4C-07

【デジタル×製剤研究】 デジタル技術を利用した製剤設計

医薬品開発においては、一般に注目される主薬の創出のみならず、有効性・安全性・品質の同時最適化を実現する製剤開発が必要となる。一方、医薬品製剤に利用歴のある添加物は1千種を優に超えており、その組み合わせにより、所望の製剤特性を得ることは容易ではない。人工知能や分子シミュレーションを用いて、製剤内分子の複雑な相互作用を的確にモデル化することにより、製剤処方を効率的に最適化する方法論を紹介する。

 

マルホ(株)

トランスレーショナルリサーチ推進部 デジタルトランスレーショナルリサーチグループ

グループマネージャー

馬場 廣海 氏

セミナーカテゴリ 製剤開発セミナー
講演日 4月18日(木)
講演時間 11:45~12:30
場所 4C会場(東4ホール内)