5A-09

【企画協力:日本プロセス化学会(出前講義)】

三極要求の相違を踏まえた原薬プロセス開発に関するCTDパート作成の留意点 - QbDアプローチによるプロセス開発事例 -

CTDの作成要領はICH M4ガイドラインに示されているが詳細な記載要件は三極で異なる点が多くある。弊社は近年、進行がんを適応症とする低分子原薬の製造プロセスをQbDアプローチにより開発した.本開発品の承認申請及び照会対応の経験を踏まえて、CTD記載事項の三極の相違点を解説する。

大鵬薬品工業(株)
製薬技術本部 合成技術研究部
課長補佐
阿部 康則 氏

セミナーカテゴリ プロセス化学セミナー
講演日 4月20日(木)
講演時間 13:00~13:45
場所 コンファレンス会場5A(東5ホール内)