TIDES連携企画~核酸&ペプチド治療薬がテーマの国際カンファレンス in CPHI Japan~
1. オリゴヌクレオチド治療薬の進歩
2. がんおよび自己免疫疾患に対する二重特異性抗体
*こちらの講義は会場から現地と中継を繋いで実施されます。
※日英AIリアルタイム翻訳字幕あり スマートフォン、イヤホンは聴講者様にてご用意ください。
[日本語⇔英語 同時通訳]
1. ムティア マノハラン博士 Senior Vice President of Drug Innovation and Distinguished Research Scientist アルナイラム ファーマシューティカル
2. ジョン デジャーレイ博士 Chief Scientific Officer, Xencor, USA
1. 本講演では、オリゴヌクレオチド治療薬の分野における最新の技術と開発について解説する。また、オリゴヌクレオチド治療薬のデリバリーにおける課題と、この分野における現在の進展についても概説する。
2. Xencor社は、治療指標を向上させるために、アビディティ駆動選択性の原理を利用した二重特異性抗体を次々と創製している。これらの様式を基礎として、T細胞の抗腫瘍活性を増強するシグナル2を介したT細胞コスティミュレーションをさらに探求する努力がなされている。