細胞医薬における課題を解決する革新的細胞医薬の開発
近年、生きた細胞を利用して疾患を治療する細胞医薬の開発が盛んである。細胞医薬は、従来の医薬品と比較して、難治性疾患を含む多様な疾患に対して高い治療効果を得られることが報告されている。一方、細胞医薬の作用メカニズムや安全性には不確かな点が多く、移植後の生存期間や体内分布、機能などを含め改善すべき点が多い。本講演では、細胞医薬における課題をまとめ、その解決策に関する我々の研究内容について紹介する。
東京理科大学
薬学部
准教授
草森 浩輔 氏
※DMに記載されている講演時間から左記に変更になりました。
セミナーカテゴリ | 創薬イノベーションセミナー |
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講演日 | 4月19日(金) |
講演時間 | 14:15~15:00 |
場所 | 4C会場(東4ホール内) |