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日本海事クラスターが集結したスマートナビゲーションシステム研究会(スマナビ研)は、船のデータ活用の課題を解決するために、世界の海事関係者とともに2つのISO規格を策定しました。
当講演では本年1月から第4期を迎え、船のデータ活用に関する課題を中心としたスマナビ研の取り組みについてご紹介いたします。
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日本舶用工業会 スマートナビゲーションシステム研究会が主導して国際規格となったISO19847(船上データサーバー)及びISO19848(標準データ名称)についてご紹介します。また、これら標準規格の活用が及ぼす期待効果とともに、今後の取り組みが望まれる課題も交えてご説明します。
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日本舶用工業会 スマートナビゲーションシステム研究会の活動成果であるISO19847(船上データサーバー)やISO19848(データ名称)など各種標準技術をビジネスで活用されるよう実装したIoS-OPの取組を紹介いたします。
また、IoS-OPコンソーシアムでの取り組みとともに、最新のShipDCへのデータ蓄積やデータ活用についてもご紹介いたします。