メドリッジ(株)「セルアイソレーションシステムの実用化と創薬応用」
我々は、低侵襲かつ繰り返し検査が可能なリキッドバイオプシーを活用して、がん患者の血液から抽出した患者個人の腫瘍細胞(CTCs)を使った体外薬効評価モデルを目指している。患者血液から1細胞レベルで生きたままCTCsを採取するセルアイソレーションシステムと創薬応用について紹介する。
(株)BioCMOS 「半導体集積回路の環境・医療応用」
(株)BioCMOS社では電位・電流・インピーダンスを介したバイオセンサ・アレイを製品化し、バイオ分子・反応の2次元イメージ化を実証してきた。より広く医療機関・消費者に用いられるには課題が多い。これらの課題と、その先にあるチップ上で分子を操作する化学集積回路について展望する。
株式会社Quastella「細胞培養の目利き評価をデータ評価へ!品質評価AIシステムCytometa」
細胞画像解析を活用した品質評価AIシステム「Cytometa(サイトメタ)」を提供しています。
目利き評価による定性的な判断や評価者間でのばらつきといった課題を解決し、定量的な評価を通じて評価手法の標準化を実現します。