【抗体部門】
【1】mRNA/cDNA displayによる新しい抗体デザイン
― Animal-free 抗体作製法の新たな展開 ―
(株)Epsilon Molecular Engineering
代表取締役社長
根本 直人 氏
2023年「FDA近代化法2.0」の成立を受け、動物実験を段階的に削減・廃止するロードマップが米国食品医薬品局(FDA)から発表された。この流れを踏まえファージディスプレイの1万倍のスクリーニング効率のmRNA/cDNA display技術を用いIgG抗体の作製に必須なscFvライブラリの大量スクリーニングにより動物を用いずに試験管内で効率よく短期間でヒト化抗体を作出する取り組みを紹介する。
【2】メモリーB細胞由来抗体の特徴と可能性~疾病別未知の抗原発見と抗体データビジネス
(株)日本薬志
代表取締役社長
土井 尚人 氏
新たな創薬目標の探索では、ゲノム解析を中心にAI活用が進んでいます。弊社は免疫記憶細胞であるヒトメモリーB細胞由来抗体に着目し、疾病別比較を通じて新規創薬ターゲットやマーカー探索を行う事業を開始しました。 また、日米でPhⅡまで進み、ヒトでの有効性、安全性を示唆するデータを取得、ウイルス変異に広く対応できることを実証したヒトメモリーB細胞由来抗体の構造解析データをAI創薬向けデータとして提供します。
| セミナーカテゴリ | 創薬シンポジウム |
|---|---|
| 講演日 | 4月21日(火) |
| 講演時間 | 15:40~16:40 |
| 場所 | 3B会場(東3ホール内) |