機械学習を取り入れた進化分子工学によるタンパク質医薬の創出技術
主要な医薬モダリティーであるタンパク質の設計は「アミノ酸をどう並べるか」と単純であるが、目的タンパク質の取得確率は未だ高くない。その状況の中、機械学習を取り入れた技術の開発がなされ始めている。本講演では、我々の機械学習を基盤とした進化分子工学技術を含め、機能タンパク質開発の展望について紹介する。
(株)レボルカ
研究開発本部
最高科学責任者(CSO)
梅津 光央 氏
セミナーカテゴリ | バイオファーマセミナー |
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講演日 | 4月20日(木) |
講演時間 | 11:30~12:15 |
場所 | セミナー会場6A(東6ホール内) |