ヒト腸内細菌製剤による潰瘍性大腸炎治療薬の開発
メタジェンセラピューティクスは、ヒト便由来の腸内細菌を活用した医療・創薬を開発するバイオベンチャーで、現在潰瘍性大腸炎・がん免疫・パーキンソン病に対する治療法を開発している。本講演では潰瘍性大腸炎向け腸内細菌製剤「MGT-006」の開発プロセスや、臨床試験を通じた有効性と安全性の実証について紹介する。原材料調達サプライチェーンの構築や各国規制当局対応など最新の状況を紹介する。
メタジェンセラピューティクス(株)
代表取締役社長CEO
中原 拓 氏
セミナーカテゴリ | バイオファーマセミナー |
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講演日 | 4月10日(木) |
講演時間 | 13:00~13:45 |
場所 | 5A会場(東5ホール内)またはC8会場(会議棟608)※セミナー番号頭2桁が会場となります。 |