【企画協力:日本プロセス化学会(出前講義)】
医薬品の連続フロー合成に向けての取り組み
医薬品の合成・製造において、従来のバッチ法に比べて連続フロー法は、環境負荷の低減、効率、安全面で優位性がある。本講演では、医薬品原体(API)の連続フロー合成・製造に向けた大学での最先端の基礎研究について述べる。バッチ法とは異なり、連続フロー法では、スケールアップが比較的容易である点は注目に値する。
東京大学
大学院理学系研究科
教授
小林 修 氏
セミナーカテゴリ | プロセス化学セミナー |
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講演日 | 4月18日(木) |
講演時間 | 15:30~16:15 |
場所 | 6A会場(東6ホール内) |