6A-11

【企画協力:日本プロセス化学会(出前講義)】

医薬品の連続フロー合成に向けての取り組み

医薬品の合成・製造において、従来のバッチ法に比べて連続フロー法は、環境負荷の低減、効率、安全面で優位性がある。本講演では、医薬品原体(API)の連続フロー合成・製造に向けた大学での最先端の基礎研究について述べる。バッチ法とは異なり、連続フロー法では、スケールアップが比較的容易である点は注目に値する。

 

東京大学

大学院理学系研究科

教授

小林 修 氏

セミナーカテゴリ プロセス化学セミナー
講演日 4月18日(木)
講演時間 15:30~16:15
場所 6A会場(東6ホール内)