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セミナープログラム&お申込み
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特別セミナー

会場: コンファレンスルーム (旧コンピュータカレッジ2F)
定員: 150 名
5月22日(木)

日本舶用工業会セミナー

主催:(一社)日本舶用工業会

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

 

自律運航船におけるSSAP発、国際規格の適用事例の紹介

BEMAC(株) 東京データラボ チーフエキスパート 山田 隆志 氏

 

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現在、日本財団と国内の多くの団体が共同で実装を進めているDFFAS+において、規格化を見据えて色々な技術開発が行われています。 その技術開発にスマートなビゲーションシステム研究会で開発されたISOが自律船の開発や運航に活用されているかをご紹介します。

 

 

海事サイバーセキュリティへの対応力強化を目指した日本初の実運航船を用いた船舶サイバー防御演習

(独)国立高等専門学校機構 広島商船高等専門学校 商船学科 准教授 岸 拓真 氏

 

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海事に対するサイバーセキュリティの脅威に対して、効果的に対応するためにはどのような検知、対応および復旧をすべきなのか、その対応のために必要な準備は何かということを2回の実運航船を用いた船舶サイバー防御演習を経て得てまいりました。その知見を本講演で発表いたします。

 

 

自動運航船舶を見据えた船舶サイバーセキュリティを考える

(株)ラック 新規事業開発部 担当部長 竹内 正典 氏


本講演では、他の業界におけるサイバーインシデントを例に挙げながら、海事サイバーセキュリティの規制とその効果的な実施の見通しについて紹介した後、IoTやAIなどのテクノロジーが重要な役割を果たす自律航行船の時代に海事分野が考慮すべきサイバーセキュリティのアプローチについてお話しします。

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満席

日本海事協会セミナー

主催:(一財)日本海事協会

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

船舶の燃料転換に向けた準備 ~IMO新規制を見据えて~

(一財)日本海事協会 グリーントランスフォーメーションセンター センター長 内藤 勝也 氏


IMOでの新たなGHG排出削減規制に関する議論も佳境を迎え、海上輸送における脱炭素化に向けた取り組みがいよいよ本格化します。本講演では、その中でも特に代替燃料船の導入検討に資するコストシミュレーション及び代替燃料の実際のオペレーションでの留意事項について、本会のサポートとあわせてご紹介します。

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満席

ノルウェーマリタイムソリューションご紹介 /【Prime Seminar】

主催:ノルウェー大使館

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

(一部英語)

DNV Country Manager Stian Sollied 氏(英語)

Dualog エリア統括 財前 正吾 氏

Gard (Japan) Claims Team Claims Executive ラティン 蔵人 氏

ヒロ・スキャンテック 代表取締役 福居 廣 氏

ナブトール 日本・韓国地区 代表 北野 弘章 氏

セイファー ダイレクター 後藤 譲 氏

 

Pelagus 3D Commercial ビジネス デベロップメント ダイレクター 谷崎 幸司 氏


無料

受講する

海上技術安全研究所セミナー

主催:(国研)海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

内航海事産業の課題解決と未来に向けて~内航向け新技術開発

(国研)海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 環境・動力系 主任研究員 市川 泰久 氏

 

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海上技術安全研究所では2024年10月に内航研究将来検討チーム(略称:内航チーム)を発足しました。本チームは日本の内航海事産業の課題解決や新技術(GX、DX、AIなど)対応を通じて、海上技術安全研究所が継続的・発展的に貢献することを目指しています。本セミナーでは内航チームの活動方針や具体的な活動内容を紹介します。

 

 

デジタルシップヤードの実現に向けて~仮想建造シミュレーションとデータ駆動型造船

(国研)海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 構造・産業システム系 主任研究員 谷口 智之 氏


建造のすべてを数値表現し、数値的に計画・管理し、計画通りに建造が完結するデジタルシップヤードに関する研究開発を実施している。本講演では、その一環として、建造工程を仮想空間上で緻密に再現できる建造シミュレータと製造工程情報に係わるデータ自動生成技術を中心に紹介し、造船DXの将来展望について考える。

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満席

5月23日(金)

BIMCO & P&I Club セミナー / 【Prime Seminar】

主催:BIMCO & Japan P&I Club

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

本セミナーはAI翻訳をご利用いただけます。

お手持ちのスマートフォンで、音声および字幕による同時翻訳が可能です。

※音声翻訳のご利用をおすすめしますが、ご利用の際はイヤフォンをご持参ください。

How does BIMCO facilitate your international shipping, from chartering to decarbonizing

 

ウェルカムスピーチ

BIMCO BoD/ Japan P&I Club

    

Japan P&I Club Underwriting Director Naoyuki Moriya 氏(写真左)

Japan P&I Club Claims Director Tetsu Morita 氏(写真中央)

BIMCO COO & Director of Business Development Michael Lund 氏(写真右)

 

基調講演

BIMCO Membership introduction 

  

BIMCO COO & Director of Business Development Michael Lund 氏(写真左)

BIMCO Head of Asia-Pacific Wei Zhuang 氏(写真右)

 

基調講演

BIMCO War Risk Clauses, ETS and FuelEU Maritime Clauses and SHIPMAN 2024

BIMCO Deputy Secretary General & Director of Contracts Stinne Taiger Ivø 氏

 

基調講演

"Dealing with the Unexpected" - Force Majeure clauses and the doctrine of Frustration under English law

Japan P&I Club Singapore General Manager Senior Legal Adviser Will Turner 氏


無料
満席

インマルサット・マリタイムセミナー / 【Prime Seminar】

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

デジタル時代における繁栄成功への青写真

 

 

モデレーター

(株)シップデータセンター 代表取締役社長 池田 靖弘 氏 

 

 

パネリスト

    

ケイラインローローバルクシップマネジメント(株) 情報システムグループ  船長 山内 健 氏(写真左)

(一財)日本海事協会 デジタルトランスフォーメーション センター長 佐々木 吉通 氏(写真中央)

ノルスターグループ 日本代表 蓮井 賢治 氏(写真右)

 


収益性が高く効率的なビジネストランスフォーメーションへの移行が、2025年の事業成功の鍵となります。

バリシップ期間中に開催されるセミナー「デジタル時代における繁栄」では、デジタルトランスフォーメーションへの成功に向けた青写真を提供します。5月23日(金)に、最新の高速接続技術によるデジタル技術の進歩について、皆様とともに深掘りしましょう。

無料

残席少々

衛星VDESコンソーシアムセミナー / 【Prime Seminar】

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

日本におけるVDESの取組みについて

IHI 航空・宇宙・防衛事業領域 宇宙システム事業準備室 プロジェクトグループ 主幹 大貝 高士 氏

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次世代型AISと言われているVDESは、VHF帯を用いたロバストな双方向通信で,地上系と衛星系の両方により構成する独自性を有しており、その実現に向けた動きが始まっています。本講演ではこれらの取組みについて紹介します。

 

 

VDES衛星開発の最前線 ~海洋と宇宙の連携~

アークエッジ・スペース 衛星通信事業部 中村 大地 氏

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VDES(VHF Data Exchange System)は、大型船舶等に搭載義務がある現行AISの発展版で、衛星コンステレーションの活用により地球規模での高頻度な通信を実現する次世代の海洋情報インフラです。海上安全の向上や、海洋の状況把握等への貢献が期待されており、VDES衛星開発の最新動向と今後の展望についてご紹介します。

 

 

衛星VDESを活用したユースケース

商船三井テクノトレード 執行役員 情報通信・電装事業部 部長 佐野 義浩 氏


次世代のAISの意味でAISプラスとも言われる衛星VDESは、リッチな衛星通信設備を持たない船にも、信頼性の高いデータ通信を提供できます。現在の課題に取り組むユースケースを通じて、衛星VDESの普及がもたらす近未来の海上通信の姿を紹介する。

無料
満席

日本内航海運組合総連合会セミナー

主催:日本内航海運組合総連合会

会場:コンファレンスルーム(旧今治コンピューターカレッジ2F)

 

14:45 - 15:45

内航海運の課題と内航総連の活動

日本内航海運組合総連合会 理事長 河村 俊信 氏

 

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2024年問題で物流に対する社会的関心が高まる中、その一翼を担っている内航海運にも大きな期待が寄せられている。一方で、内航海運業の運営には、船員の確保難への対応、今後のDX化、GX化への対応等、課題も多く、その解決のために、日本内航海運組合総連合会が進めている施策についてご紹介したい。

 

 

15:45 - 16:45

持続可能な内航海運の将来に向けて ~内航海運業者と荷主との連携強化のためのガイドライン改定~

国土交通省 海事局 内航課 課長 伊勢 尚史 氏

 

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令和7年3月の「内航海運業者と荷主との連携強化のためのガイドライン」改定に関し、検討過程における主な議論を含め、その内容をご紹介するとともに、内航海運の置かれた現状と課題、その解決に向けた取組と今後の展望などについてお話ししつつ、当日参加の皆様とのコミュニケーションを深めたいと考えています。


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満席

 

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