【E-16】   5月30日(木)16:00~16:45
 

国内外の先進事例から学ぶ!
 カスタマーサービスからCX(顧客体験価値)を高めるために重要なこと

<講演企業>

 

NTTマーケティングアクトProCX
CXソリューション部
チーフプロデューサー
井上 雅博 氏

 

ラーニングイット
代表取締役
畑中 伸介 氏

皆さんのコンタクトセンターが担う役割はなんですか?
多様化する消費者ニーズへの対応、デジタルツールを活用した業務改善など、『顧客接点』のあるべき姿や担う役割は一段と重要視されています。
”カスタマーサービスからいかにCXを高め、企業の収益に繋げていくか”
CX先進国である米国のベストプラクティスや最新事例を交えながら、これからのコンタクトセンターのあるべき姿や価値創出に向けた具体的な戦術についてご紹介します。

 

[講師プロフィール:井上 雅博 氏]

2014年よりVOCやFAQの特化センターを立ち上げ、音声データの利活用ビジネスを推進。地方創生・観光事業促進のコンサルティングに注力。17年より顧客接点のDX推進コンサルティングに従事し、LINEと連携した粗大ごみ受付DX化を日本初で実現。19年から事業開発の推進及び、顧客接点全体の最適化に向けたCXデザインで様々な企業を伴走支援。

 

[講師プロフィール:畑中 伸介 氏]

1982年にベルシステム24の海外事業をNew Yorkで立ち上げた後、1985年にIdea Link Japan(Los Angeles)設立。1997年まで日欧米間の新規事業支援を行う。1998年、株式会社プロシードにてCOPC 事業を起ち上げ、コンタクトセンターのグローバルスタンダードCOPC基準の普及に尽力。2011年3月にラーニングイット設立、2015年よりCX研究で先進的な取り組みをおこなっている米国CCMCと提携し、CXをテーマにマネジメントサービスを提供。