果を上げている具体例をお示しします。特に、企業独自の非公開データを活用できるRAG技術や、複雑な研究タスクを自律的に進めるエージェント技術により、研究開発期間の短縮とコスト削減を実現する方法について解説します。

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4A-07
4月9日(水)
16:00-16:45
井口 幸人 氏

【General】

 

もしあなたがDX推進リーダーなら、何から始めますか?

ライズマネジメント(株)
代表取締役
井口 幸人 氏


組織でどのようにDXを展開すればよいのでしょうか?どのようなDX推進が有効なのでしょうか?それは現状の複雑な業務プロセスをレビューし、顧客にとって価値あるDXロードマップを作成し実行することでしょう。DXの第一歩はDMAIC手法*のようなプロセス改善を行いながら、人々のDXリテラシーを高めることが有効です。デジタルスキル標準とは何か、成功例や失敗例を交え、DX推進についてご紹介します。 *Define/Measure/Analyze/Improve/Control

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4B-08
4月9日(水)
16:00-16:50
関沢 太郎 氏
森 健一 氏

【デジタルヘルス】

 

製薬業界における生成AI活用の最前線 ビジネス変革に向けた課題と展望

中外製薬(株)デジタルトランスフォーメーションユニット
デジタル戦略企画部
デジタル戦略グループマネジャー
関沢 太郎 氏

 

アステラス製薬(株) 
デジタルXリサーチX
次長
森 健一 氏


生成AIの進化が製薬業界に新たな可能性をもたらす中、私たちは、いかにこの技術を活用しイノベーションを起こし、新たな価値を創造し続けていくのでしょうか。本セッションでは、登壇企業の取り組みを紹介し、生成AIによる業務効率化と価値創造の可能性を探ります。全社活用における課題と解決策、業界を超えた協業の展望も議論します。

無料

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4B-01
4月9日(水)
10:30-11:15

【製造】

 

AI技術を活用した効率的・効果的な品質保証へのアプローチ

熊本保健科学大学
品質保証・精度管理学共同研究講座
特命教授
蛭田 修 氏


AI(人工知能)やloT、ブロックチェーンなど、ここ数年のデジタル技術の進歩は著しく、これまでは考えられなかったような新たな価値が社会にもたらされつつある。このような環境変化をふまえ、私たちは医薬品製造所における品質管理や品質保証業務の信頼性向上へのAI技術の活用を試みている。本講では、製造販売承認書と製造実態との相違の確認やGMP関連情報の知識管理等へのAI技術利用の可能性について紹介する。

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4B-02
4月9日(水)
11:30-12:00

【セールス/マーケティング】

 

医師調査と事例からみる医師向けサイトの効果的な会員獲得とアクティブ率増加とは

(株)メディクト
代表取締役
下山 直紀 氏


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4B-03
4月9日(水)
12:15-12:45

【General】【セールス/マーケティング】

 

製薬会社がクスリ以外に新しいアリーナ(舞台)を見つける方法

トランサージュ(株)
代表取締役
瀧口 慎太郎 氏


無料

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4B-04
4月9日(水)
13:00-13:30

【研究/開発】

 

長期フォローアップの重要性と患者レジストリの役割

(株)日立製作所
 


無料

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4B-05
4月9日(水)
13:45-14:15
寺邊 正大 氏
小林 聡和 氏

【研究/開発】

 

データサイエンスの観点から見たLab DXのトレンド

中外製薬(株)
分析研究部 デジタルサイエンスグループ
製薬デジタル技術プロフェッショナル
寺邊 正大 氏

 

アジレント・テクノロジー(株)
製薬営業部
マネージャー
小林 聡和 氏


無料

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4B-06
4月9日(水)
14:30-15:00

【研究/開発】

 

特化型AI×デジタルバイオマーカー:業界横断型の次世代ヘルスケアインフラへの挑戦

エクサウィザーズ 執行役員
ExaMD 代表取締役社長
羽間 康至 氏


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4B-07
4月9日(水)
15:15-15:45
布施 新一郎 氏

【製造】

 

労力削減にとどまらないフロー連続合成におけるAI・機械学習の活用

名古屋大学
大学院創薬科学研究科 基盤創薬学専攻 創薬有機化学講座
教授
布施 新一郎 氏


旧来の反応釜の代わりに流路を反応場として用いるフロー連続合成法が医薬品生産分野で脚光を浴びており、AIやMLと組み合わせて効率的に最適合成条件を同定しようとする試みが盛んである。本講演では演者のグループにおける、時間・労力の削減以上の、化学上・プロセス上の重要知見獲得に向けた取り組みについて紹介する。

無料

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4C-01
4月9日(水)
10:30-11:00
橋本 悟 氏
許沢 佳弘 氏

【セールス/マーケティング】

 

医薬品業界のデジタル・マーケティング・イノベーション

1.医師の視点から見た既存のマーケティング活動の課題と限界

2.InsighTCROSS® ~現状のe-Marketingからの脱却~ 

*DM記載のタイトルには誤りがございました。誤「Insigh0020TCROSS」正「InsighTCROSS」

(株)テクロス
代表取締役
橋本 悟 氏

 

(株)テクロス
デジタルマーケティング
マネジャー
医師・医学博士
許沢 佳弘 氏


製薬業界のマーケティングコストの上昇が薬価上昇につながり、医療全体に影響を与えていることが指摘されています。InsighTCROSS®は、データサイエンスを活用し、より効果的なe-マーケティングを実現する革新的な意思決定支援サービスです。本講演では、医師視点から見た非効率な活動を解き明かし、InsighTCROSS®がどのように業界を変革できるかをお伝えします。

無料

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残りわずか
4C-02
4月9日(水)
11:20-11:50
泉谷 篤史 氏

【セールス/マーケティング】

 

医師ならびに患者/一般向けホームページ周りにおけるデジタルマーケティング

(株)インテージヘルスケア
マーケティング&バリューインサイト事業部
ヘルスケアマーケティング部 ビジネスデザイングループ
泉谷 篤史 氏


自社ホームページをうまく活用できていますか?医師や患者(一般消費者含む)向けのホームページにおいて、作成前後で重要な点があります。本公演では、医療・ヘルスケアの観点から、ホームページ運用に活用いただける以下のトピックスについてご紹介をさせていただきます。

・ターゲティング

・ログデータから見たアクセス/検索実態

・プロモーション/疾患啓発

・費用対効果(ROI)測定

・ホームページコンテンツ作成/分析支援

無料

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4C-03
4月9日(水)
12:10-12:40
荒木 れい 氏

【セールス/マーケティング】

 

製薬企業特化の生成AIエージェント開発と内製化 〜研究開発から販売までの活用事例紹介〜

(株)GenerativeX
荒木 れい 氏


研究開発から販売までの幅広いバリューチェーンにおける活用例を取り上げ、製薬業界特有の規制や要件に対応したAIエージェントの開発方法と、それらを自社で構築・運用するためのアプローチを解説。医薬品の研究開発効率化、臨床試験データの分析、規制対応文書の作成支援、営業活動の最適化など、具体的なユースケースとその効果について。

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4C-04
4月9日(水)
13:00-13:30
今西 良光 氏
中村 誠 氏

【セールス/マーケティング】

 

患者さんの声と生成AIで推進する「Patient First」

(株)エモーションテック
代表取締役
今西 良光 氏

 

インスメッド(同)
社長(職務執行者)
中村 誠 氏


2021年に肺MAC症の新薬を上市したインスメッドでは「Patient first project」を推進しています。患者さんの声を起点として「Patient First」に取り組む意義と、生成AI活用により患者さんの声を分析してインサイト発見に繋げる先進的な活動、今後の展望について紹介します。

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4C-05
4月9日(水)
13:50-14:20
笹木 雄剛 氏

【セールス/マーケティング】

 

若手医師との関係構築:製薬企業に求められるターゲティング戦略とアプローチ

(株)医薬情報ネット
代表取締役
笹木 雄剛 氏


医薬品マーケティングにおいて、若手医師は今後の治療方針や処方傾向を形成する重要な層です。製薬企業にとって、早い段階から若手医師との関係を構築し、信頼を得ることは、中長期的なブランド価値の向上や市場シェアの獲得につながります。本セミナーでは、データを活用した若手医師のターゲティング、デジタル領域における若手医師への効果的なアプローチについて紹介します。

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残りわずか
4C-06
4月9日(水)
14:40-15:10
山村 奈津子 氏

【セールス/マーケティング】

 

SCUEL医師データで見極める“重要医師”
ー成果を生む医師ターゲティングの最前線

ミーカンパニー(株)
データベース事業部
コンサルタント
山村 奈津子 氏


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4C-07
4月9日(水)
15:30-16:00
三輪 信生 氏

【セールス/マーケティング】

 

医師同士のプラットフォームを活用:新時代のトレンドに合わせた新たな情報発信手段

アンター(株)
取締役COO
三輪 信生 氏


製剤の売上向上に向け、新たな情報発信戦略を模索されているご担当者様へ。本講演では、医師自身がコンテンツを作成し共有するスライドシェアサービスを活用し、学習意欲の高い医師に効果的に情報を届ける方法を解説します。ウェビナーに代わる手軽で迅速な情報提供手段としてのスライド活用の有効性を示し、可処分時間が減少する医師のニーズに応える具体的な戦略をお伝えします。

無料

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4C-08
4月9日(水)
16:20-16:50

【セールス/マーケティング】

 

視聴人数でもSoVでもない! 医師の行動変容を目指す本質的なデジタルプロモーション

(株)ハート・オーガナイゼーション
取締役COO
畑中 佑介 氏


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4S-01
4月9日(水)
10:20-10:40
中嶋 舞 氏

「研究と人と社会を繋ぐ」新たな受託プラットフォーム、Momentum Bio 

(株)Momentum Bio
CEO
中嶋 舞 氏


創薬に勢い=Momentumを。

Momentum Bioは、医師と科学者が皆様の研究を「アッセイ樹立からデータ解析までオーダーメイドにサポートする」ローコスト、ハイクオリティな創薬受託サービスを提供する、生まれたての会社です。前臨床試験の他、アッセイ系の立ち上げや最適化を行います。特に、病原体を用いた試験は我々の得意分野です。本講演では我々のビジョンと共に、研究受託、科学研究コンサルテーションなどのサービス内容についてご紹介します。

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4S-02
4月9日(水)
11:00-11:20
大谷 隼一 氏

外科系医療者のノンコア業務DX ~周術期治療データの可能性~

(株)クオトミー 
代表取締役 
大谷 隼一 氏


外科系医療者は、ノンコア業務による長時間労働、そして病院内パソコン環境に依存したアナログな情報伝達により、本来の診療業務に支障をきたすs課題を抱えています。本講演では、LLM活用を含むクラウドソリューションの介入によって「ノンコア業務の業務効率化」と「非同期的なコミュニケーションの実現」を提案します。さらに、非構造化データのデジタル化を通じ、周術期データの利活用を可能にする新たな医療DXの展望について考察します。

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4S-03
4月9日(水)
11:40-12:00
カリス 氏

日本の放射線/病理画像データプラットフォームで、創薬AI革新を起こす

カリスト(株)
CEO
カリス 氏


日本には世界トップレベルの量と質と多様性を誇る放射線画像・病理画像・臨床情報・分子データがあるものの、ほとんど利活用されていない。そこで東大発スタートアップCallistoは、創薬AI/医療AIの研究開発にすぐ使える医用画像データプラットフォームを日本中の医療施設と共に創出した。収集した医用画像データに取捨選択~アノテーション~標準化を施し、匿名加工情報の形で製薬企業・医療機器メーカー・医療AI企業に販売している。

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4S-04
4月9日(水)
13:00-13:20
小菅 肇 氏

QMSプロセス電子化を成功に導くETQ Reliance®のご紹介

Hexagon Manufacturing Intelligence Japan (エムエスシーソフトウェア(株))
Senior Account Manager
小菅 肇 氏


ETQ Relianceはグローバルで100社を超えるライフサイエンス企業様に、他のインダストリーも合わせると600社以上の企業様にご採用いただいているクラウドQMSアプリケーションです。多くの企業様での規制を遵守しながら、逸脱からCAPA、変更・手順書改訂と教育、監査までのクローズドループのQMSプロセスの電子化の実践事例とともに、ETQ Relianceをご紹介いたします。

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4S-05
4月9日(水)
13:40-14:00
赤穂 亮太郎 氏

デジタルで繋ぐ、新しいアトピー患者ケアの形〜患者プラットフォーム・ビッグデータで拓く〜

アトピヨ(同)
代表社員 
赤穂 亮太郎 氏


アトピー患者向けアプリ「アトピヨ」を運営するアトピヨ合同会社は、アプリに投稿された6万枚の画像と5万件の口コミをもとに、新薬切替タイミングや症状変化を可視化したほか、7大学・国立病院と連携してAI画像解析と自然言語解析によるビッグデータ解析を進めています。またこのアプリは、疾患啓発プラットフォームとしても機能しており、こうした患者ケアの向上をめざす様々な取り組みについてお話しします。

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4S-06
4月9日(水)
14:20-14:40
島田 幸輝 氏

分子基盤モデルとは何か?世界最大のAIモデルの開発録とその実績

SyntheticGestalt(株)
代表取締役 CEO
島田 幸輝 氏


SyntheticGestaltは、政府主導の国内生成AI開発プロジェクトの支援を受け、世界最大規模の分子特化型AI「SG4D10B」を開発しました。このモデルは100億件の化合物データを基に、4次元情報を活用して創薬を革新する技術です。本講演では、このモデルの開発背景や技術的挑戦の解説と、活性・安全性・合成可能性を両立させて新規シード化合物を発見した実績を説明し、創薬プロセスの新機軸を示します。

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4S-07
4月9日(水)
15:00-16:00
益田 泰輔 氏
中里 和郎 氏
竹本 悠人 氏

名古屋大学発ヘルスケアベンチャーピッチ

メドリッジ(株)
代表
益田 泰輔 氏

 

(株)BioCMOS
代表取締役社長
中里 和郎 氏

 

(株)Quastella
代表取締役CEO
竹本 悠人 氏


メドリッジ(株)「セルアイソレーションシステムの実用化と創薬応用」

我々は、低侵襲かつ繰り返し検査が可能なリキッドバイオプシーを活用して、がん患者の血液から抽出した患者個人の腫瘍細胞(CTCs)を使った体外薬効評価モデルを目指している。患者血液から1細胞レベルで生きたままCTCsを採取するセルアイソレーションシステムと創薬応用について紹介する。

 

(株)BioCMOS 「半導体集積回路の環境・医療応用」

(株)BioCMOS社では電位・電流・インピーダンスを介したバイオセンサ・アレイを製品化し、バイオ分子・反応の2次元イメージ化を実証してきた。より広く医療機関・消費者に用いられるには課題が多い。これらの課題と、その先にあるチップ上で分子を操作する化学集積回路について展望する。

 

株式会社Quastella「細胞培養の目利き評価をデータ評価へ!品質評価AIシステムCytometa」

細胞画像解析を活用した品質評価AIシステム「Cytometa(サイトメタ)」を提供しています。

目利き評価による定性的な判断や評価者間でのばらつきといった課題を解決し、定量的な評価を通じて評価手法の標準化を実現します。

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4S-08
4月9日(水)
16:20-16:40
内藤 優太 氏

「現場教育に時間がとれない」を解決するAI作業動画分割

エピソテック(株)
代表取締役
内藤 優太 氏


少子高齢化に伴い、技術伝承の課題が深刻化しています。動画マニュアルが解決策として注目されていますが、業務に追われ作成が難しいのが現状です。本講演では、AIやアイトラッキングなどの最新技術を活用し、最小限の労力で動画マニュアルを運用する方法を実例と共にご紹介します。技術伝承のヒントを持ち帰り、推進につなげましょう。

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C7-04
4月9日(水)
13:30-14:30
同時通訳
澤田 一之 氏

数字で見る日本の医薬品原薬調達の現状と課題 ~グローバル市場における日本の立ち位置~

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

ススミルコンサルティング(株) 代表取締役
元沢井製薬(株) 購買部マネージャー
澤田 一之 氏


MF登録、CPHI出展データ、ジェネリックメーカーの原産国開示データなどの原薬関データを活用して、グローバル市場における日本の現状と課題を考えてみましょう。さらに、真の医薬品安定供給を実現するため、日本市場特有の品質基準や少量調達に触れ、課題解消に向けた提案を行います。

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C7-02
4月9日(水)
10:30-11:30
小出 倫正 氏

ASEAN主要国における薬事規則と医薬品登録制度

―インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムー

Vファームコンサルティング(株)
代表取締役社長
小出 倫正 氏


ASEAN地域は人口の増加と経済成長に伴い、医薬品市場も今後の成長が期待されています。一方で医薬品に関する法規制が未整備な部分もあることや規制の変更・更新が頻繁に行われるといった法規制の複雑さがASEAN進出の課題の一つにもなっています。本講演ではASEAN地域の医薬品に関する法規制や医薬品登録の概要を整理し、課題や注意点も含めてASEAN医薬品市場での成功を目指す企業に薬事規制面からの有益な情報を提供することを目的としています。

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C7-05
4月9日(水)
15:00-17:00

日薬連国際委員会アジアセミナー(インドネシア)

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。


日本製薬団体連合会主催「日薬連国際委員会アジアセミナー」をCPHI Japan会場にて開催。今年のテーマはインドネシア製薬市場。日本の製薬産業がグローバルに展開する中で直面する様々な課題や成功のヒントを共有し、インドネシア市場への戦略的進出について解説致します。講師陣やプログラムの詳細は、ホームページにて近日公開。お見逃しなく。

無料

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C8-04
4月9日(水)
15:30-16:15
同時通訳

*タイトルが変更となりました。2/3

 製薬業界におけるサステナブルなサプライチェーンの構築とは

~PSCI(製薬業界サプライチェーンイニシアティブ)からの視点~ 

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。


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6K-07
4月10日(木)
9:30-11:00
松田 嘉弘 氏
石丸 宏 氏
田邉 修一 氏

【基調講演】
【企画協力:日本製薬工業協会】
 

『革新的医薬品製造技術とAI・機械学習』

医薬品規制調和国際会議(ICH)において、連続生産に関するガイドライン(ICH Q13ガイドライン)が作成され、2023年に国内でも通知化された。本ガイドラインでモデル活用についても言及しているとおり、今後医薬品の製造・品質管理に、AI・機械学習が適用されていくことは容易に推測される。本講演では、レギュラトリーサイエンスの観点から、連続生産、AI・機械学習に対するPMDAの取組みと期待について紹介したい。

(独)医薬品医療機器総合機構 
スペシャリスト(品質担当) 
松田 嘉弘 氏


 

『Factory of the Futureの実現に向けた​製造DXの取り組み』

武田薬品工業では、製造部門のグローバルプログラム「Factory of the Future」の実現に向けて、社内に蓄積されているデータを利用した製造DXを積極的に推進しています。各工場で成果を上げたベストプラクティスの情報共有・横展開を通じて、グローバル全体で効果を最大化し、医薬品製造のさらなる効率化・安定化を目指しています。 本講演ではAIやビッグデータ解析等を通じた医薬品製造現場の変革について紹介いたします。

AMED研究班 AI プロジェクトメンバー
(武田薬品工業株式会社) 
石丸 宏 氏



 

『CMC研究の革新を加速するDX戦略』

医薬品アクセスの変革を通じたヘルスケアの​未来創造を目指す第一三共テクノロジー開発統括部では、CMC研究DXの一環としてAI in CPSの実現に向けた包括的な取り組みを進めている。本発表では、データ及びナレッジマネジメント強化、モデリング&シミュレーション推進、ロボット導入、及びAI活用の取り組みを事例と共に紹介する。併せて、これらの技術を効果的に活用するための人材育成施策についても言及する。

日本製薬工業協会 品質委員会 製剤研究部会 
デジタルツールの活用・実装プロジェクト テーマリーダー 
(第一三共株式会社)
田邉 修一 氏


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6K-08
4月10日(木)
11:30-13:00

製薬3社によるペイシェント・エンゲージメント(患者さんとの協働)の取り組みについて
~ 『Healthcare Café』の活動を通じた治療体験やQOLの向上~

【モデレーター】
キャンサー・ソリューションズ(株) 代表取締役社長 桜井 なおみ 氏

【ゲストスピーカー】 
製薬企業3社、患者関連団体


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6K-09
4月10日(木)
13:30-15:30
同時通訳

<原薬国際調達フォーラム>  主催:(一社)日本薬業貿易協会

日薬貿シンポジウム
「原薬の安定供給を促進するために求められること」

(一社)日本薬業貿易協会(詳細は調整中)


原薬の安定供給に対する重要性の認識は関係者の間で高まっているが、薬事規制においては様々な問題が未解決のまま残されている。そこで、ジェネリック品製造販売業者と欧州の薬事コンサルタント及び日本の行政関係者等による講演・討議を通じて、現状の課題と望まれる姿について考える機会を提供する。

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6K-10
4月10日(木)
15:45-16:30
同時通訳
Mr. Ian Haydock 

世界のバイオ医薬品を形成する2024年の研究開発における最新トレンド

Mr. Ian Haydock 
Editor-In-Chief, APAC 
Insights
Citeline (a Norstella company)


世界のバイオ医薬品における研究開発は、ポスト・パンデミック環境への移行が進む中、また、COVID-19が同分野にもたらしたあらゆる変化の中で、ダイナミックな動きを続けている。
本セッションでは、2025年前半までの12ヶ月間における世界のバイオ医薬品研究開発の主要トレンドを特定・分析し、主要研究分野、主要企業や疾患のランキングの変化、最新技術、希少疾患の活動などを明らかにします。

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6A-07
4月10日(木)
10:15-11:15
秋山 隆彦 氏
西澤 直城 氏

【日本プロセス化学会出前講義 企画協力:日本プロセス化学会】

1.日本プロセス化学会の25年のあゆみ

 

2.ペプチド医薬品原薬の新規製造技術の開発

1.学習院大学
    理学部
 教授
 秋山 隆彦 氏

 

2.日産化学(株)
 物質科学研究所
 主席研究員
 西澤 直城 氏


1. 本プロセス化学セミナーは日本プロセス化学会の後援により開催されている。日本プロセス化学会は発足以来25年になる。本講演では、日本プロセス化学会25年の歩みおよび日本のプロセス化学の歴史・現状・将来展望について概観する。

 

2. 近年、ペプチド医薬品製造における固相合成法の環境負荷の高さが課題とされている。液相合成法は固相法と比較し環境負荷が低いものの、プロセス開発の難易度が高く、長い検討期間を要する。一方、当社が開発した新規液相合成法は高い自由度を持ち、短期間でのプロセス設計とさらなる環境負荷の低減が可能である。本講演では新規液相合成法の概要を紹介し、ペプチド製造の持続可能性について議論したい。

 

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6A-08
4月10日(木)
11:45-12:30
清水 仁 氏

【日本プロセス化学会出前講義】

医薬品開発におけるプロセス化学の役割
  ―すべての革新は患者さんのために―

中外製薬(株)
分析研究部
部長
清水 仁 氏


医薬品候補化合物が複雑化し、加えて開発競争の激化する状況の中、医薬品開発におけるプロセス開発の重要な役割として、スピード、コスト、品質への貢献が挙げられる。本講演では、それら重要な役割を担っている医薬品原薬のプロセス開発事例を紹介する。

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6A-09
4月10日(木)
13:00-13:45
安岡 順一 氏

【日本プロセス化学会出前講義】

高純度長鎖核酸製造のポイント

住友化学(株)
アドバンストメディカルソリューション研究所 新規医薬化学グループ
グループマネージャー
安岡 順一 氏


近年、核酸医薬は急激な広がりを見せ、アンチセンスやsiRNAまたmRNAなど多彩なモダリティで医療応用が進んでいる。住友化学ではこれまで培ってきた低分子医薬のアセットも活かしながら、医療用核酸の製造開発を進めており、中でも近年特に注目を浴びているゲノム編集治療用のガイドRNAの製造に注力している。本講演では、化学的な製造が困難とされているガイドRNAについて、そのGMP製造の取り組みを中心に紹介する。

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6A-10
4月10日(木)
14:15-15:00
川中 康史 氏

【日本プロセス化学会出前講義】

小野薬品における原薬のプロセス開発:技術革新と未来への展望

小野薬品工業(株)
CMC・生産本部 合成研究部
プロセス開発室 室長
川中 康史 氏


近年、新薬候補化合物は多様化・複雑化し、プロセス開発には多くの時間とコストを必要とする。開発競争はますます激化し、スピードの向上が求められている。製薬企業は安全なプロセスの確立、生産性の向上、環境負荷の低減の課題を克服した医薬品原薬の製造プロセスを開発する必要がある。本講演では、小野薬品の原薬プロセス開発戦略、技術開発の事例、並びに今後の展望について紹介する。

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6A-11
4月10日(木)
15:30-16:15
佐治木 弘尚 氏

【日本プロセス化学会出前講義】

不均一系白金族触媒の活性制御を利用した有機合成法の展開

愛知工業大学
工学部 応用化学科
教授

岐阜薬科大学
アドバンストケミストリー(次世代エネルギー化学)
特任教授
佐治木 弘尚 氏


我々の研究室では、不均一系白金族触媒の開発と官能基選択的接触還元反応への応用を起点として、新たな官能基選択的不均一系接触還元触媒の開発、接触還元以外の有機合成反応への適用や重水素標識反応等に応用・展開してきた。最近では、新しいデバイスやエネルギーを組み合わせた不均一系触媒反応と、地球環境に優しい合成法や脱炭素燃料製造・運搬・貯蔵法の開発研究へと展開している。その概要を総括的に紹介する。

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5A-10
4月10日(木)
11:45-12:30
立石 伸男 氏

FDAのプロセスバリデーションガイダンスに基づく抗体(A-Mab)開発事例

ノビオコンサルティング(同)
代表
立石 伸男 氏


バイオ医薬品は細菌や動物細胞を用いて製造することから細胞由来や工程由来の不純物に関する正確な理解とプロセス中での産生制御に関する管理戦略が必要であり、特に管理戦略は開発段階でのデータに基づき科学的根拠に立脚して確立されProcess Performance Qualificationでの妥当性確認が重要となる。本セミナーではFDAのプロセスバリデーションガイダンスに基づく抗体(A-Mab)開発について欧米のバイオ企業の検討事例を通じてFDA/EMAが期待するライフサイクルマネジメント(特にContinued Process Verification/On-going Verification)への対応を解説する。

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5A-11
4月10日(木)
13:00-13:45
中原 拓 氏

ヒト腸内細菌製剤による潰瘍性大腸炎治療薬の開発

メタジェンセラピューティクス(株) 
代表取締役社長CEO 
中原 拓 氏


メタジェンセラピューティクスは、ヒト便由来の腸内細菌を活用した医療・創薬を開発するバイオベンチャーで、現在潰瘍性大腸炎・がん免疫・パーキンソン病に対する治療法を開発している。本講演では潰瘍性大腸炎向け腸内細菌製剤「MGT-006」の開発プロセスや、臨床試験を通じた有効性と安全性の実証について紹介する。原材料調達サプライチェーンの構築や各国規制当局対応など最新の状況を紹介する。

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5A-12
4月10日(木)
14:00-14:30
中田 英男 氏

多様化する核酸医薬モダリティに対する味の素バイオファーマサービス・ジーンデザインの取り組み

味の素バイオファーマサービス・(株)ジーンデザイン
事業開発部
グループリーダー
中田 英男 氏


世界中で開発が活性化している核酸医薬ですが、開発が進むにつれ、その機能や構造は多岐に広がっています。私たち味の素バイオファーマサービス・ジーンデザインは、核酸医薬CDMOとして、多様化するモダリティの製造に対応するべく、様々な取り組みを行っております。本セミナーでは、その取り組みの一環として、酵素ライゲーション法を用いたsiRNAや長鎖RNAの合成、またAJICAP®技術を用いた抗体コンジュゲーションについて紹介いたします。

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5A-13
4月10日(木)
14:45-15:35

CAR-T開発・製造・市場の最新動向と将来展望

(株)BBブリッジ
代表取締役
番場 聖 氏


現在、CAR-T開発が活発化している。2023年にはYescartaがCAR-T初のブロックバスターとなった。開発各社は次世代CAR-Tの開発を積極的に進め、これらは固形がんや自己免疫疾患の治療薬になると期待されている。

また、CAR-T製造ビジネスも注目されている。具体的には自動製造装置や次世代型のCDMOの登場など、新たな動きが多くある。

今回の講演では、CAR-Tの開発・製造・市場の3つの視点で、トレンドや展望を概説する。

無料

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5A-14
4月10日(木)
15:50-16:35
塩入 優紀 氏
須澤 祥貴 氏

抗体薬物複合体(ADC)のCMC品質研究における機器分析の役割

第一三共(株)
テクノロジー本部テクノロジー開発統括部分析評価研究所研究第三G
副主任研究員
塩入 優紀 氏

 

アジレント・テクノロジー(株)
APAC テクニカルソリューション本部
マーケットスペシャリスト
須澤 祥貴 氏


抗体薬物複合体(ADC)は現在最も注目を集める医薬品のモダリティの1つである。ADCは薬物を目的地まで送達する抗体部分、薬効中心である低分子薬物、及びそれらを繋ぐリンカー、の3つの成分で構成された複雑な高分子である。その安定供給実現のためのCMC品質研究では各構成成分に対する分析技術を複合的に組み合わせて評価を行う必要がある。本発表ではADCの品質研究における分析評価技術及びそのための分析機器の現状を概説する。その後、アジレントより、HPLCおよびLC/MSを用いた最先端のADC分析事例を紹介する。

無料

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C8-07
4月10日(木)
10:15-11:30
同時通訳
Muthiah (Mano) Manoharan, Ph.D.
John Desjarlais, Ph.D.

TIDES連携企画~核酸&ペプチド治療薬がテーマの国際カンファレンス in CPHI Japan~

1. オリゴヌクレオチド治療薬の進歩 

2. がんおよび自己免疫疾患に対する二重特異性抗体

*こちらの講義は会場から現地と中継を繋いで実施されます。

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

 

1. Muthiah (Mano) Manoharan, Ph.D.
Senior Vice President of Drug Innovation and Distinguished Research Scientist
Alnylam Pharmaceuticals

 

2. John Desjarlais, Ph.D.
Chief Scientific Officer,
Xencor, USA


1. 本講演では、オリゴヌクレオチド治療薬の分野における最新の技術と開発について解説する。また、オリゴヌクレオチド治療薬のデリバリーにおける課題と、この分野における現在の進展についても概説する。

 

2. Xencor社は、治療指標を向上させるために、アビディティ駆動選択性の原理を利用した二重特異性抗体を次々と創製している。これらの様式を基礎として、T細胞の抗腫瘍活性を増強するシグナル2を介したT細胞コスティミュレーションをさらに探求する努力がなされている。

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C7-11
4月10日(木)
14:15-14:45
高木 大輔 氏

製薬企業の成長を支えるエリクサジェンのmRNA製造プラットフォーム

エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパン(株)
代表取締役社長
高木 大輔 氏


エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパンは、600件以上の合成・製造実績と最先端技術を活かし、mRNA製造における新たな価値を提供します。本講演では、mRNA製造における高品質と柔軟性を両立する当社独自のアプローチ、精製技術や条件最適化の事例、さらには少量生産からcGMP準拠治験製造まで対応可能なソリューションについてご紹介します。mRNA医薬品開発の課題解決と効率化を目指す方々に最適な情報をお届けします。

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C7-12
4月10日(木)
15:00-15:30
髙田 義博 氏

OLIC (Thailand) Limited
~タイから世界へ~ ワンストップサービス CDMO

OLIC (Thailand) Limited
Managing Director
髙田 義博 氏


OLICはタイに製造拠点を持つ東南アジア最大のCDMOで、製剤開発、治験薬製造、商業生産まで一貫した受託サービスを提供しております。グローバル30社以上のお客様の製品を30か国以上の国々に供給しております。投資先としてのタイの魅力、OLICのサービス内容、技術的な強み、日系企業へのサービスの実績を発表いたします。

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C7-13
4月10日(木)
15:45-16:15

SMBC日興証券コラボ企画|CDMO市場の概観

エバリュエート
ソリューションコンサルタント APAC
吉富 志保 氏

 

SMBC日興証券(株)
産業・サステナビリティ戦略部
産業調査課課長 兼 医薬品/ヘルスケア担当長 ディレクター
藤安 次郎 氏


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4A-08
4月10日(木)
10:15-11:00
沼田 佳之 氏

【General】

 

製薬ビジネスにおける生成AIの活かし方

(株)ミクス
ミクス編集部
ミクス編集長
沼田 佳之 氏


製薬ビジネスへの生成AIの活用が本格化している。R&D、生産、本社、セールス&マーケティング、メディカルなど部門ごとにAIの業務利用の意図は異なるが、多くの企業が従業員に対し、共通のAI研修や日常業務で生じる課題を想定した生成AIの利活用に関するグループディスカッションを行っている。本講演では、製薬各社や医療界への取材を通じ、見えてきたAI活用の可能性や最新のトピックスについて紹介する。

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4A-09
4月10日(木)
11:20-12:05
原口 剛嘉 氏

【セールス/マーケティング】

 

限られたリソースで処方を伸ばす! SaaS×AIを活用したオムニチャネル戦略

(株)シャペロン
執行役員 事業開発責任者
原口 剛嘉 氏


製薬企業のコマーシャル領域におけるSaaS・AI活用について、下記を実現する方法を事例とともにご紹介します。
①コンテンツ制作のコスト削減・リードタイム短縮
②医師のカバレッジ拡大・ディテール強化
③AIを活用したコンプライアンス強化

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4A-11
4月10日(木)
13:30-14:15
木村 純子 氏
堀 貴史 氏
荒木 恵 氏

※タイトルが変更となりました。2/3

 

【セールス/マーケティング】

 

カスタマーエンゲージメントを高めるチャネル活用とその人的資本
~成果創出に向けた営業組織・社員のパフォーマンスデータ活用~

ギリアド・サイエンシズ(株)
コマーシャルオペレーション本部
本部長
木村 純子 氏

 

リープ(株)
代表取締役
堀 貴史 氏

 

リープ(株)
取締役
荒木 恵 氏


本セミナーでは、カスタマーエンゲージメントを高めるためのチャネル活用法と、営業組織の人的資本のあり方についてご紹介します。パフォーマンスやスキルデータを基に、営業組織の現状や成果を生み出すためにどう介入するかを深掘りします。事業戦略におけるパフォーマンスマネジメント手法を考える貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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4A-12
4月10日(木)
14:30-15:00
石黒 直彦 氏
中川 洋一郎 氏

【セールス/マーケティング】

 

患者視点からみる製品戦略と施策のDX化

木村情報技術(株)
営業本部 メディカル営業部 
石黒 直彦 氏

 

木村情報技術(株)
営業本部 イベント営業部
中川 洋一郎 氏


Patient Centricityの実現には、治療の全体像把握と医師・患者のインサイト理解が重要です。「Patient Journey Visualizer」は、最大1,000症例の電子カルテデータを閲覧し、治療選択の背景を分析可能。「TalkAId」は、生成AIを活用したMR向けロールプレイシステムで、リアルな対話とフィードバックでスキル向上を支援します。当日は患者中心の製品戦略の仮説立てから実行までのプロセスをWeb講演会の最新情報も交えてご案内いたします。

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4A-13
4月10日(木)
15:15-15:45
城間 波留人 氏

【セールス/マーケティング】

 

2025年のヘルステック業界動向を踏まえた疾患啓発の役割と事例

(株)メディウィル
代表取締役社長
城間 波留人 氏


2025年ヘルステック・デジタルヘルス業界最新動向を踏まえた上で、疾患啓発の役割と事例を解説します。具体的な事例としては、旭化成ファーマ社の骨粗鬆症の予防につなげる「骨検」プロジェクト、協和キリン社のFGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症の疾患啓発プロジェクト「くるこつ広場」、メディコン社(日本ベクトン・ディッキンソングループ)の鼠径部ヘルニアの疾患啓発プロジェクト等の紹介をします。

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4A-14
4月10日(木)
16:00-16:30
湊 和修 氏

【セールス/マーケティング】

 

SaMD開発とデジタルバイオマーカー開発における、最新トレンドと実践的な取り組み

(株)テックドクター
代表取締役
湊 和修 氏


治療用アプリや新しい治療ソリューションの今後の開発にはデジタルデータから生み出される新しい指標の活用が期待されています。
本講演ではFitbitやApple Watchなどの汎用ウェアラブルデバイスから得られるロングタームデータの蓄積・解析により構築し、指標としてのデジタルバイオマーカーを用いた診断用プログラム医療機器・治療ソリューションの開発と社会実装を実現するための取り組みについてご紹介いたします。
また、SaMD開発に向けた実務的なハードルや課題感について、弊社における実績についてご紹介いたします。

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4B-09
4月10日(木)
10:30-11:00

【研究/開発】

 

ePRO介入による全生存期間(OS)延長と救急外来・入院の減少が示す臨床的有用性

―事例に学ぶePRO活用と導入のポイント―

3Hメディソリューション(株)
ITソリューション統括
統括マネージャー
依田 俊介 氏


2020年システム提供開始以来、80プロジェクト以上の臨床研究や実臨床などで活用されてきたノンプログラミングePROシステム「3H P-Guardian」誕生の経緯と実績・活用方法を事例と共にお伝えします。また、伊那中央病院 腫瘍内科の黒澤彩子先生に弊社ePROを活用した研究結果などについてナレーション付きスライドを用いてご紹介いただきます。

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4B-10
4月10日(木)
11:15-12:00
牧口 大旭 氏

【研究/開発】

 

AI・スーパーコンピューターがもたらす創薬のイノベーション ~Tokyo-1での取組みの最前線~

(株)ゼウレカ
執行役員CTO
牧口 大旭 氏


10年前は皆無であった、AIドリブンによるクリニカルアセットも年々数を増し、AlphaFold2のノーベル化学賞受賞も記憶に新しくAI創薬の存在感が増している。一方、国内でのAIの活用は創薬の分野に留まらず遅れていると言われている。
Tokyo-1は、そんな状況下で、国内の創薬研究のイノベーションハブとなるべく設計されたサービスだ。
様々な視点から国内外の創薬研究を取り巻くAIの状況と共に、ローンチ後1年を迎えたTokyo-1の取り組みも紹介していく。

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4B-12
4月10日(木)
13:00-13:30
赤田 圭史 氏

【研究/開発】

 

創薬におけるデジタル技術の活用

エーザイ(株)
DHBL HBI Foundation Human Biology Data Ecosystem
主幹研究員
赤田 圭史 氏


最近、ChatGPTのような最先端のAI技術が私たちの日常生活に広がっています。この流れは創薬研究にも及んでおり、AIが薬の研究開発やデータの解釈を助けています。この講演では、創薬研究におけるデジタル技術の導入やデータの活用について紹介します。

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4B-13
4月10日(木)
13:45-14:15
豊柴 博義 氏

【研究/開発】

 

「既知から未知を発見するAI」による仮説生成に特化した創薬支援ソリューション

(株)FRONTEO
取締役/CTO
豊柴 博義 氏

 


KIBITは文献に記載のない隠れた関連性の発見に長けたAIです。FRONTEOのAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」では、KIBITの活用により従来では見つけられなかった新規性の高い標的分子の選定から新たな適応症などとその根拠となる仮説を提示します。本セミナーでは、創薬の効率化・加速化・成功確率向上を可能にする革新的なアウトプットをアルゴリズム開発者より紹介します。

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4B-14
4月10日(木)
14:30-15:00
佐久間 仁朗 氏

【研究/開発】

 

テクノロジーがもたらす研究開発のパラダイムシフト

PwCコンサルティング(同)
ヘルスケア・医薬ライフサイエンス産業事業部
ディレクター
佐久間 仁朗 氏


臨床試験のデザインにおいて、新たな時代が幕を開けています。AIと自動化技術が試験の複雑さを解消し、患者負担を軽減しながらコスト削減を実現する革新的な手法が登場しました。このアプローチにより、製薬企業は科学的厳密性を維持しつつ、試験の設計を最適化し、迅速な試験実施と経済的利益を享受できます。デジタル化されたデータを基にした効率的な試験デザインがもたらすパラダイムシフトについて議論します。

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4B-15
4月10日(木)
15:15-15:45
大角 知也 氏

【研究/開発】

 

医療データが導く未来~急性期から希少疾患・オンコロジーへの新展開~

TXP Medical(株)
執行役員 医療データ事業部 部長
大角 知也 氏


本セミナーでは、急性期データや電子カルテといったRWDを活用し、データベース研究、ペイシェントジャーニー作成、治験支援など、急性期に加えオンコロジー/希少疾病領域での活用事例を紹介します。また、生成AIの医療分野への応用や今後の可能性についても触れ、データに基づく医療の現状と展望を紹介します。

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4B-16
4月10日(木)
16:00-16:30
山東 崇紀 氏
糠谷 貴使 氏

【研究/開発】

 

医薬品開発におけるPHRの活用
~希少疾患における製薬企業の具体的事例をご紹介~

harmo(株) 代表取締役Co-CEO
シミックホールディングス(株)CEO  Office Director
山東 崇紀 氏


ノックオンザドア(株)事業開発・アライアンス 執行役員
糠谷 貴使 氏


「PHRの進化が新薬開発を加速させる」
シミックグループが運営するてんかん領域のPHR「nanacara(ナナカラ)」と、電子お薬手帳「harmo(ハルモ)おくすり手帳」が示す、患者中心の臨床開発の未来とは。難治性てんかん患者を対象としたPHRの治験活用や、調剤データのリアルタイム性を活かした患者支援モデルなどの事例から、PHRが実現する患者の状況変化に応じたサポートやニーズの収集が新薬開発に与える影響と可能性を深く掘り下げます。

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4C-09
4月10日(木)
10:30-11:00
岸 慶騎 氏

【デジタルヘルス】

 

医療AI・プログラム医療機器(SaMD)開発におけるキーポイント
ベトナムでの医療機器ソフトウェアオフショア開発

FPTジャパンホールディングス(株)
FPTソフトウェアジャパン グローバルヘルスケア事業本部
副事業部長
岸 慶騎 氏


FPTソフトウェアの医療システム開発実績のある拠点、ホーチミンと東京ではISO13485の認証取得したQMS体制でデジタルヘルス、医療機器ベンダー様の開発を請負う体制が整っています。従来からの医療機器ソフトウェアから医療AI、最先端のSaMD/non-SaMDの事例を紹介します。

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4C-10
4月10日(木)
11:20-11:50
アダム・サンフォード 氏

【研究/開発】

 

創薬研究者のための新しいプラットフォームのご紹介

CAS
ライフサイエンス 
ダイレクター 
アダム・サンフォード 氏


CAS は、データのキュレーションと統合、研究者向けのデータベースとサービスにおける実績を基に、新たに創薬開発におけるソリューションとして、新薬発見に不可欠な実験データとドメイン知識を集約したプラットフォームをリリースしました。創薬研究プロセスをどのように加速できるかをぜひご覧ください。

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4C-11
4月10日(木)
12:10-12:40
宮下 雄介 氏

【セールス/マーケティング】

 

MRのケイパビリティを可視化し、活動の質を向上させるイネーブルメントプラットフォームとは?

UMUテクノロジージャパン(株)
ラーニングコンサルタント
宮下 雄介 氏


MRの行動量の向上はSFAで可視化されている企業が多い一方で、MR活動の質が改善されているか、またその改善が実際のパフォーマンスにつながっているのか、可視化は難しいのではないでしょうか?この度、MRのイネーブルメントに特化した新たなプラットフォームをご案内します。上質な練習機会を提供することで、スコア化された各MRのケイパビリティ改善が可視化され、パフォーマンス向上までご支援します。

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4C-12
4月10日(木)
13:00-13:30

【研究/開発】

 

ペイシェントエクスペリエンスデータと患者オンラインコミュニティ活用の可能性

(一社)YORIAILab 代表理事
日本ベーリンガーインゲルハイム(株)
ペイシェントエンゲージメント部
シニアペイシェントエンゲージメントメディカルアドバイザー
八木 伸高 氏

 

(株)Buzzreach
ミライク事業部
リサーチ&インサイト リードスペシャリスト
杉本 徹 氏


医薬品開発における患者の声を反映させる重要性とペイシェントエクスペリエンスデータ(患者の経験を伝えるデータ)をシステマティックに収集、活用する方法、そこでの患者参画(患者市民参画:PPI)の重要性について解説します。また、患者コミュニティサービサーの役割強化とマルチステークホルダーでの協働の可能性についてお話しします。

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4C-13
4月10日(木)
14:00-16:30

【企画協力:(一社)ヘルスケアイノベーション協会】

Around/Beyond the Pill:デジタルが創るヘルスケアの未来

 

【モデレーター】(全セッション共通)

(一社) ヘルスケアイノベーション協会 代表理事 大角 知也 氏
(一社) ヘルスケアイノベーション協会 代表理事 天野 達郎 氏


▶第1部① 製薬企業の現在地 ~新たな事業モデルの構築~』

少子高齢化社会、医療費の抑制など厳しい環境下に置かれている製薬企業は海外展開、デジタル技術の導入による効率化などを推進している。また、予防、未病、予後サポート等の分野における新規事業の創出についても多くの企業が取り組みを進めている。


[講演] モデレーター
 


▶第1部② Beyond the Pill: デジタルヘルスと医療の未来

デジタルセラピューティクス(DTx)やデジタルヘルスの進展により、医薬品の提供形態が大きく変わりつつある。このセッションでは、製薬企業とデジタルヘルス企業が協力して新たな価値を生み出す方法を議論する。

[講演] アリルジュ(株) 代表取締役 森下 真行 氏
          (株)CureApp 執行役員 高血圧症領域 馬場 継 氏
    
アステラス製薬(株) Rx+事業創成部 ビジネスプロデューサー 神田 直幸 氏

 


▶第1部③  『Around the Pill: ヘルスケアサービスとしての製薬企業の新たな挑戦』

製薬企業が医薬品以外のサービスや事業に進出し、患者中心のヘルスケアをどのように実現しているか、具体的な事例を紹介しつつ議論する。

[講演] 塩野義製薬(株) 新規事業推進部 部長 阪口 岳 氏
    アトピヨ(同) 代表 赤穂 亮太郎 氏
 


▶第2部 『医師と製薬企業、ヘルステック企業で考える日本の未来』

日本における医療の未来を考えるうえで、医師、製薬企業、そしてヘルステック企業の連携が不可欠。このセッションでは、医療現場での課題を医師の視点から掘り下げ、製薬企業がどのようにその課題に応え、さらにはヘルステック企業がデジタル技術を活用して新しいソリューションを提供できるかを議論。また、医療の質を向上させながら、医療コスト削減や予防医療の推進についても触れ、日本の医療体制が持続可能であるために必要なアプローチを考える。


[講演] 岡山大学 研究・イノベーション共創機構 教授(特任)   仁クリニック  院長 高崎 洋介 氏

          製薬企業(調整中)


 

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残りわずか
4S-09
4月10日(木)
10:20-10:40
中村 仁 氏

ワイヤレス埋込型ブレイン・コンピューター・インターフェースの実装化とその将来展望

(株)JiMED
本社
代表取締役CEO
中村 仁 氏


当社は大阪大学のシーズを元に、ワイヤレス植込型ブレイン・コンピューター・インターフェース(wiBCI)を開発している。
wiBCIは、外科手術にて小型の脳波計を頭蓋に埋植することで、考えただけでPC等の操作を可能とし、重度神経疾患等により喪失した身体・意思伝達機能の補助・再建を実現する。本講演では開発状況に加え、頭蓋内脳波データのデータベース化と生体センシング機器や新薬開発への展開についても触れる。

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4S-10
4月10日(木)
11:00-11:20
栄田 源 氏

口腔ケアロボット「g.eN」による新たな健康維持ソリューションの創出

(株)Genics
代表取締役
栄田 源 氏


全身の健康維持には口腔機能の維持が必要不可欠であり、日常の口腔ケアと口腔内の状態把握が重要です。そこで、口腔ケアロボット「g.eN」による新たなセルフケア方法と口腔データを活用した健康維持ソリューションの提供を目指します。

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4S-11
4月10日(木)
11:40-12:00
甲斐 英隆 氏

ADプレクリニカル期治療出現へ向けてのあるべき予防環境の提案

MIG(株)
代表取締役社長 CEO
甲斐 英隆 氏


数年後にはアルツハイマー病プレクリニカル期の治療薬が登場すると複数の製薬会社から発表されています。現在自覚症状も全く無く自分を「健常者」と思っているプレクリニカル期の治療対象者を同定することは、多数の被験者を対象にスクリーニングを実施する必要があるため、非常に難しいタスクだと予想されます。どのように予防→治療環境を構築すべきとMIGが考えて実現したいと思っているかを議論します。

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4S-12
4月10日(木)
13:00-14:30

NEDOドリームピッチ ~製薬業界へDXを推進するNEDOディープテックスタートアップによるピッチ~

(国研)NEDO

AMI(株)

(株)Cate

Boston Medical Sciences(株)


オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、スタートアップ企業によるピッチイベントを開催しています。

今回は、特別企画のドリームピッチという位置づけで「製薬業界のDX」をテーマに事業を行っているスタートアップ3社各社が、最新の技術サービスをご紹介いたします。

・NEDO

・AMI(株) 「聴診DX ~医薬品開発フェーズの超聴診器による心疾患評価~」

・(株)Cate 「心疾患を改善するプログラム医療機器の研究開発」

・Boston Medical Sciences(株) 「下剤フリーを実現するAI技術 - 無下剤バーチャル内視鏡検査システム「AIM4CRC」」

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4S-13
4月10日(木)
15:00-15:20
福永 哲雄 氏

ビジネス現場へのサイバーフィジカルシステムの適用について

ファーストループテクノロジー(株)
代表取締役社長 CEO
福永 哲雄 氏


当社では、“ヒト、モノ、コト(商流)、カネ、ジョウホウ及びエネルギー”などの移動データに基づきCPS(サイバーフィジカルシステム)を用いて顧客が抱える現場課題を解き、投資効果の最大化に繋がるデジタルビジネスの推進に向けた顧客サポートを行なっている。今回の講演では、製薬会社での実績を踏まえ、当社の会社概要と事業概要、適用事例及び今後の展開などについて紹介を行う。

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4S-14
4月10日(木)
15:40-16:00
永田 健太郎 氏

AI×計画最適化:製薬業界を変える革新的製造プロセス

(株)ALGO ARTIS
代表取締役社長
永田 健太郎 氏


製薬業界の製造プロセスは、品質管理や安全性の確保を最優先に、業界特有の制約や自社ルールに従って進められます。しかし、これらの重要業務は属人化しやすく、担当者の負担が大きい課題があります。本講演では、AIを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入により、製造プロセスの効率化、属人化の解消、そして業務負荷の軽減をどのように実現するかを具体的な事例と共に解説します。製薬業界における次世代の製造プロセス改革をぜひご覧ください。

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4S-15
4月10日(木)
16:20-16:40
林 英俊 氏

結果が出る製造DXの始め方

〜IoT在庫管理の最新事例を添えて〜

(株)エスマット
代表取締役
林 英俊 氏


DXの必要性が唱えられて久しいですが、本格的な取り組みはまだまだ。DX=D、Xだからいきなり新規事業、DXの費用対効果を人日だけで計算する、などの誤解も多数。集めましたIoT、こねくりAI、最先端システムなどの罠にハマる会社も少なくありません。DXで結果を出すために、避けるべき誤解・罠について、製造DX協会の代表理事がお話します。

そして、成功に向けた1つの具体例として、IoT重量計で在庫管理DXする「スマートマットクラウド」を題材に、デジタルを駆使した在庫管理の新手法と、化学・製薬業界の事例をお伝えします。

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C1-11
4月10日(木)
14:00-14:40
馬島 薫 氏
渡邉 雅彦 氏
浅田 優美子 氏

※DM記載のセミナー番号が変更になりました。(C8-07→C1-11)

 

Women in Pharma ~女性のためのキャリアデザイン~

オープニングパネルセッション「製薬業界における女性活躍とは」

(株)ペイロール

社外取締役

馬島 薫 氏

 

アストラゼネカ(株)

グローバルビジネスサービス ピープルサービス

ディレクター

渡邉 雅彦 氏

 

武田薬品工業(株)

グローバルHR ピープルアドバイザリーグループ

ヘッド

浅田 優美子 氏


製薬業界においても年々女性の担う役割が大きくなっている中、情報交換のための会社の枠を超えた女性のためのネットワークづくりの場が求められています。今回で8回目を迎えるCPHI Womenは、そんな声に応えるための応援プロジェクトです。

 

第一部パネルディスカッションでは、製薬や医療機器業界での人事経験豊富なモデレーターをお迎えし、パネリストの製薬企業現役人事のお二方へ、ずばり現在の製薬業界における女性活躍の現状を聞いてゆきます。

ここ5年で取り組んだこととは?昨今の女性のキャリアパス事例は?今後導入したい制度…?

今後の自身のキャリアを考える為に。自社へ新しい制度導入を考える為に。皆様のご参加をお待ちしております。

無料

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C1-12
4月10日(木)
14:50-16:30

※DM記載のセミナー番号が変更になりました。(C8-07→C1-12)

 

Women in Pharma ~女性のためのキャリアデザイン~

グループディスカッション

「テーマ①:キャリア構築における悩み・課題」

「テーマ②より働きやすい環境とは~私が実践していること~」


参加者全員参加型のグループディスカッションでは2つのテーマについて、皆様にディスカッションしていただきます。男性の方もご参加大歓迎!年々、日本の労働環境や勤務体制にも様々な変化がみられる中、今後のキャリアの積み方は人それぞれです。同業界であっても中々出会うことのない同世代・同業の方と一緒に、今一度自身のキャリアを見直してみませんか。

第一部でオープニングセッションを講演いただた、講演者の皆様や、製薬業界に長く携わってきたゲストをファシリテーターとしてお招きし、皆様のディスカッションをお手伝いいたします。

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6K-12
4月11日(金)
9:30-10:30
同時通訳
奥田 修 氏

【基調講演】
中外製薬の創薬・生産イノベーション:戦略と未来ビジョン

中外製薬(株)
代表取締役社長 CEO
奥田 修 氏


中外製薬は2025年に創業100周年を迎える研究開発型の製薬企業です。ロシュ社との戦略的アライアンスによる強固なビジネスモデルを経営基盤に、技術ドリブンの創薬アプローチを展開。低分子・抗体医薬に加え、中分子医薬という新たな領域にも挑戦しています。本講演では、当社の創薬戦略および生産戦略、ならびにそれらの取り組みを紹介。多様なステークホルダーとの共創を通じて描く、医療の未来についても語ります。

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6K-14
4月11日(金)
13:00-14:30
武藤 正樹 氏

「ジェネリック医薬品の品質・安定供給確保の維持継続に向けて」原薬分科会5つの提言2.0

(座長)
日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会
代表理事兼原薬分科会長
武藤 正樹 氏

(共同座長)
日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会
分科会長代理
義若 博人 氏

(パネリスト)
【未定】


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6K-15
4月11日(金)
15:00-15:45
藤枝 徹 氏

時代の転換期を迎えて:CRO業界の挑戦と展望

日本CRO協会 会長
シミックホールディングス(株) Consulting and Navigation Unit
藤枝 徹 氏


近年、日本のドラッグロスが社会問題となっている。原因として、新薬のグローバル開発が当たり前となった昨今において、日本が新薬開発の「場」としての魅力を失っていることが指摘されている。治験関連業務のKey Playerの一員として、CROはこの課題に積極的に取り組み、再び、日本が新薬開発国として世界をリードする立場になることに貢献したい。その具体的な施策と、CRO業界の今後の見通しを説明する。

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6K-16
4月11日(金)
16:00-16:45
同時通訳
山本 剛 氏

医薬品の製造管理・品質管理の徹底に向けた行政の取組みについて

厚生労働省
医薬局 監視指導・麻薬対策課
監視指導室長・麻薬対策企画官
山本 剛 氏


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6A-15
4月11日(金)
13:00-13:45
森田 悠司 氏

最新ニーズにこたえる合成原薬PDの実践

田辺三菱製薬(株)
創薬本部 CMC研究所 原薬研究グループ
グループ長
森田 悠司 氏


近年、合成医薬品の開発において原薬の迅速供給や品質制御に関する要求が高まっている。また、分子標的は従来の低分子に加え、より複雑な構造を有するモダリティに拡大している。本発表では、これらニーズに応えるためのタナベミツビシにおける原薬PD(Process Development)実践の取組み事例を紹介する。

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6A-16
4月11日(金)
14:15-15:00
キム ジュンウ 氏

AIを駆使した医薬品の反応解析とモデルベースプロセス設計

(株)Auxilart
代表取締役
キム ジュンウ 氏


本講演では、AIを駆使した医薬品の反応解析とモデルベースプロセス設計について発表する。医薬品合成で多く用いられる反応を対象に、モデル構築とデザインスペース特定、制御応用を視野に入れた変動解析を紹介する。また、濃度時間変化データから、背後にある反応機構の抽出とモデルの構築を自動化する取り組みについても発表する。デジタル技術を活用し、必要な実験数を削減することで、新薬の迅速かつ効率的な上市に貢献する。

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6A-17
4月11日(金)
15:30-16:15
齊藤 隆夫 氏

医薬品・精密化学品に係るオンデマンド、分散化、クローンモジュール、リモート連続生産への転換点

(株)iFactory
代表取締役
齊藤 隆夫 氏


オンデマンド生産は、柔軟性、効率性、即効性、費用対効果を提供することで、従来の生産モデルを変えつつあります。本講演では、医薬品製造・精密化学品に係るオンデマンド、分散化、クローンモジュール設備、そしてリモート連続生産への転換について、現時点での日本の進捗について言及します。現在のダイナミックな市場環境でこのようなタイプの製造方法を通じて何ができるのかについて理解が深まるものと考えます。

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5A-17
4月11日(金)
10:30-11:15
嶋田 一夫 氏

AMED事業、RNA標的創薬技術開発について

(一社)バイオ産業情報化コンソーシアム
理化学研究所
嶋田 一夫 氏


医薬品開発における創薬標的の枯渇を解消する新たな可能性として、立体構造を形成するRNAへの注目が高まっている。しかし、RNA標的創薬の基盤となる立体構造情報は極めて少ない。そこで、本発表では、クライオ電子顕微鏡法、核磁気共鳴法、インシリコ計算技術を融合し、RNA標的およびRNA複合体の立体構造および動的な相互作用を明らかにする構造解析技術に関して概説する。

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5A-18
4月11日(金)
11:45-12:30

遺伝子治療薬の開発から製造、品質管理、品質保証へ、その課題と展望

タカラバイオ(株)
製造管理部
専門部長
藤村 真一 氏


難治性疾患の治療薬として期待されている遺伝子治療薬は、国内外で開発品目数が増加の一途をたどっているが、上市するまでには安全性、コスト、規制など多くの課題を抱えている。そのため、高度な品質システムを構築し、より良い製品を適切に製造する必要がある。

遺伝子治療はまだまだ発展途上ではあるが、今後の課題解決により更に多くの患者に恩恵をもたらすことが期待される。本講演ではこれらの課題と展望について解説する。

無料

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5A-19
4月11日(金)
13:00-13:45
鈴木 慶子 氏

新しい創薬モダリティと周辺市場の形成

デロイト トーマツ ベンチャーサポート(株)
インダストリー&ファンクション事業部
シニアコンサルタント
鈴木 慶子 氏


無料

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5A-21
4月11日(金)
14:00-14:30
中瀬 健太郎 氏

味の素独自のペプチド/タンパク生産プラットフォーム技術CORYNEX®を用いたOne-stop-shopサービス

味の素(株)
バイオファーマサービス部
マネージャー
中瀬 健太郎 氏


CORYNEX®は、エンドトキシンフリーな微生物による味の素(株)独自のタンパク質分泌生産技術です。特に、VHHや抗体様タンパク質、長鎖ペプチドを高純度、高蓄積で生産することができ、従来の製造プラットフォームに対して、生産性の大幅改善や環境負荷低減といった優位性を発揮します。また、新たに非天然アミノ酸を導入する技術も開発しました。本講演では、菌株構築からプロセス開発、GMP製造までのOne-stop-shopサービスをご紹介いたします。

無料

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5A-22
4月11日(金)
14:45-15:15
林 明生 氏

モノクローナル抗体医薬品の特性解析:LC/MSシステム全体に要求される性能

アジレント・テクノロジー(株)
Technical Specialization & Solutions
LC/MS アプリケーションスペシャリスト
林 明生 氏


モノクローナル抗体医薬品の特性解析を行うために必要なLC/MSシステムを構成する、1290 BioLC、6545XT QTOF-MS、ExD cell、MassHunter BioConfirmソフトウェアや前処理を自動化するAssayMap Bravo分注ロボットについて紹介致します。

無料

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5A-23
4月11日(金)
15:30-16:15
藤井 大資 氏

スタートアップへの支援等を通した、我が国における創薬エコシステムの構築について

厚生労働省
医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医薬品産業・ベンチャー等支援政策室
室長
藤井 大資 氏


厚生労働省においては、政府一丸となりスタートアップを育成するために策定した「スタートアップ育成5カ年計画」等に基づき、国民の健康の維持・向上、世界の医療水準の向上を担う医療系ベンチャーの振興政策を進めています。本講演においては、スタートアップへの支援策を中心に、グローバルな創薬エコシステムの構築に向けた、我が国の創薬力強化に関する施策をご紹介します。

無料

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C5-17
4月11日(金)
13:00-13:45
藤本 利夫 氏

日本の創薬エコシステムの活性化へ向けて~シコニア・バイオベンチャーズによる新たな取り組み

シコニア・バイオベンチャーズ(株)
代表取締役
藤本 利夫 氏


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C5-18
4月11日(金)
14:15-15:00
日下部 哲也 氏

我が国発の革新的な高機能バイオ医薬品の創出を目指して

(国研)日本医療研究開発機構(AMED)
創薬事業部
部長
日下部 哲也 氏


国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、医療分野における基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進している。特に、バイオ医薬品の研究開発の推進は、創薬分野における重要な課題の一つであり、スマートバイオ創薬等研究支援事業において、高機能バイオ医薬品の創出を目指した課題を支援している。本講演においては、AMEDの紹介とともに、同事業について、これまでの経緯を振り返りつつ、現状の取組等を中心に紹介する。

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C5-19
4月11日(金)
15:30-16:15
土原 一哉 氏

国立がん研究センターのアカデミア発創薬・医療技術のシーズ開発、スタートアップ支援

(国研)国立がん研究センター
先端医療開発センター/橋渡し研究推進センター
センター長
土原 一哉 氏


近年、抗体医薬や再生・細胞医療などのプラットフォーム技術と、マルチオミクス解析の組み合わせによる医薬品開発の効率化と多角化が求められ、またアカデミアやベンチャー企業がProof of Concept(PoC)を達成し、製造販売企業への導出を目指すオープンイノベーションが拡大している。国立がん研究センターでは、国内外の研究者や企業に対し、出口戦略を見据えた「Clinical Marketing」や起業支援を強化し、イノベーションの実現を目指している。

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C6-15
4月11日(金)
10:30-11:00
三浦 秀雄 氏

最近の医薬品ブリスター包装の状況と問題点

創包工学研究会
会長
三浦 秀雄 氏


次のようなことについて間単に述べる。
①多用されてきたハロゲン含有ポリマーがPPWRとの関係で検討の必要に迫られていること
②各社各様のPTP寸法・形状の標準化の意義と現状
③高齢化に伴う使用性(開封性・誤飲防止性)の改善の状況
④その他

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C6-16
4月11日(金)
11:45-12:30
菊池 寛 氏

核酸医薬品開発におけるDDS技術の重要性と今後の展望

(同)DDS戦略ファーム 代表社員
元 エーザイ(株)理事・製剤戦略担当部長
菊池 寛 氏


演者が旧第一製薬時代に遺伝子治療用リポソーム研究を始めたのは1994年である(今までの核酸デリバリー関連の原著論文26報、基本出願特許9件)。それから30年が経過し、主薬はプラスミドDNAからsiRNA、mRNAへと変化しているが、これら核酸医薬品を創製するためには脂質ナノ粒子が必須となっている。本講演では、脂質ナノ粒子研究の過去、現在を紹介し、更にエクソソーム研究も含めた今後の展望について触れてみたい。

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C6-17
4月11日(金)
13:00-13:30
Sven Borchert 氏

 Q-Control装置による100%インライン含量均一性及び重要品質特性試験

Pharma Technology S.A.
Q-control製品専門担当
Sven Borchert 氏


医薬品の固形製剤製造における品質管理に対する需要の高まりから、連続インライン検査システムが採用されるようになりました。Pharma Technology社のCU-120の検査装置は、質量・錠剤径/厚み、API含量・含水率・含量均一性・解析・空隙率等の重要品質特性を1時間当たり120,000錠まで検査することが可能です。本装置は製品開発、工程管理に使用でき、リアルタイムリリースにも対応しています。

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C6-18
4月11日(金)
13:50-14:20
浅井 知浩 氏

核酸・遺伝子医薬のためのDDS技術の高度化

静岡県立大学
薬学部
教授
浅井 知浩 氏


核酸や遺伝子は新たな創薬モダリティとして注目されており、世界中で研究開発が活発に行われている。核酸・遺伝子医薬開発の成否の鍵を握る創薬技術のひとつがdrug delivery system(DDS)である。mRNAワクチンの実用化に貢献した脂質ナノ粒子(LNP)技術をはじめ、DDS技術の高度化が進むことにより、核酸・遺伝子医薬の開発は大きく進展するであろう。本講演では、近年の核酸・遺伝子医薬開発の動向についてDDS技術に焦点をあてて概説する。また日本薬剤学会核酸・遺伝子医薬フォーカスグループの取り組みについても紹介する。

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C6-19
4月11日(金)
14:40-15:10
English
マノジ・クマー・パナンチュクンナス 氏

ドラッグ・デバイス・コンビネーションプロダクトとバイオコン社のペプチドテクノロジー

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

バイオコン・リミテッド
R&D
チーフ・サイエンス・オフィサー
マノジ・クマー・パナンチュクンナス 氏


ペプチドを含む薬剤・デバイス併用製品(DDCP)は、薬剤送達の向上、患者の服薬遵守の改善、より効果的な治療の実現の可能性があるため、製薬およびバイオテクノロジー分野で注目を集めています。これらの製品は、ペプチドの送達に関する課題に対する革新的な解決策を提供し、ペプチドの治療効果と患者の体験を向上させます。通常、これらの製品は薬剤(ペプチド)と、その投与や送達を支援するデバイスで構成されています。バイオコンのペプチド分野への関与は、高品質基準を維持しながら、治療によりアクセスしやすく、お手頃な価格にするという広範な戦略の一環です。

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C6-20
4月11日(金)
15:30-16:15
田中 良一 氏

今、求められるQA部門の体制とCDMOとの連携

(株)シーエムプラス
コンサルティングサービス事業本部
シニアコンサルタント
田中 良一 氏


令和3年8月、日本のGMP省令改正に伴う要求事項の増加により、QA業務は飛躍的に質・量ともに求められる時代がやってきている。バイオ医薬品などの新しい分野の製剤の製造が増える中、QAを中心にいかに製造業者として適宜CDMOなどと適切に連携し、ライフサイクルを通じた品質確保や継続的な改善等を行う必要がある。昨今の事例も交えながら現在求めらるQAの体制について解説する。

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C7-15
4月11日(金)
10:30-11:15
岡村 元義 氏

新モダリティの開発および製造におけるアウトソーシングの現状と今後の展望

(株)ファーマトリエ
代表取締役
岡村 元義 氏


バイオ医薬品の開発および製造のアウトソーシングが盛んである。バイオ医薬品の製造技術および品質管理技術の専門性が高く専門のCDMOに委託せざるを得ないが,mRNAワクチンやADCなどの新モダリティの台頭につれCDMOにも新しい製造および品質管理技術サービスへの要求が高まっている。今後バイオ医薬品のCDMOには何が求められるのか?バイオ医薬品関発の現状とアウトソーシングの今後の課題について概説する。

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C7-17
4月11日(金)
13:00-13:30
辻畑 茂朝 氏

mRNA医薬の可能性を広げる脂質ナノ粒子の設計とワンストップCDMOサービス

富士フイルム富山化学(株)
バイオ事業本部第二部
部長
辻畑 茂朝 氏


mRNA医薬はワクチンに限らず、様々な応用が検討されており、その可能性を広げるための課題の1つがデリバリーのための脂質ナノ粒子(LNP)である。特に有効性と安全性の両立、肝臓以外への送達などがLNPに求められている。本発表では、mRNA医薬の開発支援サービスとして、富士フイルム独自のイオン化脂質を用いたLNPの特徴と応用例、およびmRNAからLNPのワンストップCDMOサービスについて紹介する。

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C7-18
4月11日(金)
13:50-14:20
片岡 正典 氏

“Block-Flow 技術” によるオリゴヌクレオチドの連続生産

(株)ナティアス
本社
代表取締役
片岡 正典 氏


オリゴヌクレオチドの医薬分野における存在感が急速に高まっているが、その製造法は多くの課題を抱えている。なかでも品質とコストの課題は深刻であり、医薬品開発の阻害や患者の負担として顕在化している。当社が開発したBlockmer™中間体は核酸プロダクトの品質を大きく改善することで知られるが、今発表ではこれをフロー技術に適用する、製造コスト削減に向けた取り組みについて紹介したい。

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C7-19
4月11日(金)
14:40-15:10
柿澤 雄輔 氏

お客様のペプチド医薬品開発をサポート:サイノファーム台湾の発展性のある持続可能なアプローチ

原薬から製剤まで:複雑なペプチド製剤の開発障壁に対し、お客様のニーズに合った解決策を提供

サイノファーム台湾
日本支店
ブランチヘッド
柿澤 雄輔 氏


本プレゼンテーションでは、当社の先進的ペプチド製造能力について、多様なお客様のニーズに対応可能な技術力と、発展性があり高品質な原薬および製剤の製造技術を取り上げます。弊社は固相合成、連続精製プロセス、凍結乾燥、スプレードライなどペプチド原薬製造のための十分なソリューションが提供可能であり、ペプチド製剤のプレフィルドシリンジ・カートリッジ充填や梱包も可能です。当社は、複雑な製造上の課題に高効率かつ精密に取り組み、高コスト効率かつ環境的に持続可能な手法の実現を推進しています。

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4A-15
4月11日(金)
10:15-11:00
先崎 心智 氏

【研究/開発】【製造】

 

製薬業界におけるAI・デジタル技術を活用した業務変革例のご紹介

日本IBM(株)
コンサルティング事業本部
理事 / ヘルスケア&ライフサイエンスインダストリーリーダー
先崎 心智 氏


AIの進化と生産人口の減少を背景に、「AIを追加する」から「AIから始める」へと視点を変える企業・組織が増えてきています。本講演では、バイオメディカルに特化した基盤モデルを活用した創薬の加速化、電子カルテ等のRWDと生成AIを組み込んだ治験の効率化、デジタル技術とAIによる工場のスマートファクトリー化、生成AIを活用した有害事象検知や難病患者の早期発見支援などの取り組み例をご紹介します。

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4A-16
4月11日(金)
11:20-12:10
米良 克美 氏
安達 佳彦 氏
川野 清伸 氏

【セールス/マーケティング】

【企画協力:(一社)製薬ビジネス研究会】

製薬会社が考える情報提供の在り方

(一社)製薬ビジネス研究会 代表理事
(株)WeLLBeING 代表取締役 
米良 克美 氏

 

グラクソ・スミスクライン(株) 
マーケティング シニアマネージャー 
安達 佳彦 氏


ユーシービージャパン(株) 
マーケティング 部長 
川野 清伸 氏


製薬会社はデジタルプロモーションの進展により医療従事者向けの情報提供手法を多様化していますが、コンテンツの活用方法は各社で異なり、効果的な情報提供の在り方の議論には多くの課題があります。この課題解決には、ユーザーの声を反映し、持続可能なプロモーションを目指すアプローチが必要となります。本講演では、デジタルと非デジタル両面から有用な情報提供の在り方について議論していきます。

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4A-17
4月11日(金)
12:30-13:15
吉川 典子 氏

 【General】 

 

デジタルヘルスで拓くために

NPO医工連携推進機構
医工連携コーディネータ協議会
客員研究員・コーディネータ
吉川 典子 氏


これからの医療においてデジタルヘルスは大きな役割を担います。人工知能や新しいモダリティなども発達しています。しかし、「デジタルヘルスで何を叶えるか」のビジョンが必要です。まずは医療の姿を俯瞰し、ヘルスケア・ペイシェントジャーニーとデジタルヘルスについて解説します。また、より良い未来への願望から導くバックキャストアプローチも大切な手法です。デジタルテクノロジーを価値にするヒントをお話しします。

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4A-18
4月11日(金)
13:30-14:15
田中 重雄  氏

【セールス/マーケティング】

 

製薬企業とRWDの論点わしづかみ 
~可能性と現実解を考える~

   

(株)JMDC
製薬本部 コンサルティング部
ディレクター
田中 重雄  氏


製薬企業のRWD利活用が始まっておよそ10年以上が経ちました。新薬開発のヒントに、外部対照群による開発効率化に、より迅速な市販後調査に、データドリブンなマーケティング戦略に、製品価値を最大化するエビデンス創出に、製薬企業のバリューチェーンを広くまたぎ、RWDはすでに多くの価値を発揮しています。いま、私達はハイプサイクルのどこにいるのでしょうか。一度立ち止まって、その可能性と現実解を俯瞰的に眺めてみたいと思います。

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4A-19
4月11日(金)
14:30-15:15

【セールス/マーケティング】

マーケティングオートメーションを活用した顧客分析と情報提供の個別化による顧客体験の向上とJMDCグループによる包括的なデジマ支援をご紹介

(株)メディクト
代表取締役
下山 直紀 氏


顧客データの集積と活用により、顧客分析や顧客体験の向上、チャネルの効果の最大化が求められています。
JMDC及びグループ各社の連携によりデータやサービス、メディアやツールなど広範囲な支援が可能です。グループ各社も登壇しサービスの紹介や連携・活用例をご紹介いたします。

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4A-20
4月11日(金)
15:30-16:00
岸 尚希 氏

【製造】

 

品質保証をはじめとした文書業務支援AI

(株)EQUES
代表取締役
岸 尚希 氏


本講演では、東大松尾研発スタートアップが開発する品質保証業務効率化AI SaaSである「QAI」を紹介します。文書作成やレビュー、検索や教育において、AIをどのように活用できるのかをご紹介させていただくとともに、大規模言語モデルや製薬業界の業務にどのようなインパクトを与えるのか、今後の展開をお話しいたします。

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4A-21
4月11日(金)
16:15-16:45
沼田 佳之 氏

【General】

 

製薬・医療界におけるAI活用の最前線(対談形式)

(株)ミクス
ミクス編集部
ミクス編集長
沼田 佳之 氏


生成AI活用の最前線について、AIの活用事例を交えて対談形式で紹介する。セールス&マーケティングにおける有効活用や、顧客(医師や医療者)とのエンゲージメントを高める秘策などにもフォーカスしたい。

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4B-17
4月11日(金)
10:30-11:00
小山 智治 氏

【セールス/マーケティング】

 

"最新トレンドから読み解く"Web講演会データを活用した「パーソナライズドマーケティング」とは(仮題)

(株)Jストリーム
メディカルエンゲージメント部
部長
小山 智治 氏


「医師の働き方改革」施工から丸1年、製薬企業による、より効果的な情報提供活動のベストプラクティスを見つけるにはマクロ視点でのWeb講演会分析で最新トレンドを把握しつつ、より多様化する医師個人のニーズやインサイトを把握していく必要があります。
医師個人のWeb講演会参加・視聴傾向を蓄積し、「パーソナライズドマーケティング」を実現させるためにJストリームの提供する「WebinarAnalytics」の新機能とCRM連携やAIデータ分析方法をご紹介させていただきます。

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4B-18
4月11日(金)
11:15-11:45
北川 諒 氏

【セールス/マーケティング】

 

リアルワールドデータで見直す施設ターゲティング:生産性向上の出発点

(株)JMDC
製薬本部 コンサルティング部
ビジネスプロデュースグループ ディレクター
北川 諒 氏


薬価改定によるコスト削減、MR数の減少、医師との接触困難など、営業・マーケティング活動の効率化はこれまで以上に「待ったなし」の状況です。ターゲティングの基本は、患者数が多い施設を特定し、リソースを重点投下することですが、その把握は、いまだ属人的な試算や現場の勘に頼るケースも多いようです。本講演では、従来手法の限界がどこなのか、RWDを活用する利点がなんなのかを具体的な事案にもとづき考察します。

無料

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4B-19
4月11日(金)
12:10-12:55
八角 潤一 氏

【セールス/マーケティング】

 

メディカルライティングへのAI応用

博報堂メディカル
ビジネス開発室
ディレクター
八角 潤一 氏


博報堂メディカルは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により、2024年11月に経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されました。本セミナーでは、これまでのDX推進の取り組みと、独自に開発したメディカルライティング・プロモーション支援AIの概要を紹介します。AIを活用したメディカルコンテンツ生成の未来を探り、全社一丸となって業界全体の発展に貢献することを目指します。ぜひご参加ください。

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4B-20
4月11日(金)
13:15-13:45
早田 和哲 氏

【セールス/マーケティング】

 

自律型AIを活用したライフサイエンスの未来

(株)セールスフォース・ジャパン
ソリューション事業本部 インダストリーアドバイザー事業部 ライフサイエンス業界担当
シニアマネジャー
早田 和哲 氏


ライフサイエンス業界に特化したソリューションであるLife Sciences Cloudに、データと自律型AIを組み合わせるとどんな未来が見えるかデモを交えながらDeep Diveします。
自社データだけでなく、3rdパーティーデータをSalesforceに取り込み、自律型AIとセキュアにつなぐ事により、様々な場面でのデータの利活用が進み、ビジネスを進展させることが可能だと考えます。

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4B-21
4月11日(金)
14:00-14:30
山田 裕揮 氏
伊藤 綾花 氏

【セールス/マーケティング】

 

スペシャリティ領域における医師向けマーケの新展望とは? 〜専門医との共創から見出す課題の本質と解決策〜

(株)Medii
代表取締役医師
山田 裕揮 氏

 

(株)Medii
製薬マーケティング部
伊藤 綾花 氏


希少疾患やオンコロジーを含むスペシャリティ領域では、臨床現場での遭遇頻度が低く、医師にとって診断・治療が大きな課題となっています。情報提供の方法も、従来のPush型からの変革が求められる中、今回は医師視点の課題とその実態、さらに有効なMediiの取り組みと実績について紹介します。

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4B-22
4月11日(金)
14:45-15:15
小沢 晴久 氏

【セールス/マーケティング】

 

エリアインサイトが拓く地域戦略:リアルワールドデータを活用した部門横断型アプローチ

(株)JMDC 
製薬本部 マーケティングソリューション部
部長
小沢 晴久 氏


地域ごとに異なる診断率、治療率、薬剤選択傾向――近年、リアルワールドデータの進展によって、解像度が上がっています。このような地域差は、患者さんや医師への貢献を高める可能性を秘めています。MRさんとMSLさんがどのように双方の特性を活かし、そして協奏することができるのか。本講演では、リアルワールドデータと現場から得られる定性情報を活用した地域戦略アプローチについてご紹介します。

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4B-23
4月11日(金)
15:30-16:00
前川 学 氏

【セールス/マーケティング】

 

オウンドメディア「Pharma DIGITAL」リニューアル後3年間の軌跡

旭化成ファーマ(株)
医薬営業本部 
デジタルマーケティング部
デジタルコミュニケーショングループ

前川 学 氏


2021年7月に医療従事者向けサイトを『Pharma DIGITAL』としてリニューアルしました。Pharma DIGITALのコンセプトは「一人一人の先生が有益な医療情報に繋がるサイトへ」。リニューアル後の3年間について、取り組んできた課題、苦労したポイントなど、実体験に基づいて振り返ります。また、更なる成長を目指しPharma DIGITALの今後の展望についてお話させていただきます。

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4B-24
4月11日(金)
16:15-16:55
佐々木 岳 氏
傳農 寿 氏

【研究/開発】【セールス/マーケティング】

 

「創薬から上市までの戦略サファリ」
~医薬品ビジネス(事業)のサイクルを支える市場インサイトと戦略のディスカッションポイント~

(一社)HMIC 理事
(株)シード・プランニング 専務執行役員
佐々木 岳 氏

 

(一社)HMIC 理事
(株)社会情報サービス 専務取締役
傳農 寿 氏


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4C-17
4月11日(金)
10:30-11:00
小川 彰吾 氏

【セールス/マーケティング】

 

プロダクトマーケティングを強化するデジタルコンテンツ設計

(株)医薬情報ネット
アカウントマネジメントユニット
小川 彰吾 氏


医師の情報収集トレンドが変化する中、オムニチャネルマーケティングを推進するには、効果的なデジタルコンテンツ設計が欠かせません。本セミナーでは、オムニチャネルマーケティングにおけるデジタルコンテンツの役割を再確認し、コンテンツ企画・制作時の重要なポイントであるテーマ設定、表現手法、導線設計について解説します。

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4C-18
4月11日(金)
11:20-11:50

【セールス/マーケティング】

 

オムニチャネルにおける顧客エンゲージメントと生成AI

(株)DIGITAL TRANSFORMATION and EXPERIENCE
ライフサイエンス&ヘルスケア本部 データインテリジェンス&コンサルティング
取締役
西本 悟朗 氏


本セッションでは、製薬企業のコマーシャル部門を中心に重要性が高まっている「医師の顧客エンゲージメント」について、HCP顧客エンゲージメントモデルのデザイン、顧客エンゲージメントモデル実装によるオムニチャネルの戦略と運用の価値最大化、オムニチャネルデータインテリジェンスによるCRM全体のAI化の加速および生成AIの活用ユースケースについて解説します。

無料

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4C-19
4月11日(金)
12:10-12:40

【製造】

 

「他業界のAI活用事例から学ぶ、ヘルスケア業界の業務効率化と品質向上の鍵」

ユニオンシンク(株)
営業本部
鈴木 彩 氏


本セミナーでは、他業界におけるAI活用の成功事例をもとに、ヘルスケア業界の業務効率化と品質向上の鍵を探ります。AIがさまざまな分野にもたらした変革を分析し、ヘルスケア業界への応用方法を考察します。業務効率化や、データ活用による品質・サービス向上に関心のある方に最適な内容です。AI技術の最新動向を学び、自社の課題解決や業務改善に役立つ実践的なヒントを得る機会として、ぜひご参加ください。

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4C-20
4月11日(金)
13:00-13:30
中村 正樹 氏
大角 知也 氏

【研究/開発】

 

医療データの未来:リアルワールドデータを活用した製薬企業の新たな価値創出

メディカル・データ・ビジョン(株)
取締役
中村 正樹 氏

 

(一社)ヘルスケアイノベーション協会
大角 知
也 氏


RWD(リアルワールドデータ)の特性や活用事例を紹介し、研究開発からマーケティング、患者支援に至るまで、データドリブンなアプローチがどのように新たな価値をもたらすのかを解説します。さらに、データ活用における注意すべき点、未来への展望についても検討し、データがもたらす医療の可能性を探ります。

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4C-23
4月11日(金)
15:15-15:45
芦野 沙門 氏

【セールス/マーケティング】

 

医師の働き方改革に応える!CRM&データ活用でMRの面談力を向上

(株)ビッグエムズワイ
ディレクション部
部長
芦野 沙門 氏


医師の働き方改革が始まってから1年が経ち、MRが医師と面談できる機会と時間は減少しました。MRの努力のみで成果を挙げられる時代は終わり、デジタルツール-CRMにより面談力の向上を図るべき時代へ移行しています。本セミナーでは、CRMの有用性をあらためて解説したうえで、当社の全面的なMR支援策のひとつ「社内外データをCRMに取り込み、面談する医師に合わせて分かりやすく可視化する仕組み」をご紹介します。

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4C-24
4月11日(金)
16:00-16:30

【セールス/マーケティング】

 

成功事例に学ぶ!医療機関ホームページ上の散在データを武器に変える活用術とその成果

ミーカンパニー(株)
データベース事業部
コンサルタント
小関 未来 氏


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4S-18
4月11日(金)
11:40-12:00
金田 賢 氏

AIが拓くせん妄予測の最前線

(株)DELISPECT
代表取締役
金田 賢 氏


せん妄は高齢者に頻発する意識障害です。せん妄は、患者の身体・認知機能の低下や認知症のリスク増大につながるほか、看護に係る医療従事者の労務負担、入院長期化による医療コスト増大の要因になっています。そのような中、昨今のAI技術の発展により、世界各国で革新的なせん妄予測手法が登場しています。本講演では、AIを活用したせん妄対応の最新動向を解説します。

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4S-19
4月11日(金)
13:40-14:00
木内 裕基 氏

ヘルステック領域の新事業の可能性を拓く、AI活用最前線

(株)iFlasco 
代表取締役
木内 裕基 氏


医療DXやウェアラブル機器、デジタル治療といったヘルステック分野での革新においてAIの活用は不可避であり、先行する事例の情報をどう活かすかがカギとなります。本講演では、メディアやレポートなど複数の情報源を横断的に収集・分析し、先行事例の動向や潜在ニーズの早期発見など、新事業に直結するアクションを具体的に探ります。

無料

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C5-15
4月11日(金)
10:30-11:15
浦山 博史 氏

医薬品原料におけるサプライチェーンの可視化を通じた安定供給の実現

(株)Resilire
事業開発部
部長
浦山 博史 氏


現在、医薬品の供給不安が続いており、サプライチェーンの複雑化はその一因である。製薬企業では、取扱品目は増え続け、製造委託への切り替えが進み、サプライチェーンは高度に複雑化している。「Resilire(レジリア)」は、サプライチェーンを可視化し、サプライチェーン管理業務の効率化を支援するクラウドシステムである。現在、30社を超える製薬企業(医薬品製造販売業者)に導入されており、各社の安定供給の取組みを支援している。

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C5-16
4月11日(金)
11:45-12:30
同時通訳
髙野 忠雄 氏

日本市場参入におけるCDMOを基盤としたサプライチェーン体制の構築

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

武州製薬(株)
代表取締役社長 CEO
髙野 忠雄 氏


日本の医薬品市場における流通ニーズを背景に、 CDMOとして様々な角度から国内外の製薬企業個々のニーズに応じたサプライチェーン体制の構築をサポートしています。
需要が高まるバイオ製剤の受託機能の拡張、3PL機能のサポート、スズケングループおよびEPSとのタイアップによるドラッグロス解消に向けた日本市場への参入支援、GATEWAY to ASIA®サービスによるASIAN HUB構築等を紹介いたします。

無料

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6A-00
4月11日(金)
12:00-12:30

【企画協力:(一社)日本医薬品添加剤協会】

医薬品添加剤GMP自主基準の改訂に向けて

大同化成工業(株)
品質保証部
部長
岸 広三 氏


医薬品添加剤GMP自主基準は2016年に日本医薬品添加剤協会が作成したが、この間、医薬品GMP省令が改正され、データーインティグリティー等についても医薬品添加剤のGMP管理で必要になってきた。この動きに加え、2022年IPEC FederationのIPEQ-PQG GMPガイドが改訂されたことより、このガイドをベースに上記動向を取り込んだ医薬品添加剤GMP自主基準の改訂に現在取り組んでおり、その内容の一部を紹介する。

無料

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6C-15
4月11日(金)
11:00-11:45
同時通訳
澤田 一之 氏

展示会を起点とした原薬調達の新たな可能性

~インド、中国等を中心とした有力メーカーとの関係構築に向けて~

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

ススミルコンサルティング(株)
代表取締役

 

元沢井製薬(株)
購買部マネージャー
澤田 一之 氏


製薬企業の購買担当者や商社が展示会を効果的に活用し、有力メーカーとの新たなパートナーシップを築くためのアプローチを提案します。17年にわたる原薬調達の経験から得た知見を基に、展示会でのコミュニケーションから始まる関係構築の具体的な手法を解説します。特に、インドと中国のメーカーとの協業において重要となるポイントに焦点を当てます。

無料

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6C-16
4月11日(金)
13:00-13:30

パートナーシップとの強化を通じた革新的な医薬品の開発
~低分子医薬品におけるCDMOとのコラボレーション成功事例~

 

※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり
スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。

PharmaBlock Sciences (Nanjing), Inc.(詳細は調整中)


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