モダリティ多様性に対応するタンパク質の精製プロセス戦略 ~最新のアフィニティークロマトグラフィーレジンによる精製アプリケーション例~
抗体などのタンパク質を使用したバイオ医薬品は、疾患治療において重要な分野になっている。テクノロジーの進歩により、多種多様なタイプの抗体が生まれ、様々な疾患に対する治療法が開発されている。精製工程も製造プラットフォームのアプローチを適応するというよりも、品目ごとに不純物の特性に応じて至適化される必要がある。Cytivaのクロマトグラフィー用レジンはこれまで多くの医薬品製造に使用されているが、多くの精製工程に対応するためにレジンのツールボックスの更なる拡充が求められている。このセミナーでは次世代の新しいアフィニティークロマトグラフィー用レジンと、精製の例を紹介する。
Cytiva(グローバルライフサイエンステクノロジーズジャパン(株))
バイオプロセス事業部 ダウンストリーム2
スペシャリスト
佐々木 貴彦 氏
セミナーカテゴリ | バイオファーマセミナー |
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講演日 | 4月19日(金) |
講演時間 | 14:15~15:00 |
場所 | 5A会場(東5ホール内) |