6A-15

改正次世代医療基盤法を踏まえた今後の医療ビッグデータ活用について

医療ビッグデータを収集・加工し、医療分野の研究開発における利活用を促進するための特別な仕組みとして、2017年に次世代医療基盤法が制定されたが、2023年に法改正が行われ、従来利用が可能だった匿名加工医療情報に加え、希少疾患や医療画像等を用いた研究開発を容易にするため、仮名加工医療情報の利用を可能とし、また公的DBとの連結も可能となった。こうした制度改正の内容について、ご紹介させていただく機会とさせていただきたい。

 

内閣府

健康・医療戦略推進事務局

主査

新海 一輝 氏

セミナーカテゴリ コンファレンス
講演日 4月19日(金)
講演時間 13:00~13:45
場所 コンファレンス会場