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セミナープログラム&お申込み
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特別セミナー

会場: 旧今治コンピュータカレッジ2F
定員: 100 名
5月22日(木)

※本セミナーは終了しました。

 

日本舶用工業会

スマートナビゲーションシステム研究会セミナー

【脱炭素・自動運航船・デジタル】

 山田隆志 氏   安藤英幸 氏    森谷明 氏


10:30-10:55

「船舶からの地球温暖化ガス排出削減と自動運航船への取り組みとスマナビ研に期待される役割」

スマナビ研 座長 (株)MTI 取締役 安藤英幸 氏

 

我が国の海事業界は船舶からのGHG排出削減と自動運航船をはじめとする高度な自動化技術の開発と社会実装に取り組んでいます。本講演では海事業界の取り組み状況とスマナビ研に期待される役割についてご紹介します。

 

10:55-11:30

「船舶の運航と保守運用のデジタル化における共通課題とスマナビ研の貢献」

BEMAC 東京データラボ チーフエキスパート 山田隆志 氏

 

スマートナビゲーションシステム研究会(SSAP)は運航データ活用を行なう上での共通課題の国際規格化をリードするなど船舶デジタル化を技術面で貢献しています。

当講演ではスマナビ研主導で制定した国際規格の活用が及ぼす効果と自動運航船やサイバーセキュリティなど今後の取り組みについてご紹介いたします。

 

11:30-11:50

「脱炭素化に直結する船舶性能改善とIoS-OPの貢献

~性能改善事例のベストプラクティスの紹介と公平で効率的なデータ活用を実現するIoS-OPの紹介~」

ShipDC 執行役員 部長 森谷明 氏

 

IoS-OPは、公正で公平な船舶の運航データの収集・流通の実現と、データ活用による船舶の安全や環境保全への貢献、並びに経済合理性の追求を目指しています。

本講演では、データ共有基盤としてのIoS-OPの取り組みを紹介する共に、ShipDC会員によるデータを活用したベストプラクティスとして性能改善などの事例を交えて紹介します。

受付終了

※本セミナーは終了しました。

 

日本海事協会【脱炭素】

「船舶のゼロエミッションに向けた最新動向(EEXI, CII, 欧州規制等)」

阿部 憲和氏      山崎 雅雄氏


「EEXI規制及びCII格付け制度 ~最新情報及び本会のサポート~」

2023年1月から導入されたEEXIやCII格付けについて、運用開始をふまえた最新情報を本会独自の分析によって得られた知見を含めてお届けするとともに、本会のサポートをご紹介します。

 

一般財団法人日本海事協会

GHG部 主管 阿部 憲和氏

 

「海運EU-ETSの導入 ~最新情報及び本会のサポート~」

2024年から開始される欧州によるGHG排出削減規制の概要に加え、海上輸送ビジネスに携わる皆様の規制対応を支援する本会の包括的なサポートサービスについてご紹介します。

 

一般財団法人日本海事協会

ゼロエミトランジションセンター 主管 山崎 雅雄氏

受付終了

※本セミナーは終了しました。

 

海上技術安全研究所

【脱炭素・デジタル】

 平田 宏一氏      松尾 宏平氏


「未来の内航船 ~デジタル技術・自動化技術・省エネ技術とカーボンニュートラル~」

国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所

海上技術安全研究所 環境・動力系

特別研究主幹 平田 宏一氏

 

内航海運においては,船員負荷低減のため,デジタル技術や自動化技術の導入による船員負荷低減が検討されている。また,環境保護の観点から地球温室効果ガスの排出削減が必要とされている。本講では,検討・実装を進めている船員負荷低減のための新技術や省エネ・カーボンニュートラルを目指した研究を紹介する。

 

「デジタルシップヤードに向けた海技研の取り組み」

国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所

海上技術安全研究所 構造・産業システム系

グループ長 松尾 宏平氏

 

海技研では「デジタルシップヤード」構想として、造船所のDX化に関する研究開発に取り組んでいる。本講演では、船舶のモデルベース開発の一環として、造船のデータ連携のための造船用PLMシステムと製造現場を精密に表現するための「建造シミュレータ」について紹介し、造船所DX 化の将来展望について考える。

受付終了

5月23日(金)
柴田 学氏

※本セミナーは終了しました。

 

「洋上風力発電の主力電源化に向けた動向と海事分野の関わり」

一般社団法人 日本風力発電協会

技術第一部 部長 柴田 学氏


脱炭素化社会に向けて洋上風力発電が日本の新たな成長戦略に資するものとして期待されている。本講演では洋上風力発電に関する基礎知識や施工技術等を紹介するとともに、主力電源化に向けた国内政策等の最新の動向、さらには海事分野の関わりとして、使用する船舶の種類や特徴と今後期待される効果等について述べる。

受付終了

※本セミナーは終了しました。

 

日本内航海運組合総連合会

河村 俊信氏      大津 祐輔氏


「新時代に向けた内航海運」

日本内航海運組合総連合会

理事長 河村 俊信氏

内航海運業界の基幹事業であった船腹調整事業が令和3年度に終了し、今年度より内航海運業界は新たなステージに立った。

現在の内航海運の現状と課題、そして内航海運業界が新たな時代に対応すべく、業界団体としての役割と対応策を考えていきたい。

 

「船員の働き方改革について」

四国運輸局 海上安全環境部 船員労働環境・海技資格課

海技資格係長 大津 祐輔氏

最近船員法が改正され、労働時間やその管理方法、船員が有するべき資格、身体検査など船員の健康管理についてのルールに変更があった。その概要と考え方について説明する。

受付終了

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