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ファーマIT ベンチャー&スタートアップセミナー4S会場(東4ホール内)
4S-01
4月9日(水)
10:20-10:40
中嶋 舞 氏

「研究と人と社会を繋ぐ」新たな受託プラットフォーム、Momentum Bio 

(株)Momentum Bio
CEO
中嶋 舞 氏


創薬に勢い=Momentumを。

Momentum Bioは、医師と科学者が皆様の研究を「アッセイ樹立からデータ解析までオーダーメイドにサポートする」ローコスト、ハイクオリティな創薬受託サービスを提供する、生まれたての会社です。前臨床試験の他、アッセイ系の立ち上げや最適化を行います。特に、病原体を用いた試験は我々の得意分野です。本講演では我々のビジョンと共に、研究受託、科学研究コンサルテーションなどのサービス内容についてご紹介します。

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4S-02
4月9日(水)
11:00-11:20
大谷 隼一 氏

外科系医療者のノンコア業務DX ~周術期治療データの可能性~

(株)クオトミー 
代表取締役 
大谷 隼一 氏


外科系医療者は、ノンコア業務による長時間労働、そして病院内パソコン環境に依存したアナログな情報伝達により、本来の診療業務に支障をきたすs課題を抱えています。本講演では、LLM活用を含むクラウドソリューションの介入によって「ノンコア業務の業務効率化」と「非同期的なコミュニケーションの実現」を提案します。さらに、非構造化データのデジタル化を通じ、周術期データの利活用を可能にする新たな医療DXの展望について考察します。

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4S-03
4月9日(水)
11:40-12:00
カリス 氏

日本の放射線/病理画像データプラットフォームで、創薬AI革新を起こす

カリスト(株)
CEO
カリス 氏


日本には世界トップレベルの量と質と多様性を誇る放射線画像・病理画像・臨床情報・分子データがあるものの、ほとんど利活用されていない。そこで東大発スタートアップCallistoは、創薬AI/医療AIの研究開発にすぐ使える医用画像データプラットフォームを日本中の医療施設と共に創出した。収集した医用画像データに取捨選択~アノテーション~標準化を施し、匿名加工情報の形で製薬企業・医療機器メーカー・医療AI企業に販売している。

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4S-03-02
4月9日(水)
12:20-12:40
小池 晨 氏

※更新日:3/5

 

EEGが拓く新たなデジタルヘルスの可能性 ー 製薬業界における活用と展望

VIE(株)
取締役CFO
小池 晨 氏


EEG(脳波)は、様々な疾患の診断・治療や創薬での活用が期待されながらも、信号精度やエビデンス不足の問題から特定疾患の診断補助等に限られて使用されてきました。昨今、デバイスの高精度化・小型化や人工知能/AIに代表される解析手法の進化により、広く臨床応用される可能性が広がりつつあります。本講演では、脳波のデジタルバイオマーカーとしての活用や新しい介入手法の可能性について、現在地と今後の展望をお話します。

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4S-04
4月9日(水)
13:00-13:20
小菅 肇 氏

QMSプロセス電子化を成功に導くETQ Reliance®のご紹介

Hexagon Manufacturing Intelligence Japan (エムエスシーソフトウェア(株))
Senior Account Manager
小菅 肇 氏


ETQ Relianceはグローバルで100社を超えるライフサイエンス企業様に、他のインダストリーも合わせると600社以上の企業様にご採用いただいているクラウドQMSアプリケーションです。多くの企業様での規制を遵守しながら、逸脱からCAPA、変更・手順書改訂と教育、監査までのクローズドループのQMSプロセスの電子化の実践事例とともに、ETQ Relianceをご紹介いたします。

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4S-05
4月9日(水)
13:40-14:00
赤穂 亮太郎 氏

デジタルで繋ぐ、新しいアトピー患者ケアの形〜患者プラットフォーム・ビッグデータで拓く〜

アトピヨ(同)
代表社員 
赤穂 亮太郎 氏


アトピー患者向けアプリ「アトピヨ」を運営するアトピヨ合同会社は、アプリに投稿された6万枚の画像と5万件の口コミをもとに、新薬切替タイミングや症状変化を可視化したほか、7大学・国立病院と連携してAI画像解析と自然言語解析によるビッグデータ解析を進めています。またこのアプリは、疾患啓発プラットフォームとしても機能しており、こうした患者ケアの向上をめざす様々な取り組みについてお話しします。

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満席

4S-06
4月9日(水)
14:20-14:40
島田 幸輝 氏

分子基盤モデルとは何か?世界最大のAIモデルの開発録とその実績

SyntheticGestalt(株)
代表取締役 CEO
島田 幸輝 氏


SyntheticGestaltは、政府主導の国内生成AI開発プロジェクトの支援を受け、世界最大規模の分子特化型AI「SG4D10B」を開発しました。このモデルは100億件の化合物データを基に、4次元情報を活用して創薬を革新する技術です。本講演では、このモデルの開発背景や技術的挑戦の解説と、活性・安全性・合成可能性を両立させて新規シード化合物を発見した実績を説明し、創薬プロセスの新機軸を示します。

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残りわずか
4S-07
4月9日(水)
15:00-16:00
益田 泰輔 氏
中里 和郎 氏
竹本 悠人 氏

名古屋大学発ヘルスケアベンチャーピッチ

メドリッジ(株)
代表
益田 泰輔 氏

 

(株)BioCMOS
代表取締役社長
中里 和郎 氏

 

(株)Quastella
代表取締役CEO
竹本 悠人 氏


メドリッジ(株)「セルアイソレーションシステムの実用化と創薬応用」

我々は、低侵襲かつ繰り返し検査が可能なリキッドバイオプシーを活用して、がん患者の血液から抽出した患者個人の腫瘍細胞(CTCs)を使った体外薬効評価モデルを目指している。患者血液から1細胞レベルで生きたままCTCsを採取するセルアイソレーションシステムと創薬応用について紹介する。

 

(株)BioCMOS 「半導体集積回路の環境・医療応用」

(株)BioCMOS社では電位・電流・インピーダンスを介したバイオセンサ・アレイを製品化し、バイオ分子・反応の2次元イメージ化を実証してきた。より広く医療機関・消費者に用いられるには課題が多い。これらの課題と、その先にあるチップ上で分子を操作する化学集積回路について展望する。

 

株式会社Quastella「細胞培養の目利き評価をデータ評価へ!品質評価AIシステムCytometa」

細胞画像解析を活用した品質評価AIシステム「Cytometa(サイトメタ)」を提供しています。

目利き評価による定性的な判断や評価者間でのばらつきといった課題を解決し、定量的な評価を通じて評価手法の標準化を実現します。

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残りわずか
4S-08
4月9日(水)
16:20-16:40
内藤 優太 氏

「現場教育に時間がとれない」を解決するAI作業動画分割

エピソテック(株)
代表取締役
内藤 優太 氏


少子高齢化に伴い、技術伝承の課題が深刻化しています。動画マニュアルが解決策として注目されていますが、業務に追われ作成が難しいのが現状です。本講演では、AIやアイトラッキングなどの最新技術を活用し、最小限の労力で動画マニュアルを運用する方法を実例と共にご紹介します。技術伝承のヒントを持ち帰り、推進につなげましょう。

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4S-09
4月10日(木)
10:20-10:40
中村 仁 氏

ワイヤレス埋込型ブレイン・コンピューター・インターフェースの実装化とその将来展望

(株)JiMED
本社
代表取締役CEO
中村 仁 氏


当社は大阪大学のシーズを元に、ワイヤレス植込型ブレイン・コンピューター・インターフェース(wiBCI)を開発している。
wiBCIは、外科手術にて小型の脳波計を頭蓋に埋植することで、考えただけでPC等の操作を可能とし、重度神経疾患等により喪失した身体・意思伝達機能の補助・再建を実現する。本講演では開発状況に加え、頭蓋内脳波データのデータベース化と生体センシング機器や新薬開発への展開についても触れる。

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残りわずか
4S-10
4月10日(木)
11:00-11:20
栄田 源 氏

口腔ケアロボット「g.eN」による新たな健康維持ソリューションの創出

(株)Genics
代表取締役
栄田 源 氏


全身の健康維持には口腔機能の維持が必要不可欠であり、日常の口腔ケアと口腔内の状態把握が重要です。そこで、口腔ケアロボット「g.eN」による新たなセルフケア方法と口腔データを活用した健康維持ソリューションの提供を目指します。

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4S-11
4月10日(木)
11:40-12:00
甲斐 英隆 氏

ADプレクリニカル期治療出現へ向けてのあるべき予防環境の提案

MIG(株)
代表取締役社長 CEO
甲斐 英隆 氏


数年後にはアルツハイマー病プレクリニカル期の治療薬が登場すると複数の製薬会社から発表されています。現在自覚症状も全く無く自分を「健常者」と思っているプレクリニカル期の治療対象者を同定することは、多数の被験者を対象にスクリーニングを実施する必要があるため、非常に難しいタスクだと予想されます。どのように予防→治療環境を構築すべきとMIGが考えて実現したいと思っているかを議論します。

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4S-12
4月10日(木)
13:00-14:30

NEDOドリームピッチ ~製薬業界へDXを推進するNEDOディープテックスタートアップによるピッチ~

(国研)NEDO

AMI(株)

(株)Cate

Boston Medical Sciences(株)


オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、スタートアップ企業によるピッチイベントを開催しています。

今回は、特別企画のドリームピッチという位置づけで「製薬業界のDX」をテーマに事業を行っているスタートアップ3社各社が、最新の技術サービスをご紹介いたします。

・NEDO

・AMI(株) 「聴診DX ~医薬品開発フェーズの超聴診器による心疾患評価~」

・(株)Cate 「心疾患を改善するプログラム医療機器の研究開発」

・Boston Medical Sciences(株) 「下剤フリーを実現するAI技術 - 無下剤バーチャル内視鏡検査システム「AIM4CRC」」

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満席

4S-13
4月10日(木)
15:00-15:20
福永 哲雄 氏

ビジネス現場へのサイバーフィジカルシステムの適用について

ファーストループテクノロジー(株)
代表取締役社長 CEO
福永 哲雄 氏


当社では、“ヒト、モノ、コト(商流)、カネ、ジョウホウ及びエネルギー”などの移動データに基づきCPS(サイバーフィジカルシステム)を用いて顧客が抱える現場課題を解き、投資効果の最大化に繋がるデジタルビジネスの推進に向けた顧客サポートを行なっている。今回の講演では、製薬会社での実績を踏まえ、当社の会社概要と事業概要、適用事例及び今後の展開などについて紹介を行う。

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4S-14
4月10日(木)
15:40-16:00
永田 健太郎 氏

AI×計画最適化:製薬業界を変える革新的製造プロセス

(株)ALGO ARTIS
代表取締役社長
永田 健太郎 氏


製薬業界の製造プロセスは、品質管理や安全性の確保を最優先に、業界特有の制約や自社ルールに従って進められます。しかし、これらの重要業務は属人化しやすく、担当者の負担が大きい課題があります。本講演では、AIを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入により、製造プロセスの効率化、属人化の解消、そして業務負荷の軽減をどのように実現するかを具体的な事例と共に解説します。製薬業界における次世代の製造プロセス改革をぜひご覧ください。

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満席

4S-15
4月10日(木)
16:20-16:40
林 英俊 氏

結果が出る製造DXの始め方

〜IoT在庫管理の最新事例を添えて〜

(株)エスマット
代表取締役
林 英俊 氏


DXの必要性が唱えられて久しいですが、本格的な取り組みはまだまだ。DX=D、Xだからいきなり新規事業、DXの費用対効果を人日だけで計算する、などの誤解も多数。集めましたIoT、こねくりAI、最先端システムなどの罠にハマる会社も少なくありません。DXで結果を出すために、避けるべき誤解・罠について、製造DX協会の代表理事がお話します。

そして、成功に向けた1つの具体例として、IoT重量計で在庫管理DXする「スマートマットクラウド」を題材に、デジタルを駆使した在庫管理の新手法と、化学・製薬業界の事例をお伝えします。

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満席

4S-18
4月11日(金)
11:40-12:00
金田 賢 氏

AIが拓くせん妄予測の最前線

(株)DELISPECT
代表取締役
金田 賢 氏


せん妄は高齢者に頻発する意識障害です。せん妄は、患者の身体・認知機能の低下や認知症のリスク増大につながるほか、看護に係る医療従事者の労務負担、入院長期化による医療コスト増大の要因になっています。そのような中、昨今のAI技術の発展により、世界各国で革新的なせん妄予測手法が登場しています。本講演では、AIを活用したせん妄対応の最新動向を解説します。

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満席

4S-19
4月11日(金)
13:40-14:00
木内 裕基 氏

ヘルステック領域の新事業の可能性を拓く、AI活用最前線

(株)iFlasco 
代表取締役
木内 裕基 氏


医療DXやウェアラブル機器、デジタル治療といったヘルステック分野での革新においてAIの活用は不可避であり、先行する事例の情報をどう活かすかがカギとなります。本講演では、メディアやレポートなど複数の情報源を横断的に収集・分析し、先行事例の動向や潜在ニーズの早期発見など、新事業に直結するアクションを具体的に探ります。

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満席

4S-20
4月11日(金)
14:20-14:40
松村 雅代 氏

※更新日:3/10

 

デジタル療法からPDURS (prescription drug use related software)まで:  医学的根拠に基づくVR・AIメンタルケアソリューションの開発と提供

(株)BiPSEE

代表取締役 CEO

松村 雅代 氏


Beyond the Pillの実践には、Patient Journeyに寄り添い、個々の患者のデータに基づいた個別サポートが重要です。厚労省「プログラム医療機器優先審査品目」、NEDO「ディープテックスタートアップ」等の採択実績を持つ当社は、うつ病治療を目的とするVRx、復職を支援するメタバース、治療の継続支援や副作用軽減を担うAIエージェント等を実現。パートナー企業と連携し上市を進めています。

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4S-21
4月11日(金)
15:00-15:20
上野 彰大 氏

※更新日:2/20 

 

AIエージェントが切り拓く医療・ヘルスケア業界の未来

PharmaX(株)
取締役CTO
上野 彰大 氏


PharmaXは、かかりつけオンライン薬局『YOJO』を運営しています。ユーザーとのやり取りの8割以上をAIエージェントが一次請けし、必要があれば薬剤師に確認・修正を依頼するというシステムを実現しています。本公演では、PharmaXが構築したAIエージェントの仕組みについて解説し、AIエージェントが切り拓く医療・ヘルスケア業界の未来の展望を語りたいと思います。

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残りわずか
4S-23
4月11日(金)
16:20-16:40
村田 悠典 氏

※更新日:2/21

 

AGI到来後の医薬品情報 ~ 10年後の医療情報社会を見据えて ~

(株)MU
代表取締役 
村田 悠典 氏


2025年、日本は超少子高齢化社会に突入し、世界はAIエージェント時代を迎えます。毎年、膨大な数の医学論文が発行され、AIの台頭により医療情報はさらに増加します。従来のヒトによる情報提供で、公正な最新の医薬品情報を届けられるでしょうか。AIは情報を自在に変換します。そして、医薬品とは「化学物質+情報」です。今こそ、すべての人々が科学的根拠に基づいた医薬品情報にアクセスできる新たな仕組みが必要です。

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